#キャッチャー

先輩



明日が勝負ですよ




私のサックスの音



先輩にたくさん届けますから

校舎から見える君の姿。
聞こえてくる君の大きな声。
ボールを捕る君の後ろ姿。
ピッチャーを支える君の姿。
甲子園のために頑張る君の姿。
甲子園で頑張る君の姿。
勝った時の君の最高の笑顔。
負けた時の君の悔し涙。
色んな君が私は好き。
君に出会えて私は幸せ。
いつか届くといいな。
この気持ち。

君にエール

平成の時代に産まれたこと
少女時代から始まってK-POPに出逢えたこと
レドベルを好きになれたこと
もちろん、他のグループも好きになれたこと
韓国語を学べたこと
かけがえのない友達に出逢えたこと
理想の人に出逢えたこと
スポーツに出逢えたこと
高校野球にハマりすぎてること
キャッチャーのカッコよさがわかったこと
そして今を生きていて、
平成最後の日を元気に迎えられたこと
本当はずーっと平成が良かったけど
平成が終わるのとともに、
色んな新しいスタートを始められて
悪いことをキリ良く終われて良かった！
本当にありがとう！

どんなに努力しても

あの子には勝てないって
時があるかもしれない

私は絶対諦めないよ

あの子の球絶対私が体張ってでも
取るんだから

譲れないな

今更やる気だして

キャッチャーという名のポジション

私は前から狙ってんだよ

舐めんな

久しぶりに見たあなたの
キャッチャー姿
いちばんかっこいい

『気になってる』

そう君に伝えてから

お互い意識して話さなくなった

避けられてるのかな……。

嫌われたかな？

文化祭の準備が終わった放課後

階段を降りる時

(あっ！〇〇〇くんだぁ)

心ではそう思いながらも

私の体はあなたを避けちゃった。

その瞬間……『ガシッ！』

不意に君に腕を掴まれていた。

(ぇぇぇぇぇぇぇ)

『俺避けてないよ』

『意識したら恥ずかしくなって』

『つい……ごめんな。』


その言葉がとてつもなく嬉しかった

その後靴箱前まで2人肩を並べて

笑いながらいつも通りの会話をした#

皆さんはなりたいもの
ありますか？

と、小学生の頃聞かれて
皆、将来の夢をいっていた

それは、
なりたいものだけれど

少し違う

私がなりたいのは
ピッチャーをしっかりリードできる
キャッチャーになることだ！

しかし、現状…

やらせてはもらえるが
チームメイトが
どう思っているのかがわからない

私は2年生になってから、
ピッチャーと一緒に
練習してきた

しかし、全く練習もしてない奴が
気が向いたか知らないが
やる！とか
馬鹿なの？

先生が決めたキャッチャー
しかし、
私は納得いかない

こんなに、努力したのに
努力してない奴に越されて
悔しい…

努力しても、報われない時は
努力が足りないということだ。

先生？
体格で選ばないで
努力で、競わせてください。

私は絶対勝ちます
もっと頑張らなきゃ…

センターの私とキャッチャーの君。

9つもあるポジションのなかで
唯一向かい合う事ができるのは
私達だけなのに。

2キャッチャー
誰よりも早くでっかい声を出すんだッ！！

夏休みに会えた私達は

運命ですか？＿＿＿

キャッチャーの人ってかっこいいよね。
だってさ、
よかった時は
たくさんウナズいて安心させてくれて、
よくなかった時は
すぐマウンドに駆け寄ってきてくれるでしょ？
バウンドした球や
ファウルの打球があたっても
''ピッチャーのリズムを崩さないように''って
すぐに「大丈夫大丈夫」って言って、
どんなに痛いボールでも
その痛みを我慢してがんばってくれる。
すごくかっこいい。憧れる。

君の放つ何気ない一言でさえ


私にとっては大切で＿＿＿。

先輩へ
一年間、二人しかいない6年で後輩をまとめてマウンド姿もキャッチャー姿も打席姿も全部
格好良かったです。

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