裕・2024-11-05
一行詩
一期一会
小さな世界に彩りを
何気ない日々に彩りをありがとう
今の私だから出逢えた
成長した未来の先にきっと出逢う貴方
この先もご縁を大切にできますように
あの時のごめんねが欲しくて
今でも君からの傷を負っている
立ち直りたいから今の私の出逢いを大事に
寄り添ってくれる貴方へありがとう
涙溢れて立ち止まる人生に
幾度もやり直したい自分が居たけど
挫折したから出逢えた君が存在する
だから私の道のりを大切にしたいと想えたの
私ではなければ貴方とは縁がなかった
私だったから貴方に巡り逢えたからさ
貴方に逢えてありがとうって
短冊に想いを感謝と一緒に綴るの
さくらの 花は
1年 365日ある そのうちの
わずか 7日、 持ってくれても 10日……
そのくらいしか 咲かない
あとの 355日くらいの 日数は
葉を 生い茂らせ 実を 結び 根を 張る
美しく 花を 咲かせるために
わたしたちの 目に 見えないところで
こんなにも しっかりと 準備している
わたしが 大切な 誰かと 出逢うとしても
これほど ねんごろに 心の 準備を して
『一期一会』の 誠心を 尽くしているだろうか
今 この時を 大切に 生きるよう
咲き誇る さくらは わたしたちに 教えている
今の景色は今だからこそあって
辛かったことも嬉しかったことも抱きしめて
未来の私へと歩みをやめないの
君と出逢えたことは一生に一度のことで
だから大切にしたいし寄り添っていたいの
どんな時も一緒に乗り越えていきたいな
愛し 君
一夜の 逢瀬
白き 肌
燃ゆる 夢なら
灰と 化すまで
"好き"って言ったら
きっと、壊れちゃうから。
人はものすごいスピードで
出会いと別れを繰り返していく
たとえそれが望まない別れでも
みんな当たり前に去っていく
私だっていつかここを去る
絶対その時は来てしまうから
私はせめて、先輩みたいに
笑って泣いて悔いなく
卒業引退できたらいいな
過去を思い出して悲しむより
今を全力で楽しむって決めたんだ
何事も
人生で1回しかないと思って
過ごしていく
それがいつまでも続くように
平和に生きていけますように
同じ目的を持って集まった同志
浅い縁であるが凄く大事な時間を
共に過ごせた気がする
たった4日間程度のクラスメイト
目的が果たせればまたお互い元の世界へ
知らなかった時の世界へ帰っていく
嬉しい反面、寂しくもある
皆々様への一期一会に感謝を感じる
今日の日であった
また、どこかで会えると良いね
見晴らしの良い。風景。
あたりを、一望できる、、
そう、それは、一生に一度。あるかないか、