翔・2024-11-11
HALVES
ウェルテル
いつになっても愛されない理由
もうなにもかも嫌になっていくんだ
いつになっても愛されない理由
もうなにもかも嘘になっていくんだ
現実はいつも残酷
嘘と欺瞞で幸福擬態
気が付けば最悪
僕は孤独と宙を舞ったの
𑁍ࠬ
この曲がきっかけで
ウェルテル効果について
ちょっと詳しくなれた
調べるまで
(愛に)飢えてる、を文字って
ウェルテルなのかと思ってた(
個人的には
『若きウェルテルの悩み』系解釈が
1番、しっくりくるかな
曲の雰囲気と言葉選びが好き
𑁍ࠬ
ウェルテル / HALVES
それで、どうしたい?
いや、別に期待してはいない
ただ、もう遅いんじゃない?
あー、僕も悲しいよ?
で、どうしたい?
いや、だから期待してはいない
これは賞じゃない
誰も興味ない
現実はいつも残酷
嘘と欺瞞で幸福擬態
気が付けば最悪
僕は孤独と宙を舞ったの
まるで囚われた感覚
虚偽の事実で善悪理解
要するに牢獄
さよなら
いつになっても愛されない理由
もうなにもかも嫌になっていくんだ
いつになっても愛されない理由
もうなにもかも嘘になっていくんだ
それで、どうしたい?
まぁ、所詮予想でしかない
なら、もういいんじゃない?
あー、君も悲しいの?
で、どうしたい?
いや、これも保証なんてない
特に用はない
誰も望んでない
無駄に美しく装飾
不幸自慢が優越手段
自意識は深刻
僕はついに自由になったの
惨めさが故に軽蔑
罪と罰と被害者非難
要するに忘却
さよなら
いつになっても愛されない理由
もうなにもかも嫌になっていくんだ
いつになっても愛されない理由
もうなにもかも嘘になっていくんだ
期待されていないから
鮮やかは言えないまま
もしもこれが違ったら僕も悲しいよ?
期待されていないから
痣はまだ癒えないまま
もしもこれが違ったら君も悲しいの?
いつになっても愛されない理由
もうなにもかも嫌になっていくんだ
いつになっても愛されない理由
もうなにもかも嘘になっていくんだ
ねぇいつになったら愛されるって妄想
もうなにもかも嫌になっていたんだ
ねぇいつになったら愛されるって妄想
もうなにもかも嘘になっていたんだ
𑁍ࠬ
他に自分がパッと感じたのは
完全に冷めきった仲の別れ話、かな
最初の部分が話中盤で
主人公が別れをなかなか認めない彼女に
じゃあ、どうしたいの?
君の回答に期待なんかしてないけど
別れたくないだとか
まだ好きだとか
今更言ったところで遅いんじゃないの?
(彼女が悲しむの見て)
あー、僕もこんな結果になるの悲しいよ?
だけどもう終わろ?
みたいなやり取りを
初めて聴いた瞬間は想像してた
浅い感覚的な解釈だから
辻褄の合わない部分が沢山あるんだけどね
嘘と欺瞞で幸福擬態
不幸自慢が優越手段
このあたりの言い回しと発想が
なんか、尖って見える
世の中そうよね
SNSなんか特にそうよね、と
自分も突かれた気分←
これから気分で曲記録してこ
思ったこと後で手軽に読めるのいいね