#写真に合わせて考えてみた

「ポーンッ」


と貴方が羽を打った先、

私は笑って立っていますか。


私が羽を打ち返した先、

楽しそうに笑う貴方はいますか。

カラスの泣き声は

どこか私の心と共鳴した

燃え盛るような恋をして

燃え尽きぬ程に愛してる

小さくても確実な

刹那でも鮮やかな

貴方との想い出は

そんな夏でした

あの流れ星に願いをかける

自分を好きになりたい

人を好きになりたい

自分を大事にしたいんだ

苦しむ誰かの

一筋の光になれたなら

それ以上嬉しいことはない

今日はいつだって君のことを想ってた．

波打ち際に立つ


音楽が流れて
罪の告白が始まる
ここからが佳境、物語の終盤

そこに立つのは
ミステリーの帝王か、
それとも
警視庁のエースか
はたまた
袴姿の名探偵か、、、

物語は貴方だけが知っている。
(*´꒳`*)

必ず醒める時が来る

自分じゃどうしようもない

好きなだけ愛を歌って

愛されることは期待しない

淋しいやつだと嗤うかい

あの頃何だって出来る気がした

新しく出来ることが増えて

出来ないことも見えて来て

今は見え過ぎるくらい自分が見えるよ

未だに向き合えない

向き合えば

憎しみに溺れてしまいそうで

私は、先輩に恋した。
先輩はかっこよくて、優しくて、
私の憧れで大好きな人。

先輩は男子と手を繋いでた。
当たり前だよね。
だって先輩、女の子だし。

好きになったのがたまたま女子だった。
でも先輩は男性が好きで、彼氏もいる。
それが世の中の「普通」なんだろうけど、
その普通なんかがあるから、
先輩もきっと男が好きなんだ。

ねぇ先輩、こっち向いてよ。
そんなやつから離れてよ。
私だけを見ててよ。
大好きって、言ってあげるから。

無数の星星の中から、君の光を見つけることは出来るかな?

正義を歌い

影を照らす

君は太陽の申し子だ

あなたに小さな餞を

あなたの手に少し足りないくらいの

私からの贈り物