はじめる

#伝えたい言葉

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全305作品・

"貴女に"愛される"という事の___
意味を教えてあげましょうか?"


"愛する貴方"を失うのが何より辛いのです"


"どうしようもないほどに____
"あなた"に惹かれているのだろう"

久遠・2020-09-25
リアン
結婚を誓いあった2人が愛を誓う日
愛故に
幻でもいい、会いたい
最初で最後の最愛の人
終わりを迎えた二人の愛
片想い
叶わない恋
恋愛
最愛の人
結婚
誓い
約束
逢いたい
会いたい
君に愛を伝えたい
伝えたい言葉
叶わぬ恋
願い
祈り
男性目線
女性目線
愛するということ
愛してる
意味
あなた
貴方
貴女
失う怖さ
幸せ
辛い
苦しい
惹かれている
一目惚れ
好きな人
両想い
結ばれぬ恋
解けもしない愛
大切な人
大事な人
忘れたくない人
想い人
愛を誓う日が2人の恋の終わりとは知らずに

どれだけ

キレイな言葉を並べても

『好き』の言葉ほど

心に響く言葉はない

『好き』を言えば傷付くのに

それが一番伝えたい言葉。

なな 나나・2020-10-24
独り言
ポエム
好きな人
片想い
恋愛
人生
辛い
世界で1番の君へ
たとえ君が
伝えたい言葉






貴方には伝えたい言葉はありますか?


それは誰に向けてでしょうか?





























『 伝えたい言葉 〜アロハ〜 』





















彼の残していった手紙の文字も


あれから時間も経過したため


古くなっていく。


文字とは残酷なものだ。


書いた時にはその文字は生きていて


時間が経てばいつかその文字は死ぬ。





















出会いは偶然。必然。


そんなのはよく分からない。


初めて君と出会ったの日のことを


私は今でも昨日の事のように


思い出せてしまう。


部活動中にやってきた新一年生達。


自分の方が背は低いはずなのに


自分よりも小さく見えてしまう。


私にもこんな頃があったのか、


そんなふうに思っていると


女子多数の中に混じる


数名の男子の中にいた一人の男子に


思わず目がいってしまった。


目がいった理由は


かっこいいから、可愛いから、


とかそんなロマンチックな理由ではない。


背が小さかったから。


男子の成長期はこれから、


ということで小さい男子は


何人か見た事あるが


その中でも断トツで小さい男子だった。


同じ部員仲間となってから数ヶ月は


特に関係はなく、


ただの先輩後輩と言った感じだろう。


けれど、だんだんと一年生も


部活に慣れ始めると


自然に話す機会も増えていった。


その中で私と君は話す波長が


あっていたのだろう。


気がつく頃には二人で行動はあたりまえ。


周りからもいじられる。


背がお互いに低いために


どんぐりの背比べをよくしたものだ。


面白くて、明るくて、元気で、


それでいて優しいやつだった。






















最も優しさを感じたのは


私が君に恋したあの日であった。


あの日のことはよく覚えてる。


泣き虫で、弱虫で、ネガティブな私は


その日は失敗続きで


テンションはいつも以上に低く、


そっとしといて、


という雰囲気を出していた。


そんな日に帰ってきてから


かかってきたのは君からの電話。


たわいもない話で終わるかと思いきや


『何があったんですか?』


と急に聞いてきたのだった。


気が緩んでいたためもあって


涙は止まらず、そのまま


全てを話すことに…。


静かに聞いて、慰めてくれた。


本当にただそれだけの事が


嬉しくて、私の支えになった。





















なんだかんだで、


私の中ではそれをきっかけとして


君を意識し始めたのだった。


そして、もうすぐ冬という季節に


私達は付き合うことになった。


好きと先に言ったのは君なのに


それを信じられなくて


数日後に私から


付き合ってください、と言う


なんとも不思議な付き合い方をした。


付き合ってから何ヶ月かは


今まで通りだったが


少しづつ恋人のようになっていった。



付き合って○ヶ月だね、


また、遊ぼうね、


好きだよ、


大好きだよ、


愛してる、



私と君とのやり取りで


1番使っていたのは


電話でもLINEでもなかった。


手紙だった。


今どき手紙でのやり取り?


