はじめる

#伝書鳩

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全7作品・


師は私のことを


まるで伝書鳩だと言う





「伝えること


それは時に運命を変えます


あなたが友の死を生に


変えたのですよ」





師は私のことを


皆を繋ぐ鎖だと言う





「鎖のあなたが


その身を錆つかせてはいけません


自分をしっかり持ちなさい


あなたは何も出来ないのでは


ありません


見えないところで


よく動いてくれます」





師は、起こることは


どうしようもないと言う





「あまりに回避しようとすると


歯車がズレていき


正常に働かなくなってしまいます


ならば考える事は


起こることで生ずる負荷を


誰がどのようにして


改善していくかなのです」





ただ泣いて諦める事は


いつだって出来る


諦めず最後まで


出来る限りの事を


探し、仰ぎ、伝え、力を尽くす




さぁ今日も


大切な人たちと


一緒に笑おう


何気ないひとときが


また今日という日を


彩ってくれるでしょう

Mari・2019-11-28
言葉
光の玉
伝書鳩
独り言
ポエム
ココロの絆創膏

𓊆特殊と別称と使命と。𓊇
クスッと笑い、辺りを見渡す。
暗い部屋の中だから現在時刻が分からない。閉めた窓を開けると、朝日は既に昇っていた。
『大変です…早く取り掛からないと!』
私はまた立ちくらみが起こるのを嫌に思い、四つん這いになって布団から抜け出そうとした。
『でも、どうしてお面をつけているのでしょう?』
タッタッタッタッ
誰かが廊下を走っている。明らかに人だ。

☀︎たぬたぬ❍* ‪︎・2022-01-24
第24話''部屋に現れた者''
「特殊と別称と使命と。」
特殊と別称と使命と。
伝書鳩
凄く、偉く、賢い鳩
飛んで行った鳩
姿は見当たらない
暗い部屋
現在時刻
朝日
朝日が昇る
時間
_大変です...早く取り掛からないと!
立ちくらみに恐れ
四つん這い
_...でも、どうしてお面をつけているのでしょう?
部屋に現れた者は_
警戒
本部
剣士
悪神のいる世界
悪神のいる世界で
刃を振るう
共に戦う仲間
夜兎琉華
蕭霧嗣和
紫の男の子と顔に狐の面を覆った男
名前
特殊
特殊な人間
特殊な刀
狙うは透き通る世界で透き通る刃で
別称
名前にある別称
呼び名
「かぐや姫」
かぐや姫
かぐや姫を見た剣士達の反応は……
__いつも同じ。
使命
彼女の使命とは……
彼女の抱いた人生
一人で抱え込む
彼等が出来ること
_有るだろうか
彼女の使命は
誰も知らない_
匂い
小説
短編小説
ファンタジー
戦闘
花が散る
一人になると

笑顔を運んでくれてありがとう

春くん・13時間前
好きな人
伝書鳩
独り言

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𓊆特殊と別称と使命と。𓊇
私は両手の平の上の鳩を1度床に下ろすと、外に出してあげようと立ち上がる。
ガタンッ
ぐらんっと視界が揺れて足に力が入らない。立ちくらみだ。
クークーッ
『ははは、大丈夫です。心配しないでください。』
ウーウーウーウー
鳩はなにか思い立ったのか、翼を広げて颯爽と何処かへ飛んで行ってしまった。
『行ってしまいました…私が心配する必要はなかった様ですね。』

☀︎たぬたぬ❍* ‪︎・2022-01-23
第23話''私が心配する必要は無かった様ですね''
「特殊と別称と使命と。」
特殊と別称と使命と。
鳩と彼女
伝書鳩
シラバト
凄く、偉く、賢い鳩
心配そうに見つめる鳩
立ちくらみ
何処かへ飛び出した鳩
行ってしまいました…
私が心配する必要は無かった様ですね。
夜兎琉華
伝書鳩
目を覚ました此処は
見覚えのないもの
次に現れる者
紫の男の子と顔に狐の面を覆った男は……
嗣和さんは……
笈の霊さんは……
悪神のいる世界
悪神のいる世界で
刃を振るう
共に戦う仲間
剣士
匂い
特殊
特殊な人間
特殊な刀
狙うは透き通る世界で透き通る刃で
別称
名前にある別称
彼女の別称
呼び名
「かぐや姫」
かぐや姫
名前''___''。
かぐや姫を見た剣士達の反応は……
_いつも同じ。
使命
使命とは
彼女の使命とは……
悲願
果たすべき使命
抱え込む
抱え込みすぎた
おもり
背負いもの
少年達に出来ること
少年達に出来ることは他にあるだろうか
彼女の生きる道
彼女の使命
彼女が何故あの山から離れないと言い張るのか
少年達は何も知らない
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一人になると

