綴梁・2022-03-30
死合わせロジック
水彩賞味期限
生きたいと言える程の幸福が
逝きたいと言える程の不幸が
この人生には不足してるんだ
「頑張ったね、自分!」と
自分を笑顔で褒めてあげてください
今は難しくても、いつかきっと出来るようになれます
もし僕が
「大丈夫?」
って聞いた時
君が笑って
「大丈夫」
なんて言ったなら
僕はもう一度
「本当に?」
と聞いてあげよう
するとどうだろう
「…本当は」
きっと君は、
苦笑しながら
泣きそうな目で言うんじゃないかな
「大丈夫じゃ、ないや」
って
偉いね
よく言えました
もう大丈夫
今まで十分すぎるくらい
頑張った君は
僕が助けてあげるね
「死=幸せ」 だけど
「幸せ=死」 ではない
私達が医療従事者の方々を救うためにできる事
それは私達がコロナに感染しない事
感染対策を怠らない事
「紙飛行機」
ビルに切り取られた
狭い空を見上げる僕
何かになりたい
どこかへ行きたい
ぼんやりとした
願いを抱くだけ
そんな今日も
紙飛行機に乗せて
飛ばせるのなら
高く高く
風に乗って
思いも心の叫びも
飛んでゆけ
ただ時の流れに
流されてゆくだけの
人生はもういらない
憧れていた大空に
身を委ねて生きたいんだ
毎日繰り返し
作り笑いを続ける僕
自分はなんだろう
なんで生きてるのだろう
難しい問題を
気にしないフリ
そんな僕も
紙飛行機で
消せるのなら
強く強く
そう願ったけれど
本当に叶うことは
無くて
だから現実から
目を背けることは
もう止めにしよう
世界という水槽の中
自由に泳いで生きたいんだ
ただ似たような毎日を
過ごしてきた
よく分からない感情を
閉じ込めてきた
それは自分を苦しめるだけで
何も意味はなかった
周りに嘲笑われただけだった
高く高く
風に乗って
悲しさも 喜びも
飛んでゆけ
ただ当たり前
に支配されるだけの
人生はもういらない
青いあの空に
白く線を引くように
真っ直ぐ
生きていきたいんだ
PS,
生きている意味とはなんでしょうか
これを考えている人多分多いはず
雨夜もよく分からない
だからこそ それを探すかのように
生きていかなくちゃいけないと思う
でも 無理はしちゃダメだからね
(恋系書きたい。頑張る)
「無色透明」
周りにあわせて
自分が見えない
そんな僕は
透明な無色だろう
誰にも気にされず
誰にも認めて貰えない
きっと世界の中心で叫んでも
届くことなく消えてゆく
皆と違う
僕は僕しかいないのに
他人にあわせて
有色のフリ
自分でも見つけられない
そんな色なら
ないも同じ
本当の色彩が
分からなくなったのは
いつからだろう
今日も一人
別枠内です
意味もない声
偽りだらけの言葉
誰しも無意識に
息を吸い続けているだけ
きっと空を見上げたって
大部分は見えないよ
皆と違う
一人一人に個性があるのに
周りの目を気にして
蓋をする
開けてって心では
言っているのに
気にしない
本当の僕が
居なくなってしまったのは
いつからだっけ
皆 皆他人が怖い
だから壁を作って
必死に色を守ってる
だから誰かを傷つけて
必死に自分を守ってる
皆と違う
僕は僕しかいない
だから透明でも
消えてしまいそうな
無色だとしても
それは周りに
色漬けされない
最強の自分だから
これからも
きっと大丈夫
PS,周りに流されて自分がよく分からない
そんなことありませんか?
多分自分は無色でなんの個性もない
そう思っていませんか?
でも無色って簡単に染められてしまう
代わりに何色にだってなれる
最強の〝 色〟じゃないですか?
少なくとも雨夜はそう思っています♪
「誰にだって
逃げたい時ぐらい
いつだってあるよ
だから君も
我慢しなくていい」
……きっとそう言って欲しかったんだろうな
人の死を
「気の毒だったね」の
一言で表すこの世界は
今日も狂っている
死にたいと思っている人は
心の奥底で
「生きたい 幸せになりたい」
っていう気持ちがある
だから
助けて欲しいって思っているんだよ
あなたはそんな人を助けてあげられますか?
