#友情

友情は過ごした時間の長さじゃない
友情って自分が本当に誰かを
必要としたとき、側に来てくれて
自分の元から去らなかった人のことなんだろうね

いつも一緒にいたりよく喋る友達
＝本当の友達とは限らない
影で支えてくれたり本気で心配してくれたり
自分の知らないところで何かしてくれるのが
本当の友達だと思う
異性とか関係ない
本当の友達は
1人いればそれでいい

しょーもないことで
ばかみたいに笑って
大したことないのに
めっちゃ悩んで
泣いて…
そんなありきたりで
あたりまえの毎日が
すごく大切で一生の宝物

別に都合のいい相手でもいいや！
その時が楽しかったらOK
でも、期待はしない
傷つくのがわかるから
「絶対」とか「ずっと」なんて
存在しないからね、

今まで傷ついた日々だった

そんな冷たい世界とは離れて

傷を知っている私と君で温かい毎日を

分かち合えたらどんなに素敵だろうか

凄く長いけど過ぎれば一瞬に感じて

楽しいことも悲しいことも

意外と鮮明に残ってて

縛られてもがく今が

最高に幸せなんだと気づくまで

誰よりも

ずっと、ずっと

君の隣で

笑いあっていたのに

「実は、付き合うことになった！」
眩しい笑顔で君は言った

あーあ

もう、手遅れになっちゃった。

ゆっくり、ゆっくり。。

歩み寄れたら。。

自分が男だったら
君と付き合えていたのかな、

あの子と並んでいる君は、いつも楽しそうに笑う
自分もふと あの輪に入りたいといつも思う、

ほとんど散った桜の木の下でお花見

君といればいつでも満開なんだよな

壊れない絆が欲しかった

近くに居ても離れてても

傷ついたり傷つけたりしても

ちゃんとごめんなさいって謝って

お互いを理解し合えて

笑ったり泣いたり安心したり

人生と言う道を歩む中で欠かせない必要な

そんな存在になりたかった

友情って、本当に脆い

「別れよう」とか言わなくても

会う機会がなくなれば

自然と「他人」に戻る


だから

まだあなたとの距離が近いうちに

もっと素直に想いを伝えられたら

今がこんなに苦しくならなかったのかな

あなたのそばに
ずっといることはできないけど

いつも応援してるよ

大好きな友達に
辛いことを打ち明けたら、
「もっと気楽に生きていいんだよ」って
言ってくれた。

その子と高校は別々になってしまったが
今でもその言葉は心の奥に残っている。