はじめる

#反省してます

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全41作品・




『死という、甘美な誘惑。永遠の救済』









君と出会ったのは、偶然。


捨てられていた君を拾った。


僕の気まぐれ。


僕の血を飲ませた。結末を、僕は知っていた。


それは、ただの暇潰し


1つ目の過ち







君は、僕のような化け物に捕まった


憐れな人の子








驚異的な生命。


その終わりに、君は、愚かにも僕に縋った



「まだ死にたくない」



それが、2つ目の過ち















げほげほ、と咳き込む声が聞こえる。


ガラスが割れるような、耳に痛い音が響いた。



「・・・だから言ったのに」



君がこちらに視線を向ける。


そして、君の目が驚きに見開かれた。



床に倒れる、君の身体。咳き込む口元からは、血が垂れている。



君の身体は、確実に蝕まれている。長い時間をかけて、確実に。


骸に、命を注ぎ込んで、無理やり生きているのだ。


君の存在は、この世の摂理に反する。


こうなることを僕は分かっていた。最初から、全て



「っ、平気です」


「どこが」


僕と同じ時間を生きるために、生も死も捨てた君。


可愛そうで、憐れで、狂おしく愛しい。


全てを投げ打つ、無償の愛。


空っぽの僕を、君は埋めてくれた。



見捨てることが出来なかった愚かさと弱さ。


終わらないことを嘆いているだけの僕のことなんて、とっとと世界から切り離して、そのまま捨ててしまえばよかったのに。




君のそんなところを、僕は愛していたよ。




「ねぇ、終わらせてあげよっか?全部」



君がいてくれた日々を、僕は忘れないよ。



僕の人生からすれば、瞬きくらいの時間であったとしても。



「いや、いやです」



もうあなたを、ひとりぼっちにはしないと誓ったのに



君はそう言って、涙を流した。


僕の比にはならないとはいえ、君だって、常人からすれば考えられないほどの時間を生きてきた。


世界の汚いところをたくさん見てきたはずなのに、君の涙は、君の瞳は濁らない。


澄み切った青空のような瞳。その瞳に、いつだって僕だけを映してくれていたね。


「あなたがまた、ひとりになってしまう」


平気だよ。その一言が、喉に詰まった。


ひとりでも平気だったよ。君と出会う前はね。


ひとりは怖くなかった。孤独さえ知らなかったから。


君と出会ってしまった。君との生活はあたたかで、まるで生きているみたいだった。


死んだように生きていた僕に、もう一度、生きることを教えてくれた。


君のいない日々を考えてみる。どうってことないはずだ。


君と出会う前に戻るだけ。ただ、それだけなんだから。


朝起きる。焼きたてのパンの匂いはしない。


僕は朝食になにを食べるんだろう。ひとりで生きているとき、なにかを食べるという習慣はあったっけ?


そのあと、どうするんだろう。散歩?ボードゲーム?たったひとりで?


そこまで考えて、やめた。


耐えられない。君のいない永遠なんて、耐えられない。


考えただけで、今すぐにでもこの呪いに似た人生を終わらせたくなった。終わらせ方なんて知らないし、そもそも終わりがあるのかも知らないけど。



それでも、


「平気だよ。元に戻るだけだ」


僕は冷たく言い捨てる。君が、傷ついた顔をする。そんな顔、もう二度とさせたくなかったのに。



「・・・君以外にも、たくさんいたよ。僕と同じ時間を生きようとする愚か者がね」


嘘だ。僕と同じ時間を生きようとした愚かで愛しい人は、君だけだよ。



「期待だけさせといて、最期はいつもこうだ。どうせいなくなるんなら、最初から僕に近づかないでほしいよ」



嘘だ。こんな結末になると知ってても、僕は君と出会ったことを後悔なんてしない。嘆いたりなんか、するもんか。



君の瞳の色が、急激に冷めていく。これでいい、そう自分に言い聞かせた。


これでいいんだ。



「終わらしてあげるよ」



高いところから飛び降りても、刃で心臓を突き刺しても、毒を一気に煽っても


僕は、終わることが出来なかった。


終わりがあることの幸せを、僕は誰よりも知っている。


君はもう、解放されるべきだ。


生と死の狭間。そこで永久に彷徨う亡霊なんかになってはいけない。



君は、僕に生をくれた。


僕は、君から死を奪った。


もう、返さなければならない。




「私は、あなたを、っ!」



聞いてはいけない。聞いてしまえば、僕は君を手放すことが出来なくなってしまう。



ああ、可愛い人の子。


憐れな人の子。





僕は確かに、君を愛していたよ







君の悲鳴。ああ、痛い。


君に出会わなければ、痛みも苦しみも知らずに済んだのに。


僕の気まぐれ。僕の暇潰し。


僕の過ち、?


