凛花・2021-06-08
独り言
キッチン
殿方よ
オンナのテリトリーには
包丁がある事を忘れるな
うちは対面キッチンなんだよね
だからあたしがキッチンに立ってたら
彼氏クンを見ていることが出来る
そんなキッチンに今夜はあたしのお腹のために
温かい飲み物作ってくれるために
キッチンに立ってくれたんだよ
久しぶりに向けた刃物
反射して映ったのはキッチンのみ。
僕は何処へ行ったのか。
でも、もう1つ映って見えたのは
[届けられない一筋の雫]
とんがりコーンを
食べてから
ねるねるねるねを
取りに
キッチンへ
向かうと
もう一人の
僕が
このままではダメだ
と
言った。
ふと,,,,
キッチンで起きた不思議なコト。
1人でボーッと
何気なく見たところに
あるはずのない煙が,,,,
1本ゆらゆら上がッてた。
もちろんテーブルに燃えるものゎなく
もう1度見たら,,,,消えていた。
疲れているんだと思ッた矢先
さッきと同じ煙が,,,,。
なんとなく不安になッて調べたら
白とかピンク,紫の煙ゎ良い
守護霊の現れなのだとか。
いつも近くで見守ッててくれる
証なんだッて。
初めて,,,,お目にかかりました。
色が変わる前
君は上機嫌で
鼻歌を歌いながら
キッチンで
ねるねるねるね
を練っていた…
色が変わってから
歯車が
狂いだした……
買い物から帰ってきたら、
義祖母がキッチンで何かやってる…。
声かけたら慌てた様子で、
意地悪してるんじゃないからね?!と1言。
一応、はい。とは答えといたけど何してたんだ。
私のキッチンで。
その後すぐに自室に戻って行ったけど。
見渡す感じは何も変わってないが。
何かしたのは確信犯なんだけどな~。
美味しさを
二人で分ける
日のために
腕を磨くぞ
一人キッチン
明日見に行く部屋はキッチンが
少し広めらしい。嬉しいかも♪
パンとかも焼きたいなぁ🐰
本当のいい思い出はいつも生きて光る
時間がたつごとに切なく息づく
休みたいのに、休めない。
大人しくしていてくれればいいのに、
ずっとキッチンで何かしてる義祖母。
見張りしてないといけない。
でもあからさまにしてると怒り出すから、
たまにそっと覗いて見てる。
でも何してるかが分からないんだけど。
料理してるわけではなさそうだし。
覗くことしかできないから、把握できないな。