#ヴァイオリン

貴方の歌と

私のヴァイオリンが

重なる日は　来ますか＿＿＿＿？

今でも思い出す

貴方が奏で続けた

悲痛なメロディーを

[片想い日記]




いつものように音楽室を覗くと

愛する先生が居て心臓が凍結し

慌てて柱の陰に隠れるも時遅し








…というわけで、
本日の、距離30cm(主任が見たら激怒すること確定)
の会話をだらだらと書いていきます！
ごゆっくりお楽しみ下さい(？)
↓↓↓






















[昼休み]

先生:こんにちはー

私:こんにちは！

先生:お久しぶりです！

私:お久しぶりです！

先生:元気だった？

私:はい！(←何故そこで先生に元気でしたかって訊かないんだバカw)

先生:(ヴァイオリン)弾いてた？

私:あ、はい！弾いてましたー

先生:えーコンサートいつにするとかまだ決めてないの？(休校前に、私がコンサートやるっていうのを先生に話してたから)

私:こないだのやつですか？？

先生:うんうん

私:あーあれはもう無しってことにして、、また落ち着いたらなんかまた別のを計画しよっかなって

先生:あ、また別のやるの？そっかーまぁねー今はちょっと大変だよねえ

私:うん…あ、でも、コンクールはあるんですよ

先生:え？あるの？

私:はい、7月の初めに□□県であるんです、もう事務局がやるって言ってるので…

先生:…まじか(笑)

私:まだ学校には言ってないんですけどねー反対されそうで怖い…

先生:あーそうねー(笑)やるのか…

私:(コロナ)怖いです…(笑)

先生:…怖いね…(笑)でもさ、合唱とかとは違って密にはならないよね

私:まぁ、無観客なので…

先生:移動は新幹線？飛行機？

私:新幹線！

先生:あーじゃぁ移動は密なのか(笑)

私:そうなんですよねー(笑)

先生:まぁ、やるだけ良かったんじゃないの？

私:はい…なんか、レッスンも、(ヴァイオリンの)先生が△△県にいるのでできなくって…あ、先生△△県に住んでるんですよーオンラインでやろうとしたんですけど、音質が悪くてできなくて…だから、動画撮ってYouTubeに上げて、

先生:先生に見てもらってまた感想送ってもらってって感じなの？

私:そうです(笑)

先生:それすごい時間かかるよね(笑)

私:めっちゃ時間かかります！そのやりとりだけで一週間くらい…(笑)

先生:うわぁー…(笑)

私:先生が所属してるオケが6月末まで中止なので全然こっち来なくて、、レッスン一回も無しでコンクールになっちゃうかもしれない…

先生:それは避けたいね…もう(レッスン受けに)行っちゃう？(笑)

私:うーーん、、、(笑)

先生:でも他にも同じような人がいるかもしれないねー

私:うん、そうですねー

先生:まぁ、今は自分で磨く時間だね、

私:はい…！


私:先生は何してたんですか？

先生:僕？えー僕はねー何してたっけ…何してたんだろ…(←可愛い…！！！)
あーとにかく授業動画撮ってたね、、あとは自分で歌ったりとか、まぁちょっと編曲したりとか…

私:編曲！？すっご…

先生:でもほとんど授業動画だったかなぁ、高2はあんまりなかったけど、中1と中3と高1もあったからね…

私:うわーめっちゃあるじゃないですか…

先生:そうそう(笑)
合唱部、Nコンも朝日も中止だからねー気が滅入る日々でした(笑)
ねぇ◇◇さん(←私の苗字)ってさぁ、

私:はい！

先生:進路どうするの？

私:進路ですか！？(いきなりでびっくりした)

先生:第1志望は？

私:あ、第1志望はですね、一応、○大です…(←これは怖かった、何て言われるか…って)

先生:あ、そうなんだー芸大とか考えてないの？

私:んー音大行きたかったんですけど、ちょっと経済的に厳しいのと、あと自分のつきたい先生につけるとは限らないじゃないですか

先生:それは確かにそうね

私:だから、一般大行って、卒業してから留学とかしようかなあって

先生:ヴァイオリンは…？

私:一般大行きつつ、自分でやります

先生:じゃあそこから(ヴァイオリンの)先生のとこ通うってこと？

私:そうですねー

先生:え、じゃぁあれは？すぐ留学するのは？

私:それは…なんて言うんだろ…えっと、海外行く前に…人間的に、こう、ちゃんとしないといけないっていうか…(笑)

先生:人間的にって(爆笑)

私:えーなんて言うんですかね、日本人として？(笑)