僕の戯れ


僕の罪



君の呪い








「・・・憐れだな、人の子」



事切れた君を、優しく抱きしめる。


自分から漏れた声が、震えていて焦った。


涙が溢れて止まらなかった。涙、?僕が?


目から熱い液体が流れ出てくる。こんなこと初めてだ。



最初は、ただの興味、ただの暇潰しだったはずなのに。


いつの間に、こんなに情が移ってしまったのだろう。


永遠を生きる化け物が、人間の真似事をして、幸せを知ってしまった。



僕が生きてきた時間。


これから僕が生きていく時間。



それから見れば、ほんの瞬き程度の時間を、君と共にしただけ。それだけなのに、



「・・・とても、耐えられそうにないよ」



君を抱きしめる。


頭に浮かんだ禁忌を、必死にかき消した。




こんな愛し方しか出来ない化け物を、



どうか許してくれ























『全ては、永遠に繰り返す罪の


序章に過ぎない』

舞雪・2020-03-21
小説
短編小説
ポエム
創作
舞い落ちる雪のように
意味深な感じで終わりたかっただけです
意味分からない小説できた
真面目な小説の息抜き
丁寧な描写に疲れて、ふざけちゃいました
反省してます
タイトルださいな



『永遠に貴方を待つ』










「永遠とは呪いよ」





あなたの声は、辺りにしっとりと馴染む。あまりに重い言葉に、僕は動く事が出来なくなった。


暗闇の中、僕らを照らすのはたったひとつの手提灯だけ。


洞窟の壁にもたれたまま、僕は視線だけを動かしてあなたを盗み見る。


伏せられた瞳は、いつもの通り、どこまでも深い色をしていた。


書物を手にとり、それに視線を落としている。


きっと、あなたが知らないことなんて、もうこの世にはないだろうに。


それでも、希望を探すかのように未知を探すあなたを、僕はとても憐れだと思う。



とっくに朽ちた果てた檻から、あなたは出ようとしない。


それが自然であるかのように、そこに留まり続ける。



「死を奪われた私は、きっと生も持ってないのよ」


「・・・今日は随分と難しい話をするんですね」


努めて冷静を装う。あなたから見れば、僕なんてなんの分別もない子どもだろう。


それでも、少しでも大人ぶりたいと思うのは、好きな人には格好良く思われたいという男の性だ。


「そんな気分の日もあるわ。生きていればね」



あなたの一言一言が、僕にとっては重くて。


気の利いた言葉を返せないもどかしさを隠して、視線を落とす。


世界から忘れ去られた場所にいる、世界から忘れ去られたあなた。


“化物”と忌み嫌われ、閉じ込められた。その檻さえ朽ち果てるほどの時を、孤独に生きてきた憐れな人。


檻として機能しなくなったそこから、動こうとしない理由はなんだろう。



薬指の、錆び付いた指輪。それが関係あるのだろうか。



「それよりあなた、もうここに来るのはよしなさいって言ったじゃないの」


あなたの視線が、初めて僕に向けられる。


いつも通り、その瞳には何の感情も浮かんでこない。それなのに僕はいつも、この瞳を見ると何故か思う。


僕はもう、戻れないと。


「・・・いいでしょう、別に」


「こんな所に来ていると知られたら、あなたまで酷い目に遭うわよ」


「誰も、この場所の存在も、あなたの存在も知らないじゃないですか」


あなたが溜息をつく。まるで、手がかかる子どもの相手でもしているかのように。


「私も、あなたと他愛もない話をするのが好きよ。こんな身分であることを一瞬でも忘れることが出来るから」


「なら、」


「でも、そろそろ夢から覚めなければならないわ。あなたも、私も」



パタン、とあなたの手で書物が閉じられる。静かなここでは、その音がやけに大きく響く。


「もう、ここには来ないでちょうだい」


「・・・っ、あなたは、これからもずっとここにいるんですか」


あなたがどれだけ生きているのか知らない。どんな過去を持っていて、どんな想いを抱いているのか僕は知らない。


何を考えているのか、何を思っているのか、何も理解できない。


それでも、叶うことならば



「・・・僕と一緒に、ここから逃げてくれませんか」



あなたが瞬きをする。驚きの色はない。いつかこんな日が来ると分かっていたのだろう。



「・・・嬉しいわ」


でも、とあなたは続ける。


「私には、約束があるの。あの人との約束が」


「あの人・・・?」



あなたが愛おしそうに自分の薬指を見つめる。


そして、おかしそうに笑った。



「言ったでしょう?永遠とは呪い。愛も約束も全て、ただの呪いなのよ」



静かに瞼を閉じ、あなたはそっと薬指に唇を落とした。
























『「必ず迎えに来る」そう言ったあなたがもうこの世にはいないと、私はちゃんとわかっているけれど』

舞雪・2019-10-27
創作
史上最高に謎
舞い落ちる雪のように
贈り物があったら、解説はしたいと思います、ハイ
反省してます
最後のセリフを言わせたかっただけです
駄作です
描写がめんどくさくなった
小説
note文庫

『休み明け前日』






「ねぇ、問3わかる?」


「俺が分かるとでも?」


隣の君に聞いてみたが、どうやら無駄だったらしい。


「こっちは分かるか?問5」


「私が分かるとでも?」


「だよなぁ」


私と君は、一緒に数学の課題に取り組んでいる。


私と君の苦手科目は数学だ。


恋愛小説でよくあるイチャイチャ教え合い、みたいなことは出来ないのだ。


「このままじゃ終わらないぞ」


「ピンチ」


「ピンチだな」


2人して机に沈む。


数学という強敵を前に、私たちは倒れた。





















『小学1年生からの見慣れた光景』

舞雪・2020-04-01
小説
内容が史上最高に薄い
反省してます
課題の息抜きに書く小説なんて、所詮こんなもん
私の課題が終わらないよ
ってことを伝えたかったんです
そして謎のチューリップ
タイトルでどうにかした感が否めない
舞い落ちる雪のように
ぴったり200文字で小説書いてみようチャレンジ
ポエム

