#何度空を見上げても

何度空を見上げても

涙は下にしか落ちなくて＿

ふとした瞬間空を見上げる

引き込まれそうな星空に

今日の苦しい出来事を話す

空想世界のおとぎ話を

0.5秒で君に一目惚れして

7秒見つめ合って恋に落ちても

もう永遠に君に会えないの？

もっと自由に生きれればいいのに

何に縛られてるのかさえ分からずに

僕はひたすら走り続けるしかない

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♯何度空を見上げても

解釈自由です

辛い、苦しい、虚しい時など

ふと見る空に想いを込めて

よろしくお願いします

僕の首を鎖で繋いで

ダメ出しの枷で塞がれ

今日も生きてる僕は罪人

少しばかり早い夏の終わりに君想い

心囚われた僕の鎖は外れないまま

取り繕わない笑顔を

君が取り戻せます様に

帰路の途中、辛くて空を見上げる

毎日が苦しくて悲しくてその度に

僕は幾度となく空に救われる

貴方といても

何故かつきまとう寂しさ

見せたくない　涙

気づかれたくなくて

背中向けて空を仰いだ

多分どこかで気がついてた

サヨナラしなきゃいけないこと

君の"さよなら"は

世界中の人の"死ね"

よりも重たいよ。

どんなに　　手を
伸ばしてみても
届かない　ってことは
分かっている


　　　　どんなに　　手を
　　　　近づけようと　掲げても
　　　　わたしなんて……
　　　　足元にも　　及ばない


　　　　　　　　　あなたは　　永遠に
　　　　　　　　　わたしの　　『憧れ』だから


それなのに　　今日も　　わたしは　　空を　見る

下に落とし物するのは
見つけやすいけど
見上げて見つけてゆこう
何度も空の上で
君のファイトソングが揺れたから!

ひとり　立ち止まり　　　あなたを　想う
空を　　仰ぎ見ても　　あなたは　降りては来ない
わたし　あなたを　　想わない　日は　無い


ふと　　気付けば　　『天使のはしご』
天から　伸びる　　光の　エスカレーター
あれを　昇った　先に　　あなたは　居るのだと
本気で　　逢えるって　　信じてしまう

人から　「馬鹿ね」と　　言われたとしても
日に　　何度も　　見上げてしまう　空　


頭では　　物分かりが　妙に　いいのに
心は　　なかなか　　受け入れ難いの

世界の　全てが　　てのひらに　　収まっても
あなたが　居なければ　　パーフェクトではない

どうしても君の姿が見えなくて

あの日の空を探し続けている。