先生:日本人としてか(笑)それは、自分の考え方の基礎をちゃんと作るってことね？

私:そういう事です！！(笑)

先生:あーそっかぁーまぁ先生についてるんなら音大とか行かなくても留学のツテはあるのかなぁ…
音大はねー色んな人と知り合えるから、何の楽器かに限らずね、、だからその知り合った人をたどって色んな国行けたりする

私:私、音大行きたかったんですよ、ずっと音大憧れてて…

先生:そうねーでも(ヴァイオリンの)先生についてるからそこらへんはまぁ

私:うん

先生:例えば▽大ってどうなの？留学するには○大の方がいいの？

私:えーどうなんだろ(笑)

先生:まぁよく考えてみて(笑)
ヴァイオリンに専念できたらいいんだけどね…(ボソッ)

私:そうなんですよ…

先生:じゃ、またねー

私:はい、ありがとうございました！


多分今までの会話の中で一番長かった！！
(10分くらい？)
あんまり失言しなかったし！www
もうね先生半袖でね真っ白な腕が尊かったですね(((殴
あと潤んだ瞳と若干長過ぎる前髪と…
これで一週間生きれるっ(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
進路の話は初めてしたけど真剣に考えてくれて嬉しかった💕

誰かの為に、

音楽を勉強したいと思ったんだ。

自分の為に、

どこかでピアノを弾いてる貴方を想って


私が奏でたヴァイオリンの音は


夕暮れの美しい空へと消えていった

私が貴方の音楽で救われたように、
私も私の音楽で誰かを救いたい。

コナンのopをバイオリンで弾きたいと思ったけど、楽譜が無かったw
探すぞー!

誰か!!
バイオリンとか、楽器やってる人いませんか?
質問したいことが色々あって笑
良かったら、贈り物ください!!

めぇめぇ!w
ちゃんと音出して!w←いやいやw練習しろよw

ヴァイオリンの音を聞くと
いつも泣きたくなってしまう



















泣かないよう我慢してるのに

高嶋ちさ子さんのヴァイオリン12人組の

芹田碧さん

めっちゃ美人

可愛い

私には気になっている先輩が居ました。
その先輩はとても優しくてかっこよくて学校の人気者でした。
だからかほかの女の子達はその先輩のことを狙っているようで、私には到底届かない世界だと思いました。
ですがその思いはすぐに変わりました。
私はいつも放課後に人が少なくなるとヴァイオリンを引いていました。(音楽室で)
今日もいつも通り音楽室でヴァイオリンを弾こうとしていると、気になっている先輩が入ってきました。その時は運命かと思いました。
先輩は忘れ物をしていたようでその忘れ物を取ると何故か私の目の前で着席しました。
どうしたんですか。と聞くと、
「ヴァイオリン弾くんだろ？ちょっと聴かせて」
と言ってきました。
下手くそですよ？と言うと、
「いいのいいの。少しでいいから」
と言ってきたので、渋々弾きました。
そして私が弾き終わると先輩は拍手を送ってきて、
「凄っ全然上手じゃん！明日もちょっと聴かせて！」
と言い音楽室を出て行きました。
その日から小さな発表会が始まって、私は毎日先輩にヴァイオリンを弾きました。
すると、ある日先輩が突然ヴァイオリンを持ってきました。
「俺もちょっと練習したんだ。良かったら聴いてよ。」
そう言うと、ヴァイオリンを弾き始める先輩。その時の音色はとても美しかったです。
そしたら先輩が、
「なぁ、一緒に弾こうぜ」
そう言ってきたんです。神様は存在したんですね。
「なぁなぁ、ちょっとさ、約束して」
急にそう言ってきた先輩に動揺気味にはいと応えると、
「あの……………俺がもしこのヴァイオリン二人で上手く弾けたら………その………付き合ってくれない？」
その瞬間の空気はとても澄み渡った綺麗な空気でした。そしてその瞬間の私の顔が熱くなった感覚は今でも忘れません。
約束は約束なので二人でヴァイオリンを弾きました。
忘れない…なの楽しさは…
とても上手に弾けたと思います。先輩は勝ち誇った顔でこちらを向いていました。
「約束…良い？」
その時私は蒸発。もちろんはいと答えました。
その後の関係はもちろん彼氏彼女の関係です。
本当に夢の様な一時でした。
(この話は私に起こった実話です。だいぶざっくりとした内容なので、少し抜けていることろがあるかもしれません。)

私が1人で
外見ながら
ヴァイオリン
の練習してたら
外から手
振ってくれて
嬉しかった。
気づいてくれて
ありがとぅ