と思ってしまうが


落ち着いて書ける手紙の方が


好きな私が始めると


いつの間にか2人で出かけたり


何かある度に書くことが


恒例になっていった。






















出会いは別れを呼ぶ。



















別れは突然、ではなくはなかった。


別れを切り出される少し前から


私への対応も少し冷たくて


何となく嫌な予感はしていた。


私の嫌な予感というのは


最悪のことにだいたいあってしまう。


別れてから私から一通だけ手紙を


送ってはみたが


それ以上は何も無く終わってしまった。


臆病な私は直接


『ありがとう』


と言うことさえもできなかった。




















ちょっと、思い出に浸ってしまった。


あれから一年は経つのに


私も執念深いものだ。


「ねえ、話聞いてる?」


「あ、ごめん。ちょっと、考え事を…」


「もぉ、いっつもそうなんだから!」


私は友達とカフェで話をしていたことを


すっかり忘れてしまっていた。


友達と元の話に戻り数時間後、


「それじゃ、今日は帰るか」


「そうだね。時間も時間だしね。」


空もだいぶ暗くなってから


また会おうね、と


簡単な別れ際に使う言葉を


確証もないのに口にして別れた。


言葉というものは


簡単に出てしまうが故に


使い方が難しいものだ。

























「先輩…」


暗くなった道をボチボチと歩き


家に着くと、家の前には


後輩が一人立っていた。


元彼と仲が良かった子だ。


何度この子と元彼のことについて


心配になっていたことか。


優しくて、真面目で、面白くて


いい所をあげたらキリがないくらいいい子。



「久しぶり!どうしたの?」


私は元気よくその子に声をかけたが


その子の顔は辺りが暗くて


上手くはうかがえないが


少し暗い顔をしている気がする。


「この手紙、頼まれました。」


“手紙”


そのワードで思い浮かんだ人を


すぐに頭の中から排除した。


「どしたの?この手紙?」


私はその子から手紙を受け取った。


きちんとしたシンプルなデザインの手紙。


「読んでください。お願いします。」


その子は私から少し目線を逸らしながら


そう言うと走って行ってしまった。


意味もわからず取り残された私は


その謎の手紙を見てみる。


ひっくり返して裏を見ると


文字を読むまでもなく


誰からのものなのかは


すぐに分かってしまった。


私は家の中に急いで入り、


お母さんの声をも聞かずに


自分の部屋へと駆け込んだ。


「なに、これ…、、」


私はその手紙をもう一度見つめる。


次はしっかりと読んだ。


元彼の名前が書かれている。


「はぁ」


思わず零れたため息。


読むかどうか迷ってしまう。


正直、読む気になれない。


私は机の引き出しの奥の方に


その手紙を押し込んで


そのままにしてしまった。




















あの日の事を


私は一生後悔するだろう。




















それからまた、数ヶ月が経った。


その手紙の存在を


忘れていた訳では無い。


でも、できるだけ触れないようにした。


読んでくださいと言われても


無理に決まってるじゃん、


そんなことをたまにボヤきながら。

























私があの残酷な知らせを聞いたのは


本当に突然の事だった。


別れてからすぐに高校生になって


元彼と会う機会がぐんと減った。


そのため私はこのことを知らなかった。


久しぶりに中学校の部活に顔を出そうと


高校からの帰り道に


中学校に鼻歌を歌いながら向かった。


どこかの綺麗な愛を語る


実在しない恋愛ソングを。


中学校に到着してから


部室に入るとその雰囲気は


とても明るいとは言えなかった。


いつも明るくて、楽しい部活の雰囲気が


取り柄でもあったのに


その欠片さえも今は感じられない。


「ど、どうしたの?」


下を向いていた後輩たちが


私の声でやっと、顔を上げた。


私の顔を見ると大半は


苦々しい顔をして目を逸らした。


私何かしたかな。


そんな事を思っていると


あの手紙を渡してくれた後輩が


私の元にやってきて


私を外に連れていった。





















「先輩…。先輩は、

もう、大丈夫なんですか?」



「大丈夫って、何が?」


「え、あの、あの手紙、

もしかして、読んでないんですか?」


後輩は私が読んでないことを言うと


大きく目を見開いて


少し怒っているかのように


声を震わせながら静かに言った。


「今すぐに、帰ってください。」


「えっ、どうし…」


「いいですから!!

