#後悔

生きててほしいって泣かないで

死にたくないって思っちゃった

もう完全に吹っ切れたと思って朝に元彼との写真消した
なんでか消した後めっちゃ後悔して泣きそう
今の好きな人とめちゃいい感じやのになんで私をあんなに傷つけたやつのことが忘れられへんの？

沢山傷つけられたけど、その何倍も楽しい思い出があって大好きやったからなんやろうな…

頑張り屋さんの君が流した涙が

いつかの花へ繋がりますように

苦しむために、

恋したわけじゃないのに。

想いに蓋をして大丈夫と背伸びした

夕暮れ時、どこまでも続く大空が

遠くから聞こえるさざ波が

髪を靡かす春風が

私の傷口をなぞる帰路

今日もまた、貴方の幸せを願い微笑んで

ぼやけた視界のまま進んでいく

何回貴方が好きだと思った

だろうか。

そのうちの一回、少しの勇気が

あれば、

それ以降は簡単に貴方に想いを

伝えられただろうか。

いつか終わると知ってたら

毎日にありがとうと言えたのに

ただ君と、

くだらない話をして、

ずっと笑っていたかった。

止まらない気持ちは涙を誘う。

進んだ足は勇気を味方にする。

喉元の言葉は未来を突き放す。

止まらない後悔は胸に留まる。

いつまでもどこにもいかずに。

後悔も苦しさも、

全部含めて貴方を好きと

思えるのなら、

きっと明日は笑えるでしょう。

先輩を頼ったことはあっても、

頼られたことはなかった。


少しでも頼られてみたかったな。

頼りがいのある人になりたかったな。

君と過した時間は

誰にも埋められない

小学生の頃の話。


同じクラスに好きだった子がいた。

その子は別の中学に行く予定で、

卒業式の日がその子とちゃんと話せる

最後チャンスだった。

告白もしようと思ってた。


幸いにも席は隣で、

出席番も近くて、

よく話す仲だったから

告白するタイミングはたくさんあった。

でも、好きですって言う寸でのところで

諦めちゃって、

結局告白できないまま家に着いた。


その日からずっとその人のこと考えて、

些細なことでも忘れたくなくて、

笑い方とか言葉とか仕草とかも

真似したりして。

後悔もたくさんした。

帰ってから一人でいるときはずっと

泣いてた。

幸せな夢を見て、目が覚めたら

泣いてた。

それくらい好きだった。


ある日、気を紛らわそうと

じゃがりこのたらこバター味の蓋を
あけた。

1本口に運んだ。

期待どおりの味がした。

美味しかった。

けど、それが妙に苦しかった。

涙が込み上げてきて、

喉が締まって、

それが喉を通らなかった。


それから数ヶ月間、

たらこバター味のじゃがりこが苦手に
なった。

その人のことも想ってた心も

後悔も苦しみも

鮮明に思い出されてしまうから。


初めて真剣に恋した人だった。

ある意味初恋の人だったかも。



っていうことをたらこバター味の

じゃがりこを食べてて思い出したので

衝動的に書きました。

ここまで読んでくれてありがとうございます！

面白くもない話を長々としてしまって…

本当に感謝です！

またポエム書きます！！

怖くて、恥ずかしくて、

ずっと隠してた恋心。

でも本当は、

気付いてほしかったなんて

わがままだったね。

「死にたい」って言う君が居て



でも僕は死んでほしくなくて



ただ僕がそれを伝えたところで、君を苦しめてしまうだけだから



でも僕は、慰めの言葉さえも言えなくて



ほんとは生きててほしい



まだ一緒にいてほしいんだけど



それでも僕は、何も言わなくて



ただ目を背けた



「少し経ったら、きっと大丈夫だから」って



心のどこかで、そう思ってた



そんなこと、あるはずないのにね