東馬 湊晴 とうま みはる・2022-01-16
ロウワー
ボカロ歌詞
僕らが疲れるなら
これ以上ないなら
その度に何回も逃げ出せるように
心が守れるように
奪われないように
互いに託して身体を預けてよ
受け止めたいことが
自分さえ抱えられず
持て余した
それを守っている
僕らが離れるなら
僕らが迷うなら
その度に何回も繋がれるように
僕らが離れるなら
僕らが迷うなら
その度に何回も繋がれる様に
僕らが離れるなら
僕らが迷うなら
その度に何回も繋がれるように。
ここに居てくれるなら
離さずいられたら、
まだ誰も知らない感覚で
救われていく
最近、何故か文学小説にハマり始めました
太宰治の『駈け込み訴え』おすすめです。
ロウワーの元ネタなので、気になった人は読んでみて下さい。
僕らが疲れるなら
これ以上無いなら
その度に何回も逃げ出せるように
心を守れる様に
奪われない様に
互いに託して
身体を預けてよ
”僕らが無用なら何回でも繋がれるように”
- ̗̀ 💭 ̖́- ぬゆり feat.v flower
🌀⌇ロウワー
୨୧━━━━━━━━━━━━━━━୨୧
そう簡単な祈りだった 端から
段々と消える感嘆
今から
緞帳が上がるから
静かな
会場を後にさよなら
言いかけていた事が一つ消えてまた増えて
背中に後ろめたさが残る
従いたい心根を吐き出さぬように込めて
胸の中が澱のように濁る
受け止めたいことが自分さえ抱えられず
持て余したそれを守っている
霞んだ声はからからに喉を焼いて埋め尽くす
何を言うべきか分からなくて
感じてたものが遠く放たれていた
同じようで違うなんだか違う
何時まで行こうか 何処まで行けるのか
定かじゃないなら何を想うの
僕らが離れるなら
僕らが迷うなら
その度に何回も繋がれる様に
ここに居てくれるなら
離さず居られたら
まだ誰も知らない感覚で救われてく
平穏とは消耗を以て代わりに成す
実際はどうも変わりはなく
享楽とは嘘で成る
「綻ぶ前にここを出ていこうか」と
都合の良い願いを同じ様に同じ様に呟く
何処から聞こうか 何を見失うか
定かじゃないから此処を動けない
僕らが疲れるなら
これ以上無いなら
その度に何回も逃げ出せる様に
心が守れる様に
奪われない様に
互いに託して
身体を預けてよ
君と泣く
君と笑う
君と怒る
君と歌う
君と踊る
君と話す
何時まで続くだろうと同じ様に同じ様に呟く
いま忘れないよう刻まれた空気を
これから何度思い出すのだろう
僕らだけが
僕らが離れるなら
僕らが迷うなら
その度に何回も繋がれる様に
ここに居てくれるなら
離さずいられたら
まだ誰も知らない感覚で僕の生きているすべてを確かめて
正しくして
୨୧━━━━━━━━━━━━━━━୨୧
そう簡単な祈りだった 端から
段々と消える感嘆
今から緞帳が上がるから
静かな会場を後にさよなら
言いかけていた事が
一つ消えてまた増えて
背中に後ろめたさが残る
従いたい心根を吐き出さぬように込めて
胸の中が澱のように濁る
受け止めたいことが自分さえ抱えられず
持て余したそれを守っている
霞んだ声はからからに喉を焼いて埋め尽くす
何を言うべきか分からなくて
感じてたものが遠く放たれていた
同じ様で違うなんだか違う
何時まで行こうか 何処まで行けるのか
定かじゃないなら何を想うの
僕らが離れるなら 僕らが迷うなら
その度に何回も繋がれる様に
ここに居てくれるなら 離さずいられたら
まだ誰も知らない感覚で救われていく
平穏とは消耗を以て代わりに成す
実際はどうも変わりはなく
享楽とは嘘で成る
「綻ぶ前にここを出ていこうか」と
都合の良い願いを同じ様に同じ様に呟く
何処から聞こうか 何を見失うか
定かじゃないから此処を動けない
僕らが疲れるなら これ以上無いなら
その度に何回も逃げ出せる様に
心が守れる様に 奪われない様に
互いに託して 身体を預けてよ
君と泣く 君と笑う 君と怒る
君と歌う 君と踊る 君と話す
何時まで続くだろうと
同じ様に同じ様に呟く
いま忘れないよう刻まれた空気を
これから何度思い出すのだろう
僕らだけが
僕らが離れるなら 僕らが迷うなら
その度に何回も繋がれる様に
ここに居てくれるなら 離さずいられたら
まだ誰も知らない感覚で
僕の生きているすべてを確かめて
正しくして
そう簡単な祈りだった
端から
段々と消える感嘆
いまから緞帳が上がるから
静かな会場を後に
"さよなら"
言いかけていたことが
1つ消えてまた増えて
背中に後ろめたさが残る
従いたい心根を
吐き出さぬように込めて
胸の中が澱のように濁る
受け止めたいことが
自分さえ抱えられず
持て余したそれを守っている
霞んだ声はからからに
喉を焼いて埋め尽くす
何を言うべきかわからなくて
感じてた物が遠く放たれていた
同じ様で違うなんだか違う
何処まで行こうか
何処まで行けるのか
定かじゃないなら何を想うの
僕らが離れるなら
僕らが迷うなら
その度に何回も繋がれる様に
ここに居てくれるなら
離さず居られたら
まだ誰も知らない感覚で救われてく
平穏とは消耗を以て
代わりに成す
実際はどうも変わりはなく
享楽とは嘘で成る
「綻ぶ前にここを出て行こうか」
と
都合のいい願いを
同じ様に同じ様に呟く
何処から聞こうか
何を見失うか
定かじゃないから此処を動けない
僕らが疲れるなら
これ以上ないなら
その度に何回も逃げ出せるように
心が守れる様に
奪われない様に
互いに託して体を預けてよ
君
と
君 泣
と く
君 笑
と う
怒
る
君
と
歌 君
う と
踊 君
る と
話
す
何時まで続くだろうと
同じ様に同じ様に呟く
今忘れないよう刻まれた空気を
これから何度思い出すのだろう
僕らだけが
僕らが離れるなら
僕らが迷うなら
その度に何回も繋がれる様に
ここに居てくれるなら
離さず居られたら
まだ誰も知らない感覚で
僕の生きている全てを
確かめて正しくして
<ロウワー>
ぬゆり feat. v flower