‎‎𓊆特殊と別称と使命と。𓊇
のしのしと近づいてくる面を覆った男に対して、私は「ひぃぃっ」という声を漏らした。
『ごごごめんなさい、わ、私のせいで...本当にごめんなさいぃぃ』
面の男「じゃあ今度こそ俺とちゃんと勝負しろ!」
嗣和「紀哉!」
『わ私は、貴方様が楽しんで勝負できるような力は、も、持っておりませんっ。』
面の男「あ?俺がしろって言ってんだからしろ!」
『し、しませんっ!したくありませんっ!』
面の男「この弱味噌がっ!」

☀︎たぬたぬ❍* ‪︎・2022-02-09
第32話''嫌な予感''
「特殊と別称と使命と。」
特殊と別称と使命と。
部屋に現れた者
戸を蹴飛ばし現れたのは
昨夜の狐の面を覆った男
のしのしと近づいてくる男に怯える
警戒
勝負
(嗣和さんとは正反対な性格だな...)
第一印象
狐の面を覆った男とは
狐の面を覆った男の名は
開陸さんの伴侶
伝書鳩
開陸さんとは
少女は
お互い、知らないことばかり
次回_狐の面
悪神
悪神のいる世界
悪神のいる世界で
刃を振るう
共に戦う仲間
夜兎琉華
蕭霧嗣和
紫の男の子と顔に面を覆った男
名前
特殊
特殊な人間
特殊な刀
狙うは透き通る世界で透き通る刃で
別称
名前にある別称
呼び名
「かぐや姫」
かぐや姫
かぐや姫を見た剣士達の反応は……
__いつも同じ。
使命
彼女の使命とは……
彼女の抱いた人生
一人で抱え込む
彼等が出来ること
_有るだろうか
彼女の使命は
誰も知らない_
匂い
小説
短編小説
ファンタジー
戦闘

𓊆特殊と別称と使命と。𓊇
クーッ
すると嗣和さんの背から先程の伝書鳩が現れた。
私は成程と納得し、伝書鳩が此処に飛んできたので再び両手の平に乗せた。
嗣和「この伝書鳩は藤鶴の伴侶なんだ。琉華さんが起きた事と立ちくらみの事を教えてくれた。」
『そうだったんですね。』
伝書鳩に向き直ると、私は感謝を述べた。
『ありがとうございます。本当にお優しいのですね。』
にっこり笑うと、伝書鳩もクーッと鳴いた

☀︎たぬたぬ❍* ‪︎・2022-01-29
第29話''伝書鳩と再会''
「特殊と別称と使命と。」
特殊と別称と使命と。
部屋に現れた者
伝書鳩が夜兎琉華を報ずる
成程と納得
再び両手の平に乗せる
藤鶴の伴侶...
つまり、藤鶴の剣士は嗣和さん?
_そうだったんですね。
_本当に、お優しいのですね。
にっこり笑い、感謝を述べる
伝書鳩も嬉しそうに鳴いた
伝書鳩
藤鶴の伴侶
藤鶴の剣士は...
蕭霧嗣和
蕭霧嗣和(しずきりつぐと)
夜兎琉華
夜兎琉華(よるさどるか)
次回
_言葉が綺麗だなって...
悪神
悪神のいる世界
悪神のいる世界で
刃を振るう
共に戦う仲間
夜兎琉華
蕭霧嗣和
紫の男の子と顔に面を覆った男
名前
特殊
特殊な人間
特殊な刀
狙うは透き通る世界で透き通る刃で
別称
名前にある別称
呼び名
「かぐや姫」
かぐや姫
かぐや姫を見た剣士達の反応は……
__いつも同じ。
使命
彼女の使命とは……
彼女の抱いた人生
一人で抱え込む
彼等が出来ること
_有るだろうか
彼女の使命は
誰も知らない_
匂い
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