#劣等感

同じスタートラインに立っていたのに

私だけ途中で雨に降られたりで遅れて

それでも私なりに歩み続けられたら

最後には幸せの涙を流せるのだろうか

私があの子だったらって

疲れている時こそ私を粗末に扱わないで

深呼吸して私が私を離しちゃいけないの

"もういいかな"って

ずっと頑張ってきたからこそ

浮かんでくる言葉だと私は思うよ。

無駄なことはないって

何事も経験なんだ

前を進め私

空白の時間は辛かったけれど

人が味わえなかったことを経験した

でも若い時に味わった苦労は

将来宝物になって返って来るんだよ

だからきっと回り道も幸せへの道標なんだ

情報が飛び交う社会に戸惑う日々

私だけが置いていかれている気がして

人生憧れはあってもお手本はないんだ

人のペースに飲まれそうになり

私の人生が遅れているように

置いてきぼりに感じてしまう

でもゆっくり着実にが私の人生

生きることに

意味がなくても

実感できる術は

沢山あるんだよ

自分がちっぽけだから

尚更自分が小さくて

惨めに思えてくるんだよ

きえたい、しにたいって思うのに

死が怖くて怖くて

考えると恐怖で手が震えて

心臓がバクバクして。

頭の中だと何度も

その様子が描かれてしまうのに。

だけど生きるのも怖くて。

息が詰まりそう。

劣等感で苦しくなりながら

果てしない劣等感に勝とうとするなんて

よくよく考えたら

無茶な話じゃない？

くるしいね、ちょっとだけわかる。

精神不安定になったら

ヘラりやすいっていうの

ちょっとわかった気がする

相手に不安ぶつけたりしていないはずだけど

こんなのやだ

自分の気持ちは

自分で面倒みれる女でありたい

テスト前で無気力とか終わってる。

去年までの私は頑張ってたよ。

でも今の私は前みたいに頑張れなくてさ、

自分を責めることしかできない。

どれだけ頑張っても
先輩達みたいに｢音楽｣が
出来ない
楽しく皆で音楽をやりたいのに
もっと音楽と居たいのに
なんで思い通りに行かないんだろう

ちょっと、辛いけど
だれにも言えない

あんなに輝いてる皆に
そんなこと言えない

まるで、
君を嫌いになる理由を探してるみたい