これらの作品は
アプリ『NOTE15』で作られました。

他に41作品あります

アプリでもっとみる




『届かなかった想い』








雨が降ると、必ず思い出す過去がある。


頭のてっぺんから、爪先まで。ぐっしょりと雨に濡れてしまった。


雨に濡れた裾が、足に絡む。まるで君が、僕を地獄に引き摺り込もうとしているようだ。


頭が痛い。身体が重い。もう、全てを投げ出してしまいたい。


今すぐ歩みを止めて、座り込んでしまいたいが、一度そうしてしまえば、もう二度と立ち上がることが出来なくなりそうだ。



無意味に夜空を見上げる。星も月も、雨雲に隠されている。



闇の底に、取り残された気分だ。



アあ、もう


全てを終わらせてしまおうか









目蓋の裏に、貴方の涙が焼き付いている。


忘れられない。ふとした瞬間に思い出しては、思い出の鮮明さに苦しめられる。


後悔が胸に巣食う。ありもしない『もし』を考えて、その先にあったであろう未来を想像する。


この行為は自分をより苦しめるだけだ。分かっているのに、僕は一瞬の息苦しさからの解放を求める。


一瞬、ほんの一瞬だけ、現実を忘れられる。そんな不健全なことばかり繰り返し、現実はより濃くなっていく。


暴力的ナほどに鮮やかな過去に夢見て、暴力的なほどに鮮やかな現実を知って絶望する。


どうしようもなく愚かな僕は、どうすればこの地獄から這い出でることが出来るのか検討もつかない。


だから、無意味に縋る。


今は亡き最愛の人に。









濡れた裾が、脚に絡む。貴方があちらに引きずり込もうとしているようだ。


いっそ、そうしてくれタらいいのに。



地獄がどんな場所なのかは知らないが、少なくとも貴方がいる。それだけで現実よりはましなはずだ。


貴方は酷く意地悪で、こっちに来るよう唆すばかりで、実際に引きずり込んでハくれない。



君の意思で、こっちにおいで。



そんな貴方の声が、雨音に紛れて聞こえた気がした。











思イ出すのは、全ての始まり。


僕と貴方の過ちの始まり。



僕は静かに、回想した。


何度も何度も思い返し、磨り減った過去を。











待ち合わせ場所は、貴方を初めてお見かけした金木犀の木の下。


息を弾ませながらそこへ急ぐと、貴方は既にそこに立っていた。


「姫様、」


驚かせないよう、小声で貴方を呼ぶ。弾かれたように振り返った貴方は、花が咲くように微笑んだ。


「よかった。来てくださらないのかと思いましたわ」


「お待たせしてすみません。冷えましたでしょう」


慌てて手をとる。箸より重い物を持ったことがない貴方の手は、滑らかだ。


触れる度に、僕になんかが触れてはいけない人だと思う。自覚はある。僕と貴方の間に立ちはだかった身分の壁は、そう簡単に越えれるものではない。


泡沫の夢だと、諦めてしまえればよかったのに。



貴方は微笑む。まるで花が綻ぶかのように。



「いいえ、ちっとも。この日を心待ちにしていましたのよ?おかげで昨日は少しも眠れませんでしたわ」


「・・・長らくお待たせして、申し訳ありません」


「貴方と外へ行けるなんて嘘みたいだわ。ああ、夢ならば永遠に覚めなければいいのに」


新雪のように白い肌が、紅潮している。


寒さではなく、きっと興奮によるものだ。愛おしさが込み上げてきて、そっと指先に唇を落とした。


擽ったそうに貴方は笑う。


「本当に、僕と逃げてくださるのですか」と恐る恐る問えば、「当たり前でしょう。私がどれだけ待ち望んでいたと思っているの?」と貴方は言い切った。