あの手紙読んでください!!」


なんで怒っているかは分からないが、


あんなに温厚な後輩だったから


あの手紙には本当に何か


大切なことが書かれていたのだろう。


私は走った。


走って、走って、走って、走った。


息が止まりそうなくらいに。


心臓がバクバク言ってる。






























机に押し込めていた手紙を


私は取り出した。


そして、ここで読むべきではない。


そんな気がして


元彼とよく電話をする時に


周りに会話が聞かれないようにと


出ていたベランダへ行った。


電話をする時はいつも暗い時間で


空には星が輝いていた。


ベランダの外の空は


まだ昼間の空の色をしていた。
























 先輩へ
﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊


この手紙が届いてるということは、
﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊


僕は、やっぱ、死ぬのかな。
﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊


僕は、病気持ちでした!!
﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊


こんな簡単に報告することでは
﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊


ないと分かってはいるけど、
﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊


最後くらい明るく!明るく!
﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊


元々、体弱くって、余命宣告とか
﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊


あたりまえのようにうけてたの。
﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊


それからの僕って言ったら
﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊


暗くて、人生つまんなかった。
﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊


どーせ、死ぬんだもんな。
﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊


そう思ったら生きる意味ないじゃん。
﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊


でもさ、先輩に会ったんだ。
﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊


自信が驚くほどなくて、心配性で、
﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊


でも、凄く優しくて、暖かくて、
﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊


いつの間にか好きになってた。
﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊


先輩との日々がほんとに幸せで
﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊


生きてて良かった、そう思った。
﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊


でもさ、僕は死んでしまうじゃん。
﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊


きっと、優しい先輩のことだからさ
﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊


僕が死んでしまったあともさ、
﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊


僕を想い続けそうなんだよね。
﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊


死んでいる僕が想い続けるのは
﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊


別にいいと思うんだけどさ
﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊


生きてる先輩はやっぱ、ダメだよ。
﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊


僕の最後の願いはね、
﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊


先輩が幸せになること、なんだ。
﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊


つまらない人生も綺麗だと思えた。
﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊


先輩を愛せて本当に良かった。
﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊


僕が振ったのはやっぱり、
﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊


僕に未練を残させないため。
﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊


でもさ、こんな手紙書いてたら
﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊


意味無いよね。バカだなぁ、僕は。
﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊


僕、隠しきれなかったんだ。
﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊


先輩を好きって気持ちを。
﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊


だから、こんな手紙を書いてる。
﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊


この手紙はさ、僕がもう死ぬって
﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊


直前頃に先輩に渡すように
﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊


頼んであるはずなんだ。
﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊


だから、だから、もし、もしね、
﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊


先輩の気持ちが変わっていなければ
﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊


最後に会いに来てくれないかな。
﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊


こんな我儘な僕でごめんね。
﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊


先輩、世界一愛してる。
﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊


この言葉に嘘はないよ。
﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊ ﹊
























私は何をしているのだ?


私はなぜ今ここにいる?


