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#プロローグ

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全277作品・

あなたと見る世界は、

いつでも綺麗だった。

そこら辺の石ころ🌈・2022-09-30
好きな人
LGBT
同性愛
プロローグ
好きな歌詞
片想い

もし僕の恋がまた序盤で

終わったとしても構わない

君に恋したことを後悔しない

僕は長く長く君を想うだろうけど

夜璦・2021-09-03
僕と君の恋物語
君想ふ
フィクション
あわよくば君の隣で
清水翔太
Aimer
プロローグ

『dream』




琉彗side



コンコン
部屋の戸を叩かれる。
『はーい』
間延びした声で応答すると
ガチャ、という音と共に息子の声が耳に入る。





「おとーさん、今時間ある? ちょっと聞きたいことがあって」


勉強でも分からないのだろうか。


今日は病院に出向く必要も無いはずだ。
休みに日くらい仕事から離れた方が良いな、とも思う。

1時間でも何時間でもくれてやる。
などと1部投げやりになりながら息子に向き直る。

『どうした? 数学教えてやろうか』
中一になったばかりの息子。

俺とは違って中学は受験しなかった。
だからそれ程悩む問題はないだろう。
塾か?


「お父さん、あのね、宿題で父親か母親の小学校時代について聞いてみろってのがあるんだけど、聞いてもいいかな?」


と言って差し出されたプリントにはお世辞にも綺麗とは言えないが威勢のいい【琉真】と言う字が書かれている。
この名前は俺の【琉彗】と嫁の【真緒】という名前を文字って作ったものだ。


........で、何だっけ。
そうだ、小学校時代。
懐かしいな。

『話すと長くなるぞ? 特に6年生はな』
そう6年生。
今でも連絡を取り合っている仲間との思い出。
我ながら面白い体験だったと思う。
これはハードルを上げておくか。

『ちなみに、まぁまぁ面白いと思うぞ』


そう言うと息子は目を輝かせる。
「早く聞かせて!」


催促されては仕方がない。
『まぁまぁ、落ち着いて。これって小6だけでもいいのか?』


「えっと、うん。1年分って書いてるから」

それじゃあ、話そうか。

Akua・2021-05-15
プロローグ
dream,
浜辺のラブレター
小学校
小説
昔書いたやつ

これらの作品は
アプリ『NOTE15』で作られました。

他に277作品あります

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痛くて苦しくて

それなら見えないように

どこかへ飛んでいけ

そう思うのに

あなたを探してる

何度も名前を呼んで

空には一つだけ

淡く光る 小さな星を

浮かべて

夏恋‪𓂃◌𓈒𓐍・2020-09-18
Uru
プロローグ
中学聖日記
井上瑞稀
夏恋の想いが届きますように

あなたの日常が、
誰かの支えになる。

𝐖𝐡𝐢𝐭𝐞・2020-08-29
𝐖𝐡𝐢𝐭𝐞
プロローグ

あなたを探してる

隠した瞳の奥で

誰にも見えぬように

行き場もなくて 彷徨いながら -

T🏀=♡︎=M⚽ *° #片想い・2020-09-29
プロローグ
Uru
Uru*°
歌詞どん!
独り言
誰にも言えない

あなたを探してる
隠した瞳の奥で
誰にも見えぬように
行き場もなくて、彷徨いながら
あなたと見る世界は
いつでも綺麗だった
空には1つだけ
淡く光る小さな星が残ってる

來夢(raimu)・2020-08-17
プロローグ
Uru

『いつかの僕と君へ。』 作:苓衣

満開の桜の日、

目にたくさんの涙を抱えた君は

私にこう言った。


「僕さ、もう消えていいかな。

僕は誰にも必要とされてないよ。」


何かの間違いだろうかと何度も思った。

でも、君のその顔はなんだろうか。

君はとても苦しそうだった。

どうしてだろう。

どうしてその言葉を言われる前に気づけなかったんだろう。

私は自分が醜くてたまらなかった。

せめて、私の気持ちは伝えようと口を開いてみたが、

私の声は応えてくれない。


「そんなことないよ。私が君を必要としてる。」って。


そう言おうと思ったのに、涙が私の口を塞ぐように

僕はただそこで君を見ているしか出来なかった  。
                      ̄ ̄

⋆*ೄ 苓衣 ☾.*·̩͙🐰・2022-02-18
プロローグ
小説
人気だったら続き書いてみよーかな。なんて

私のエピローグには貴方

貴方のプロローグには私

過ぎて振り向かぬ終幕を

海鴾・2023-05-07
最後に愛したのは貴方
最初に愛されたのは私
独り言
意味不
エピローグ
プロローグ
すれ違い
貴方
終わり
希望
呟き
好きな人
ポエム
辛い
振り向いて
なんて
今更
愛してる
ハナレバナレ
フィクション

