#何気ない日常

いつも、あの日々を

巻き戻したいと願ってしまった

何気ない日常に
君という名の花が咲いた
美しく透き通る色彩に
優しい香りがして
気づく頃には
もう私はその花の虜。

6年前の今日の先生との会話｡
私　「先生って星座何ですか？」
先生「ギョーザ」

こういうちょっとふざけたところがある先生も大好きだったんだ｡
この日はすごく楽しかったな｡
部活が終わって､みんなが帰った後に､先生とおしゃべりしていた｡なんか､めっちゃ懐かしい😆
　
　　　　　2021年9月26日

6年前の今日､
先生からボランティアの用紙を受け取った｡
生まれて初めてするボランティアだった｡
私はめちゃくちゃ張り切っていた｡

　　　　2021年9月27日

すっかりくつろいで
テレビを見ているあなた

台所で片付けをしながら
あなたの横顔を見る私
歳を取ったなぁ...なんて
そんな幸せを噛み締めた夜

長年連れ添ってきたような
そんな錯覚をしてしまう

特別なことを望んだつもりはなかった

ただ『世間』で言われている

『普通』の幸せの中で生きてみたかった_

明日が憂鬱な暗い帰り道。

街には沢山の光。

特別賑わっている訳ではないけれど
寂しくはない街。

そこへの電車から見る景色は綺麗だ。

少し光が反射した河の水面。

街の夜景。

数秒もしたら河はすぎ、眩しげな街に変わる。

心が沈んでいる時ほど輝いて美しく見えた。

太陽が見守ってくれて


空が慰めてくれる。


お花が話しかけてくれて


風が未来を知らせてくれる。


気づいた時には

今日も私は幸せだと思う

帰り道。
今日も電車からの夜景が美しい。

【⠀証 】





何気なく両手を広げると

数え切れない程の命が存在し

その中でも一際目立つのが

生命線である

私何をしても後悔する

1番の後悔は

『私なんかが生きていること』

でもね

今を乗り越えたら

必ず大切な人と

笑い合える日が来るから

その日まで私頑張るよ

　　「しょりゆい」　夢小説 ！！



　＊　注意　＊

🌼⌇夢思考/キャラ崩壊/語彙力皆無

🌼⌇佐藤勝利さんに心当たりのある方🙅🏻‍♀️




　「」　→　 ゆいさ

　『』　→　勝利






　〈　どうにもきみには勝てない　〉




　日曜日の昼下がり。


　しーんと静まり返った部屋で彼氏とふたりきり。




　「 … … 」




　でも、その彼は私に背中を向けたまま、


　さっきからずーっとスマホをいじってばかり。



　寂しい。



　その背中を見つめながら心の中でボソッと呟く。



　うーーん、、、



　構って欲しいなんて恥ずかしいこと直接言えない、、



　と頭を悩ませていると。



　💡！！



　後ろから飛びついて邪魔しちゃおう！！




　「しょーりりんっ！」



　『っ … … わあ！！！』




　思いっきり飛びつくと、しょーりは肩をビクッとさせた。




　「ふふ。しょりりんびっくりしすぎだよ～」



　『ねぇーっ、ゆいさが飛びつくからじゃん』



　『てか呼び方』



　「へ？」



　『そんな可愛い顔で誤魔化してもだめ』



　「 … … 、」



　『顔真っ赤』



　「だ、… … だって、… … しょりりんが … …


　　か、可愛いとか言うから … … 」



　『ふはっ。照れてんのかわいい』



　「て、照れてないし、かわいくないしー … … ！」




　もう誤魔化せないと分かっていても、


　恥ずかしくなって否定してしまう。


　そんな私を見てしょーりは何故だか嬉しそうに笑っている。




　「しょりりん、ほんとにずるい … … 、」



　『んー？


　　ねえ、てかその呼び方いつまで続くのさ』



　「私が飽きるまでかなーあふへへ」



　『なにそれ。笑笑』




　バカにしたように笑われる。




　「むー！！そーゆー気分なんだもん！」



　『気分 … 。ふーん … ？』




　しょーりが手にしていたスマホを



　テーブルの上に置いて、私に向き合ってきた。



　作戦成功っ！とほくそ笑んでいると、急に抱きつかれた。




　「へ、ちょ … … っっ！？」



　『どーしたのおっきい声出して』



　「しょりりんが急に抱きしめるから … … 」




　いきなりのことにかなり動揺していると。




　『ふ。笑

　　てか"しょりりん"ってムードなくなるからやめてよ。笑笑』



　「やーだねーっ」



　「しょりりんしょりりん♪」




　ふざけて嫌がる呼び名を連呼してみると、


　唇を人差し指で塞がれた。




　「 ん … … ！！」


　「しょ … りっ 」




　同時に至近距離で見つめられて心臓が


　バクバクと音を立てているのがわかる。




　『ゆいさから飛び込んできたんだから、文句ないよね？』



　「！？ いや、ちょ … … 、」



　『ん？』



　「なんでもない、です … … 」



　『ふはっ、なんで敬語なの。かわいいけど』



　「しょり、」



　『誘ったのゆいさなんだから』



　「えっ！？そんなつもりじゃ … ！！」




　そう言ってなんとかしょーりの暴走を止めようと


　必死に頭をはたらかせてはみるけど。




　「ね、しょり、… 今じゃなくても … 。ね、 … ？」




　言うことが思いつかず、適当に誤魔化そうとするけれど。




　『俺もね、そーゆー気分なの』




　おまけに先程の私の言葉を


　まるまるお返しされてしまって完全敗北。


　じーっと見つめてくるきみを見つめ返しながら、


　やっぱりどうにもきみには勝てないと思った。




　＊　＊　＊




　予告無しの突然のしょりゆいどーでしたか！！笑笑

　2時間くらいかな？それくらいで書きましたーー！！

　小説書く時に毎回思うんだけど、終わり方難しいよね😣

　ちょっとがたがたって感じかもごめんね！！！

　今までは「佐藤さんの誕生日」「ハロウィン」と、

　2作とも行事ものに絡めて書いたので、

　今回は、何気ない日常をイメージして書きました🎶

　でもそんな何気ない中に自然な感じで甘いのを

　取り入れたつもりです！！笑笑

　しょりゆいすごく書きやすいので、

　楽しく執筆することができました(急なプロ感)


　また機会があれば～～😽

今日も1日が始まった
何気ない日常がどんなに
ありがたいことか
辛いこと悲しいことは
日々あること
空を見上げるのが日課になってる
1日の中でも笑顔になれる
時は心も温かくて
最近は、仕事で時間を確認するとき
11時11分の時があり
エンジェルナンバー見れたと
嬉しくなる
纏まりない文章になっちゃった😓

何気ない日常が幸せだった…
こんなに愛されて、
こんなにも恵まれて、
幸せじゃなかったら、
何が幸せって言えるの?

この世界の"もの"が形作られ


"景色"に色が入る







あなたが全部教えてくれた


何気ない日常のハジマリを