くるみ🎆🎶・2019-04-19
花言葉
不滅の愛
チューリップ
私はあなたを愛してる
それだけはずっと変わらない
アイツに恋する君が
心に空いた穴をすり抜ける
君ナシでは僕のココロは
埋まらないというのに
あなたに振られても
私の想いは消えたりしない
諦めろと言うのなら嫌ってよ
優しい嘘しか
言わないくせに
『 』
寂しげに呟いた愛しい貴方に
紫の鬱金香を。
もし生まれ変わって忘れたとしても
私があなたを_______は変わらない
それは花言葉と同じで
紫の鬱金香で、
不滅の愛を誓っても
時が経てば
終わるのでしょう?
きみについ好きな人聞いちゃったけど
いないんだって。
ねえまた頑張ってみても
アピールしてみてもいいですか。
あなたの気持ちが私になくても、
それでもわたしは
ずっとあなたを゛愛してます゛
窓から差し込む橙色の光に僕はふと目を細めた。
気付かぬうちに、皆もう帰ってしまって
美術室は静かになっていた。
でも、まだ描き足りなかった。
この世界はとても美しい。
描くべきものならいくらでもある。
窓辺に降り立つ鳥。
風になびく木々。
幸せが溢れ輝く恋人たち。
動物も、植物も、人間も。
命あるものは美しいのだ。
「まだ居たのか深津。」
僕の思考は、美術部顧問によって遮られた。
「すいません、まだちょっと…。」
描きたいという強い気持ちは、
口にせずとも相手には伝わる。
「別にいいが、最終下校時刻には帰れよ。」
と言いながら、
彼は僕のスケッチブックを覗き込んだ。
一つ一つの線に、溢れんばかりの想いが詰まった
二輪のチューリップ。
色はなくとも、そこには確かに彩りがあった。
彼は察した。
この二輪のチューリップの色。
きっと白と紫だ。
そして、この、まだモノクロの花を贈る相手。
「そういえば、明日だったな。」
外では蜩の美しい鳴き声が聞こえた。
「…小鳥遊の命日。」
その声が、やけにうるさかった。
永遠に君を守るなんて
不確かな未来は語れないけど
これだけはずっと確かだから
どうか、忘れないで欲しいんだ。
君を愛してる。
あなたがくれた紫色の鬱金香。
部屋に花の香が纏い
今日もあなたと素敵な時間を過ごしたい。
君への愛は消えません
きみを嫌いになることなんて
もうできない
その時はわからなくなったとしても
結局はやっぱ好きだって思うの
俺が君に渡すとしたら
この『紫のチューリップ』だな
どうして?
花言葉が………
《不滅の愛》 だから かな? 笑
昔の投稿みてたら、めちゃくちゃ恋してたね自分。
あんなに好きだったのに、
今は他の人のこと考えてるの、
自分の気持ちに変化があったからだけど、
なんか寂しいね
やっぱ不滅の愛ってないんだと思う。
中学3年間その子だけみて、すきだったんだよ?
恋してる時は、一生好きな自信あったんだけどね
『不滅の愛』
想いを伝えることのない限り
私は貴方を一生 好きなまま
私を好きになってくれる 可能性 は
1ミリもないと 知っているけどさ
会うことがなくなり
過去の恋になったとしても、
“大好きな人のまま”
“あの頃の気持ちのまま”
時はとまる。
だから、きっと
何年後かにどこかで
貴方に会えてしまったら、
奥の底に閉まってた感情は
また動き出してしまうの