桜愛&桜乃・2023-09-08
彼氏さんモテる…
友達関係
友達に彼氏さんが狙われた話
私の名前→桜愛 友達の名前→〇〇
友達「ねぇねぇ、桜愛の彼氏さんおるやんか!」
私「う?うん。いるよ??」
友達「桜愛の彼氏さんってさ、高身長でさ、一途でさ、頭が良くてさ、運動もできるって桜愛が言ってくれたじゃん?」
私「う、うん。そうだね…?」
友達「でさぁ、すごい私のタイプなんよ!!」
私「??ほう…?」
友達「だからさ、桜愛の彼氏さん好きになってしまってさ!どうしたらいい??」
私「え。普通にどうするも何もないんだけど…」
友達「だって、イケメンでしょ!?」
私「私は人を顔で決めません」
友達「ねぇねぇ、彼氏さんってインスタやってるでしょ?」
私「えぇ…。やってるけど…」
友達「だからさ、桜愛のインスタの友達にいるわけやん」
私「そうだね」
友達「だから、桜愛と交換すれば、彼氏さんを突き止めら
れるわけじゃん?」
私「……そうだね?」
友達「だから、インスタ交換してくれない?
彼氏さんと仲良くなりたーい!」
私「……そんな目的だったら交換しない」
友達「え?なんで?」
私「私の彼氏さんを取ろうとしないで。人を顔で決めない
の!毎回そう教えてるでしょう?」
友達「だってうちの学校イケメンもいないし…」
私「人を外面だけで見る人は本当のいい人は見つけられな
いよ。」
友達「…わかってるよぉ」
私「だから。だめ。彼は私の彼氏さんなの。」
友達「ごめんて。だから、また相談のってー!」
私「……うん。いいよ」
友情も恋愛も結局
辛いことばかりだね
朝起きて学校行くって
考えただけで
震えが止まらなかった
どんなに君たちと仲良くても
心に刺さったナイフの数を
知れる日なんてきっとこない。
花が咲き誇る頃またこうやって
語り合お 次は
水仙の影を追いかけて
自分が嫌になる。
自分を追い込んでしまう。
はっきり言わなきゃ。
そう思うのに、言えない。
言えるわけがない。
また傷つけてしまうから。
伝えたい言葉を飛ばしても
傷つけることがないのなら、
伝えられたのに。
あなたを追い込んでしまいそうで。
暖かい友達に恵まれていると
思えば思うほど
どんどん自分が惨めになって
友達だよという言葉が一番聞きたくない
だって
友達以上の関係になりたいんだもん
涙と言う水で 笑顔と言う花を咲かそう
ほら枯れちゃう前に進まなきゃ
離れていった友達に
今でも依存してる自分がいる
また、元の関係になりたいって
でも周りを巻き込むことになるかるさ
だから、もう離れようと思う
考えるだけで辛くなるから
結構仲の良かった友達に
今日SNS全部ブロックされてたことに気づいた、
まぁ中学まで関わる気だったからいいんだけど、
でも少し寂しい、まだ少し居たかったな、
本人には絶対届かないけど、
今までありがとう
ちょっと前まで私と仲良かったのに
向こうと都合よくなったら
アッチ行くとか信じらんない
都合よく使える道具だったんだね
愛されなくてもいいから誰かから必要とされる人間になりたかった。
好かれなくてもいい。嫌いでもいい。
ただこの人なら頼れるって思ってもらえる存在になりたかった。
叶って欲しいとか言わない
慰めてだとか絶対無い
だから君に伝えたい
恋くらい好きにさせてよ
自分が居なくなった方がマシ