#創作？

僕が君を語ることは
いつまで経っても出来ないの。

｢君に会うため登校するんだ｣


そんなこと言いたいけど

そんなこと言えなくて｡

だって｡もう

〝君〟と言える存在は

学校にいないのだから＿＿｡


《諦めるために｡》

《僕は君を脳裏からなくした》

幸せはたった一瞬なのに

そのたった一瞬から生まれた後悔は

一生残ってしまって＿

君に私が送った「おやすみ」の文字

朝見たら、既読ついただけだった。

〝あー、もうLINE来ないんだ。〟

ガッカリしてる私がいて、

〝あの子以上になれないのかな？〟

って思ってしまう

君のことならなんでも分かってるつもりだった

好きな食べ物、好きな音楽、趣味、
なんでも話してたのに、

うちら最強だよね！って言い合ってたのに

なんでかな？





今の君はすごく遠い

もう嫌いなはずなのに


どうして君がいるの

なんで頭の中に

君しかいないんですか＿｡


僕は〝新しい恋〟を

探すために進むんだよ｡

早く｡君を〝忘れないと〟

少なくともあの時は
私は君が好きで
君も私を好きで
いてくれたんじゃないかな

何処ですれ違っちゃたんだろうね

嘘の強さ　なんて

いらねぇーよ

そんなの強いじゃねーよ

お前であるからこそ　強いだろ

バーカ　笑

光が溢れ落ちる

どんなに届きたくても届か無い

こんなに汚れきった

汚いこの手で救いを求めてしまう

スマホの充電は10パー

君への恋心は100ぱー

ずっと俺の側に居ろよ

「あー、面白い！」
「そうか？」
「人の恋ほど見て、応援して楽しいものはないのよ！」
「はぁ…左様で」
「あ、あんたは自分の恋してないの？」
「そうだなぁー」
「居ないなら可愛い女の子紹介するけ「いるよ」
「えっ」
「俺、好きな人いるよ？」
「えー誰！？」
「秘密」
「幼馴染みのよしみで教えてよー」
「えーっと」
「うんうん！」
「可愛くて、おっちょこちょいで」
「ほおほお！」
「鈍感の癖して人の恋が好きで」
「…？」
「頑張り屋さんで」
「うーん…」
「今話してる女の子かな？」
「…へ！？」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
お終い
後はご想像におまかせします。

お前のその瞳に写る俺は

どんなふうに写っているのだろうか

拝啓1年前のわたし

きっとあなたは今頃幸せでしょう

青春の日々を大好きな人と共に

笑顔で送っているのでしょう

｢これが1番の幸せだ｣なんて

当時は思っていたのでしょう

私はそれを否定はしません

ですが、｢これ以上｣を思い描くこと

それは少し、ほんの少しだけ

早くても良かったのではないでしょうか

何を言いたいかと言うと

今の私も幸せだということです

貴方が何かしてると

目で追ってしまって

貴方に好きな人が出来たって聞くと

無性に腹が立って

貴方の笑顔にキュンと来てしまう

それぐらい貴方に惚れているんです。