「いつか眠りにつくその日まで」
今日も今日とて
社会の間
灰色のビルに追い立てられて
透明な毎日を送る日々
神様なんていらっしゃらない
粗雑な世界を作る僕らには
幸せの中の辛さを見つけ続けて
何も見えなくなっている
この世を写影する鏡にも
決して映ることの無い
綺麗な世界
どっちつかずの感情が
右へ左へ
揺さぶり続ける
非科学的なものは信じない
主義ですが
輪廻転生を願ってやむことが
できなくなっているようです
人生毎日
ストレスsamadhi
期待と欲望に追いかけられて
無彩色な日々を送る一生
幸せなんて存在しない
空虚な世界を気づいてしまったからには
その中でしか生きられない
無感情の心の底
言えない言葉が募っていって
決して晴らせない
地球の裏側
あの子もこの人も
上や下へと
地位を気にする
そんなことは気にしない
主義ですので
僕は生きる意味を
探しに行きたいと思います
普段は信じないくせに
誰もが異常な時だけ神頼み
そうして一日を喰らっている
だったらどうして
生きているんですか
辞書を調べても出てこない
生きる意味とは自分の中に
誰しもが持ってる
命を繋ぐための鍵
この世界を写影する鏡にも
映ることの無い
美しい世界
どっちつかずの感情が
右へ左へ
方向転換
非科学的なものは信じない
主義ですので
今だけを見つめて
生きていくつもりです
僕らがいつか眠りにつくその日まで
PS,できた……!
最初は暗めなんですけど
段々希望を持っていくような
現在の世界を写しているような
そんなふうになったのではないかと……
頑張りましたฅ^・ω・^ฅ
辛い思いを
苦しい思いを
悲しい思いを
抱えているあなたは
どこの誰よりも強くて
優しくて
頑張り屋な
とっても素敵な人です
頑張ってとも言えない
大丈夫だよなんて第三者が言う言葉でもない
だから私はその辛さを半分でも
分け合うために
生きていきたいです
立ち止まってもいい
ゆっくりでもいい
時には投げ出したくなることだって
あるんだよ
みんなみんな通る道では無いかもしれない
経験したことない人を
憎んでしまうかもしれない
それでも生きているだけで
偉いんだよ
頑張ったね
凄いね
今はとっても苦しい時
未来なんて嫌なものだと
思ってしまう
誰かに手を伸ばしたいけれど
声をあげることすらできない
辛いね
全てを分かってあげることはできないけれど
あなたを認めてあげることはできるんだよ
「嘘つきな僕達」
何のために生きるか
なんてよく分からないから
耳を塞いで
何も聞こえない
目を閉じて
何も見えない
そうして
ずっと閉じこもっている
この世界は醜いからさ
死ぬ理由もくれなければ
生きる意味もくれやしない
だから今日だって
一人壁を作って
笑うだけ
そして訳のない涙を
流すだけなんだ
何のために人を貶すか
なんてよく分からずに
有頂天になって
綺麗事ばかり
知らないフリで
偽善者モドキ
そうして
いつも誰かをあざ笑う
この世界は醜いからさ
底辺の奴らと比較して
上に居ようとする人ばかりだよ
だから今日だって
皆で固まって
仲良しごっこ
信用なんて全く
ある訳ないのに
何のためなんて
考え出したら
キリがなくて
ずっとずっと
もどかしかった
もう嘘なんて
つきたくなかった
この世界は醜いからさ
死ぬ理由もくれなければ
生きる意味もくれやしない
だから今日は
今までの自分に
さよなら
そして僕らしく
生きてみようかな
PS,久々……?
の作詞投稿
今回のは普段思っていることを凝縮して
書いてみました!!
助けて
その一言が言えないから
今日もまた1つ
命の灯火が消えてゆく
死にたがりなあなたは
吸い込まれそうな空を見上げて
呟いた
「死ぬ理由なんてなんでもいいけど
この空で本当に自由になれるのなら
今すぐ逝きたいな」