莉怜・2019-08-01
ハイドアンド・シーク
嫌われる事が怖くて
僕は僕を隠した
誰かの陰口が痛くて
僕は耳を塞いだ。
誰の言葉も全部、
嘘に聞こえて悲しくなった。
嫌われる事が怖くて 僕は僕は僕を隠した
誰かの陰口が痛くて 僕は耳を耳を塞いだ
本当の僕は汚くって きっとみんな僕を嫌うから
本当の僕は隠しちゃって
きれいなとこだけ見せてたんだ
ある日誰の言葉も全部
嘘に聞こえて悲しくなった
そうだ僕の事を嫌うのは 誰かじゃなくて
見せたくない方の僕だ
今君に もういいかい ねえまだだよ
本当の僕が恋しくなって
もう一回 呼びかけてみるけど
まだ 見つからないよ
ほら もういいかい ねえ まだだよ
その内声も届かなくなって もう一体
僕は僕が誰なのか 分からないんだ
嫌われることが怖くて
僕は僕は僕を隠した
誰かの陰口が痛くて
僕は耳を耳をふさいだ
嫌われることが怖くて
僕は僕は
僕を隠した
本当の僕は汚くって
きっとみんな僕を嫌うから
本当の僕は隠しちゃって
綺麗なとこだけ見せてたんだ
嫌われる事が怖くて僕は僕は僕を隠した
-―-―-―-―-―-―-―-―-―-―
誰かの陰口が痛くて僕は耳を耳を塞いだ
-―-―-―-―-―-―-―-―-―-―
本当の僕は汚くって
―-―-―-―-―-
きっとみんな僕を嫌うから
―-―-―-―-―-―-
本当の僕は隠しちゃって
―-―-―-―-―-―
綺麗なとこだけ見せてたんだ
―-―-―-―-―-―-―-
ある日誰の言葉も全部
―-―-―-―-―-―
嘘に聞こえて悲しくなった
―-―-―-―-―-―--
そうだ僕の事を嫌うのは
-―-―-―-―-―-―
誰かじゃなくて見せたくない方の僕だ
―-―-―-―-―-―-―-―-―-
今君にもういいかい ねえまだだよ
-―――-―-―-―-―-――
本当の僕が恋しくなって
―-―-―-―-―-―-
もう一回 呼びかけてみるけど
―――――――-―-――
まだ見つからないよ
―-―-―-―-―-
ほらもういいかい ねえまだだよ
-――-―-―--―-―-―
その内声も届かなくなって
-―-―-―-―-―-―
もう一体僕は僕が誰なのか
―-―---―-―-―-―
分からないんだ
―-―-―-―
鬼さんこちら手の鳴る方へ
―-―-―-―-―-―-―
君は此処にいちゃいけないから
―-―-―-―-―-―-―-―
そんな事告げる僕の方が
―-―-―-―-―-―-
よっぽど君より鬼みたいだ
-―-―-―-―-―-―
遠く暗い世界に落ちた
―-―-―-―-―-―
君が最後に一言言った
―-―-―-―――-―
君が僕を捨てて手に入れる
―-―-―-―-―-―-―
誰かの愛は見せかけだけの愛だ
―-―-―-―-―-―-―-―
今君にもういいかい ねえまだだよ
-―-―-―-―--―-―-―ー
僕は誰かに愛されたくって
―-―-―-―-―-――
もう何回嘘に嘘を重ねれば救われるかな
――-―---―-―-―-―-―-――
ほらもういいかい ねえまだだよ
-―-―-―-―-―-―-―
その内僕が僕じゃなくなって
-――-―-―-―-―-―
もう一体何がしたいのかさえも
-―-―-―-―-―-―-―-
分からないんだ
―-―-―-―
明日君に打ち明けるんだ
―――――――――--
僕は卑怯で臆病だって
―-―-―-―-―-―
誰かに嫌われることよりも
――――――――――
何十倍も辛い事に気付いたよ
―――――――――――-
今僕に・・・・・もういいかい
―――――――――-
ねえまだだよ本当の君はどこにいますか
―――――――――――――――
もう何回 君の事を信じれば
―――――――――――
断ち切れるかな
――――――
今君にもういいかい ねえもうちょっと
―――――――――――――-
僕の世界が君に近付いて
――――――――――
もう一回呼びかけてみたら
――――――――――
君の声が聞こえた
―――――――
ほらもういいかい ねえもういいよ
――――――――――――
その内空も少し色付いて
――――――――――
もう一歩 足を踏み出したら
―――――――――――
ほらね やっと君を見つけた
――――――――――
愛される事を望んで僕は僕は僕を隠した
――――――――――――――――
傷んだ傷口を塞いで僕は君を君を愛した
――――――――――――――――
ハイドアンド・シーク
作曲・作詞:19's Sound Factory
■嫌われる■ことが◆怖くて◆
僕は
僕は
"僕を隠した"
誰かの▼陰口▼が◆痛くて◆
僕は
耳を
"耳を塞いだ"
本当の僕は□汚くって□
きっと
みんな僕を
■嫌う■から
本当の僕を●隠しちゃって●
〈綺麗〉なとこだけ
"見せてたんだ"
ある日
<誰>の
♢言葉♢も<全部>
:嘘:に聞こえて
"悲しくなった"
そうだ
<僕>を■嫌う■のは
<誰か>じゃなくって
"見せたくない"方の<僕>だ
今
君に
「もういいかい?」
「ねえ まだだよ。」
:本当:の
僕が"恋しくなって"
もう一回
呼びかけてみるけど
まだ
"見つからないよ"
「ほら もういいかい?」
「ねえ まだだよ。」
そのうち○声○も
[届かなくなって]
もう
一体
<僕>は
<僕>が<誰>なのか
わからないんだ
今君にもういいかい? ねえまだだよ
本当の僕が恋しくなって
もう1回呼びかけてみるけれど
まだ見つからないよ
嫌われることが怖くて
僕は 僕は 僕を隠した
誰かの陰口が痛くて
僕は 耳を 耳を塞いだ
今君に もういいかい
ねぇまだだよ
僕は誰かに愛されたくって
もう何回
嘘に嘘を重ねれば救われるかな
ほら もういいかい
ねぇまだだよ
そのうち僕が僕じゃなくなって
もう一体
何がしたいのかさえも分からないんだ
鬼さんこちら手の鳴る方へ
君は此処にいちゃいけないから
そんな事告げる僕の方が
よっぽど君より鬼みたいだ
嫌われる事が怖くて
僕は僕は僕を隠した
誰かの陰口が痛くて
僕は耳を耳を塞いだ
話しかける事が怖くて
僕は影で2人をみてた
二人の会話に混ざりたくて
僕は声を声をかけてた
遠く暗い世界に落ちた
君が最後に一言言った
君が僕を捨てて手に入れる
誰かの愛は見せかけだけの愛だ