#後悔

気づいたら目で追っていた

君が誰よりも輝いてみえた


今更君が好きだと気づいた

期待したら君の負け

空の悪魔が微笑んだ

貴方に出会う前に僕に戻れば

こんな気持ちになんてならなかったのに…

君を信じられないわけじゃない

どうしようもないのは僕の方だ

優しい愛で繋がっていた僕達だったのに

歪みきった感情が僕を支配し

毒と化した僕は君を支配するようになった

君を愛してるよ

ひどく、深く、果てしなく

こんな方法でしか愛せない僕を

君は愛してくれるかい

『好きだったの……

　その　ひと言を　　あなたに　伝えそびれて
　恋心が　　くすぶったままです

　このままでは　　一生　後悔するから
　あなたに　　告白させてください　』


あの日　　夜が　明けるまで
書いては　消して　　を　　繰り返し
勇気　振り絞って　書いた　　あなたへの　手紙

ポストに　　封筒を　沈めたら
なんとなく……　　返事は　ないだろうな……って
そんな　　ネガティブな　予感が　　よぎった

変な　勘は　　当たるものね
後日　　届かずに　戻って来たわ

引越したなら　　教えて欲しかったのにね

今度から貴方との

遠い約束なんて

私はしたくない

そんなの散ってなくなるから

求めてたのは君の体温で

聞きたかったのは君の声で

見たかったのは君の笑顔で

知りたかったのは君の本当の気持ち

君の隠してる弱みや過去

空虚な心の穴も

私の存在で埋めてあげたかった

君の横顔はもう見れない

もう君は隣にいないんだ

心に空いた穴を埋める方法は

もう見つかりはしない

誰にも心を許さないのが

1番ってことを知った

君がいなくなったこの世界で


私はただ1人努力をするの



もっと可愛くなって、

新しい出会いと恋を待つって決めた。

「なんで……　あんなこと　言っちゃったんだろ」

少しのことに　　妙に　イラッと　きて

あなたの　心に　　棘を　刺した

確かに　　コンディション　すぐれなかったり……

そんな中　　スケジュールが　過密だったり……

だけど　　そんなのは　　みんな　言い訳。

わたしが　　大人げなかったの




明日、　素直に　　謝ろう

「ごめんなさいね」って……

当たって砕けろ
後悔はしたくない
思いを伝えずに終わるのは嫌だ








だから・・・・
届け・・・・・











あなたが"好き"です

君に大好きと伝えるには

まだまだ早かったみたいね