#原色の言葉

辛い時に
自分に言い聞かせる言葉

弱音ははいても
弱気になるな！

弱音でも泣き言でも
何でも構わない
気持ちだけは
大きく構えたい

本当に弱い奴には
なりたくない

また来年君と
新たな願いを短冊に綴り
変わらぬ願いと
新たな願いを繰り返し
行く事

空が悲しみに負けて
泣きそうだ･･･
そんな空は嫌いだ
青く澄んだ空に
僕の希望を乗せたい
悔しいくらい
眩しい空が好き

瓦礫の街灰色の空
涙雨が降る中
一輪の花
誰ともなく
その花を「希望」と呼んだ
涙雨さえも
優しく受け止めて

この小さな愛から
きっと何かが変わる
何かが生まれる
ほんのちょっとの愛
ささやかな愛を君に

涙を流して
苦しみ悲しみを
洗い流して
涙が乾いたならば
少しだけ前を見て
勇気ある一歩を･･･
ほんの少しの勇気を

負けただけ
涙の分だけ
悔しいさの数だけ
優しくなれる
君が負けた意味
涙の意味を分かった時には
君は優しい人になれた
君の人生に幸あれ

きっと見つからないものは
今見つけてはいけない
見つかるタイミングが
一番のベスト

僕が悲しいのは
君が悲しそうだから
世界が満たされていないから

季節は変わろうとも
心だけは気持ちだけは
いつまでも変わらず
平凡で退屈な日々を
僕なりに生きて行く

心はあの日のままで･･･

どうしても辛い時には
僕の所においで
楽しい一秒も
辛い一秒も同じならば
君には
楽しい一秒であって欲しい
次の一秒が笑いの
一秒であります様

押しては返す波
引いた波が
次の波と共に強く力強く
浜辺に打ち付ける
僕だけじゃ弱くても
君が後から僕を
そっと支えてくれる
僕と君の波は優しく
そして確かに
浜辺に跡を残した

深夜2時
今日も眠れない･･･
確実に刻む時
独特な静寂
遠くで車の走る音
独りじゃない気がした
時は刻む
やがて明るくなる
酷い疲れで一日が始まる

生まれてから
良い事などなかった
大人は全て敵
社会に背を向けて来た

君と出逢うまで

人は孤独じゃいられない
だから誰かを愛する
だから許し合う友がいる
独りで笑うより
独りで悲しむより
分かち合える人が欲しい

人は孤独が苦手