自己紹介119
NOTE15の通知で、
今日は「永遠の日」だと知ったので、
久しぶりに書こうかと思います。
かなり長いですけど、
まぁ読んでみてください。
お題はもちろん、永遠について。
原神にハマってしまっている自分としては、
「永遠」と聞くと、稲妻しか出てこない(笑)
なんで稲妻を出したかっていうと、
miHoYoのセンスが凄すぎたので、
皆さんに共有したいなと、、、()
稲妻って、一瞬しか光らないじゃないですか。
そんな稲妻が、永遠を追い求めてるんですよ。
なんかもう、グッとくるものがありますよね。
後、稲妻って、日本をモデルにしてるからか、
シナリオ中に出てくる本がラノベなんですよ。
ところどころにヲタク要素があって、
なかなかに面白いなと思います。
まぁ自分は璃月の方が、
夜も暗くなくて好きなんですけどね、、、
暗いところすごく苦手なので、、、
稲妻はホントに暗い場所が多いなと思います。
まぁゲームの話はこのくらいにしておいて、
永遠なんて、あるはずないと思うんですよ。
あるはずがないから、追い求められる。
あと、正直なところ、
永遠って、怖いなとも思うんです。
よくあるじゃないですか、
「ずっと一緒だよ」ってやつ。
僕、あれがめちゃくちゃ怖いんです。
言われた瞬間、悪寒がします。
ずっとなんて、あるはずがないんです。
どうせ裏切られるってのもありますけど、
もっとちゃんとした理由があります。
自然は移り変わっていくからこそ、
美しくて、生きる価値があると思うんです。
それなのに、変化をなくしてしまうのは、
自然の摂理が崩壊すると思うんです。
変わることが許されないのは、危ないんです。
停滞は、緩やかな崩壊なんです。
ゆっくりゆっくり壊れていく。
分かっていながら止めることもできない。
「ずっと」の恐ろしさって、これなんです。
変わらないことで、ひずみが生まれる。
それがゆっくりゆっくり大きくなって、
いつかは無視できないヒビになるんです。
まぁ例えて言えば、
水の流れが無い池が濁っていくのと同じです。
水の流れがあれば、綺麗なままなのに、
流れがないから濁って、魚も住めなくなる。
それと同じなんです。
だから僕は「永遠」が怖いんです。
前は、「ずっと」が好きだった。
けど、なんか、怖くなっちゃいました。
「ずっと」なんて、あるはずがない。
「ずっと」なんて言ってたら、
自分たちが壊れていくのにも気付けない。
緩やかに壊れていくのは、怖いものです。
ではまた次回。