私は、私は、……


気がついたら私は


手紙の裏に書かれていた


病院の場所に向かって走っていた。


涙で顔がぐちゃぐちゃになって


周りに少し変な目で見られても


気にせず走った。


手紙を読んで、後輩たちが


暗い顔をしていたのを照らし合わすと


今更、病院なんて行っても


意味が無いのではないかと


思うことは無かった。


遅くても、意味がなくても


私は行かなければいけない。


途中転んで、足から微かに


赤いものが足を伝ったが


気にしなかった。


こんな痛み本当に小さいものだ。





















病院について、受け付けの所へ


直ぐに行った。


久しぶりに呼ぶあいつの名前を


必死に叫んだ。


病院内は静かにしなければいけない。


そんなことは分かっていても


分かっていても、無理だった。


あいつの両親はいる。


その事を聞いた。


何処にいるかを聞いた。


私が何者なのかを聞いてくるが


私は焦って、混乱して、


上手く答えることが出来ない。


そこに、あいつの名前を叫んでいる声を


聞いたあいつの両親がやってきた。


そこで、私はその両親と共に


どこかの部屋に案内された。


そこで、私が落ち着いてから


あいつの両親から説明を受けた。


私のことは知っていたそうだ。



























あいつの最後の言葉は


『アロハ』


だったそうだ。


満面の笑みで涙を流しながら


そう言ったそうだ。























私は悔やんでも、悔やんでも


悔やみきれない。


あの何度も見てきた少し汚い字。


暖かい声。


私を包み込んでくれた腕。


誰よりも知ってる君の優しい性格。





















『ありがとう』


たった、5文字のその言葉さえ


君には届かなかった。



















病院内で君は私のことを


待っていてくれていたのだろうか。


怖くて、逃げてしまった私。


待ってくれていたのに。


好きでいてくれたのに。



















好きだったのに。


想いは変わらないのに。


愛しているのに。
































貴方の伝えたい言葉は


伝えるべき言葉は


伝えるべきでしょう。



相手の反応が怖くとも


相手が誰であろうとも。



声は空へは届かないのです。





























私みたいな人を増やしてはいけません。
























『ねえ、二人でさ、秘密の言葉つくろ』


『秘密の言葉?』


『そう。二人だけがわかるの。』


『いいね!何がいいかな。』


『あのね、いいのがあるの。』


『ん?なになに??』


『その言葉はね…』
































『 “アロハ” 』


『 I love you って意味なんだ。』








涙雨 雫玖 ☔︎×🗿・2020-08-14
伝えたい言葉
〜アロハ〜
長編
小説☔︎
創作☔︎
伝えたい言葉
貴方にはありますか?
言葉って残酷なものですよ。
言葉は、伝えなかったらそこで
永遠に届きません。
☔︎☔︎

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会いに行かなきゃ。

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澪生・2021-02-06
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ツタエタイコトバ
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人に自分の弱さを見せられるって強いこと
泣きたい時は泣けばいいんだよ
自分を偽る必要なんかない
自分の気持ちに素直になればいい
そうじゃないと泣くことを忘れてしまうから
だから泣きたい時は泣けばいいんだよ
無理して笑わなくていいんだよ

だって"泣くことは強いこと"だから

月華・2020-09-26
届けたい思い
届けたい
辛い人へ
ポエム
独り言
つぶやき
泣きたい
作り笑い
泣くこと
無理しないで
辛い
辛い時
伝えたい
伝えたい言葉
伝えたい思い
苦しい
一人じゃないから
素直な気持ち
泣いてもいいよ
抱え込まないで

すき…と

愛してるよ…って…


その言葉が

今は…

私には…

力になる言葉…


そして…

私からも…

愛してるわ…と

伝えたい…

仔猫のつぶやき・2021-09-13
愛してる
言ってほしい言葉
伝えたい言葉

あなたの笑顔の理由になりたい。

あなたと出会えたことがかけがえのない奇跡。

ずっとずっとあなたといたい。

聞こえるまで何度だって言うよ、

長くなるだけだからまとめるよ、

あなたが好きだ
ーーーーーーーー

れな((一言みてね・2021-04-21
伝えたい言葉
夢を見させて




いつか君とも


必ずお別れがきてしまうから


考えたくもないけれど


それほど君が大切で


かけがえのない存在で





きっとお互い


泣いてしまうかもしれない




それでも最期は


全ての想い出を


感謝と


愛情で伝えたいから


『幸せだったよ』

って


言いたいんだ_

ばにら・2021-03-23
さよならする前に__
永遠の別れ
伝えたい言葉


人を信じるって 難しいし
弱音吐くって 勇気いるし
辛くて 逃げたくなるね

消えたいと 面と向かって
言える人が 誰もいないから
苦しくて 気が狂うね

あーあー 生きるって大変
ふーふー まいにちが試練


koharu.poem

koharu.poem・2020-10-06
死にたい人へ
生きる力
休んで良いんだよ
伝えたい
伝えたいこと
伝えたい言葉

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