水瀬.・2021-08-02
パズルのピース
優しくされるたび
好きのパズルが埋まってく
ピースの欠けた
パズルのよう
いつまでたっても
未完成のまま
アナタとワタシ
幸せも一つ一つ欠けていって
腕からピースが零れ落ちて
いつの間にか腕の中は空っぽで。
やっぱり、
私の隣は貴方じゃないと
パズルのピースみたいに
ぴったりはまらないみたい__。
1度崩れたパズルのピースは
もう戻る気力もなくて
どこか私たちに似ている_。
私の足りないパズルのピース
きっと、きっと、
キミが持ってると思うんだ
こっちきて
埋めてくれる?
あなたのピースで
私のパズルを
あなたで完成するんだ
恋心っていうピースを
恋にさまよってしまったら?
恋にさまよってしまったら
恋以外の何かに目を
向けてみると良い。
見失ったパズルのピースが
きっと見つかるから。
「見えない障害と生きる」
寂しさはパズルのビース。、
一つひとつ形が違う寂しさを他のもので埋めようとしても形が違うから絶対に埋まらい。。
その形は唯一そのも人のもので他に変わりはない。。そして絶対に同じピースの形を貰える訳でもない。。。
寂しさの形は一緒では無い。。。
大人になって、年月を重ねると
想い出は少しづつ消えて行く
最初は鮮明に覚えていても
時間の経過と共に
パズルのピースが欠けて行く様に
想い出は小さくなって行く
最後の一欠片になる頃に
再び思い出そうとしても
想い出の存在自体
忘れてたりする物だから
それが何かすら分からなくなっている
※いつものフィクションです
今回の君は前回と同一人物です。
大変なので、第二話に分けます。
タグ 君パズル
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↓
人生はパズルのようだ。
だけど少し違う。
生きていくうちで
『ピース』
となる鍵を集めて行くのだ。
つまり、ピースのひとつひとつに思い出が詰まって
いるのだろう。
ということは、途中で死んでしまったら、
そうなると、そのパズルが完成することはない。
永遠に、
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私のパズルはどうなっているのか?
そそっと心から、パズルを見てみる。
...ふーん...やっぱり...
ピースを覗くと君のことばっかだった。
これが『元カレ依存症』かあ。
もういやだ。
嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌
目から涙がこぼれだす。
うあーー!!
また、あのクリスマスみたいにならんかなあ
そんなのことを考えていると空から1つのピース
が降ってきた。
そのピースをそっとパズルをはめ込むのであった。
...続く
#
心を作る
パズルのピース
...貴方が居なくなってから
最後の一つだけ
ハマらないままなの
あなたとの時間が
こころの隙間を
埋めてくれる