「未来からの贈り物(仮題名)」

拝啓、朴谷和津(ほうやかづ)様。

この手紙を読んでいる前提で

お願いがあります。

それは貴方の為でもあるんです。

理由はこれから先の文章を読めば分かります。

私は新田雫(にったしずく)と言います。

信じられないかもしれませんが

私は未来の新田雫なんです。

これが無事届いたなら

私の未来を変えて欲しい。

高校生の私は

貴方と同級生なはず。

きっと関わりが今の時点ではないでしょう。

でもいずれ、来ます。

その時

私にこう言って欲しいんです。

"友達になろう"と。

たったそれだけ。


☆☆☆☆


「ん…」

当たりを見渡すと部屋にいた。

窓を開けてみたら、もう外は朝だった。

ー寝過ごした?いや、なんか夢見ていた気がするけど…忘れちゃったや。

「とりあえず起きるか…」

そう思い立ち上がると、ふとベット近くのテーブルを見たら封筒が置かれていた。

「ん?」

怪訝に思いながらも恐る恐る封筒を手に取り、中身を取り出すと2枚の便箋が入っていた。

「なんだこれ?」

ー昨日までなかったぞ、こんなの。

内容を見てみるとこう書いてあった。(冒頭参照)

「俺の名前が書いてある…。」

ー差出人は"新田雫(にったしずく)"

「新田雫って…」

俺のクラスメイトだ。てか未来からの手紙って何かの冗談だろ?

ーでも冗談だとしたらここに手紙がある訳がないし…。

うーんと悩んでいると、

「和津ー?7時半よ、早く起きなさい!」

下から母さんの大きな声が聞こえてきた。

「はーい、起きてますよっと。」

軽く返事をし、身支度を整えてからリビングへ向かった。

リビングに着くと母さんがテーブルに食器を置くところだった。

「もう、やっと起きたの?…ってもう支度したの!?」

「うん、まぁね」

ー支度っつってもワイシャツとズボンを履いて髪整えただけだけどなw
こういう時女子じゃなくて良かったって思うんだよな、だって大変そうじゃん?(和津目線)

「そ、そう。ならご飯食べちゃいなさい、時間ないんだから」

「はーい」

動揺を隠すかのように母さんは台所に消えていった。

ーもう母さんは俺の事なんて思ってるんだか。考えたくねー

そうこうしてるうちに時刻は8時近くになっていた。

「やべっ!行ってきます!」

朝食の食パンを口に含んだまま、近くに置いていたカバンを手に家を出た。

ー( '༥' )ŧ‹”ŧ‹”

「ったく、ついてない!」

ー朝変な夢や手紙見たせいだ!
…新田雫、一応観察しておくか。

そんなことを思いながら俺は学校に着いたのだった。

……To be continued

ゆう・2021-01-21
悒の創作小説
新作
プロローグ
キャラの名前、大丈夫だろうか不安
センスないかもしれん









痛み分けにもならないふたりだ。

ほんとうに、あの夏に置いて行かれたのは、

私のほう、だったのかもしれない。





























このひとを好きでいても、幸せにはなれない。

そんなことは序章で既に解っていた。
でもページを捲る手が止められなかった。愛していた。

夕日色。・2023-01-02
ポエム
私より
愛の行方
恋人
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蓮昶ふく朗・2021-07-11
プロローグ
モノローグ
ダイアローグ

力なく点滅するあの街灯を
見上げてたその横顔は優しかった

わたし・2023-01-29
好き
既婚者
既婚者の先生に恋した私
プロローグ
歌詞

風は冷たいのに
染まった心は赤いままで、
あなたに触れたいと思ってしまった

どうして2人出会ったの

夏英・2022-06-24
恋愛とは
後輩
先輩
プロローグ
歌詞
あなたを探してる
好き
好きな人
気になる人
片想い








「雨の日のアサガオ」









生まれて初めて僕が愛したのは


殺してやりたいと思ったのは


おとぎ話のプリンセスの様な女の子だった。


くしゃって笑ったり


踏み潰された花の様な悲しい顔をしたりする子。


彼女は、僕と出会った時には、


もうすでに死を覚悟していた。


「私は悪魔と約束しちゃってるから、死んじゃうの」


輝くように透き通った瞳で、


誰も信じないような馬鹿らしい事を言った。


「約束ってなんだよ」


と鼻で笑う僕を、彼女は満足そうな眼差しで


「内緒」


と少し可笑しそうに言うだけで。


そしてある雨の日、咲き乱れる花のように沢山ある傘の中へ


1枚の花びらのようにゆらゆらと消えて逝った。


















































プロローグだけですね、はい

評判良かったら続き、書かせて頂きます。

あと、自己紹介に沢山の好きをありがとうございました!

Byたる









◜▿◝

たる・2021-03-22
小説
プロローグ
約束

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