書くとココロが軽くなる 宇宙まで見透せそうな蒼い空に
いるはずもない
あなたの面影をさがしてしまう
貴方の好きなあの人になりたい
そんなの嘘だよ
本当はこの私を愛して欲しいの
心を亡くすことを忘れると言うのならば
きっと一生忘れることなんてできないな
どんなに辛くても心は亡くならないから
僕らは毎日頑張って
必死に生きてるのにさ、
クオリティーを求められるのって
すごく腹が立つよね
言葉にしたら零れる何かがあるから
出番を待つ海よ、僕の想いを届けて
みんな次々に恋を結んで経験もして
君に縋ったままの私を通り過ぎてく
疲れている日には過去の傷が滲みて
君とは違うのに否定的に捉えてしまうの
太陽も照れて溶け出す様な
柔い紅唇の焦げ跡を移して
いつも敬語じゃない先輩が
急に敬語になったとき、
少し、びっくりするし、
敬語聞けて嬉しくなる。
着飾らなければ外の世界に踏み出せない
纏った鎧はいつの間にか重くなったよね
強がりを脱いでよ
髪を振り解くように
青空に幸せになったよって報告したいよ
いつか、言いたいな。
ずっと目移りせず私を好きでいてくれて
ありがとう。
これからもずっと大好きだよ
って。
目の前に広がる美しい空も、
伸ばした手では届いてくれない｡
予告なしの貴方からの声に驚愕と歓喜
私にとってのアラームになってくれた
私たちは、一人ひとりの持つ
言葉の力を信じています。