「このまま、家のために生きて、家のために死ぬなんて御免だわ。私は、私の人生を歩みたいの」


真っ直ぐな視線だった。穢れを知らない貴方の瞳は、痛いくらいに純粋だ。


「・・・後悔しませんか?」


「しないわ、絶対に。貴方となら」


その言葉は、甘い毒となって僕の身体に回る。


世界も捨てたもんじゃないかもしれない。今なら胸を張って言える。


この世には、奇跡も、絶対も、愛も、確かに存在する。



手に触れる、貴方の体温が何よりの証拠だ。












雨が強まった。あの時のことは、自分の感情と金木犀の匂いと共によく覚えている。



身分違いの恋だった。決して許されない愛だった。


それでも、キえない情熱的な愛だった。僕はまだ若くて、世間知らずだった。


幸せな結末が待っていると信じて疑わなかった。どうにかなると軽く思っていた。世の残酷さ、人の残酷さを知らなかった。


愛は正義だと思っていた。とんだ愚か者だ。自分のことながら反吐が出る。甘すぎる考えに虫唾が走る。



あの時、思い描いていた幸せは実現しなかった。


代わりに実現したのは、血に濡れた最悪の結末。


僕が思い描いていた最悪とは、比べものにならない悲劇。














「これからも、あなたと生きていきたかったわ。けれどそれは、もう叶わぬ夢のようね」


「姫様」


「あなたと出会えてよかった。たとえこんな結末を迎えると知っていても、私はあなたとの出会いを後悔したりなんかしないわ」


「・・・僕もです、姫様」


姫様の手をとる。片膝を地面に立てて、頭を垂れた。


「あなたは俺の人生に咲いた、ただ1輪の花でした」


穢れを知らぬ、純白の花。


それを守り続けたかった。触れさせたくなかった。

人間はみな、悪意の塊のようなものだ。美しい花を手折ろうとする。


それでも、心のどこかで思っていた。この美しい花をめちゃくちゃに踏みつけて、自分だけのものにしてしまいたい、と。


汚らわしい考えを、必死に隠してきた。



そっと手を伸ばす。貴方が胸に飛び込んできた。


ほのかな金木犀の匂い。空に浮かぶ月。


貴方の体温を感じた瞬間、突如として全てが壊れた。



貴方の背中に突き刺さる刃


滴る血液。そして、貴方の透明な涙。






色彩が狂った








貴方の命は、僕の腕の中で尽きた。


最愛の人は物言わぬ骸となっテしまった。






いつの間にか降り出した雨に打たれながら


僕は愛する人を、埋めた


安らかに、なんて祈る余裕はなかった


ただ、この骸を奪われないこと


それだけを考えて、埋めた


祈りはひとつも捧げなかった











2人だけの夜は、一度も訪れなかった。

駆け落ちした、その夜に

貴方が刃に貫かれたから











今日、やっと

貴方に会いに逝ける気がします。











貴方を埋めた、人里離れた森の中。


あの日の僕たちがいる気がシた。



「遅くなって申し訳ありません」



土に片膝をつける。この下に貴方が眠っているはずだ。


響く雨音。耳鳴りがする。

アなたが呼んでいるのだろうか。


いつかこうしなければならないとワかっていた。それでも、この日まで生きていたのは踏み出せなかったからだ。


苦しい苦しいと言い続け、それでも命を絶つことに恐怖していた。何を今更。貴方に恨まれても仕方ない。


貴方の死を見届けたから、余計に死が怖くなった。生々しく、そして血なまぐさい。


穢れなき純白の花は、紅く染まってしまった。僕のせいで。


僕は、断罪されるべきだ。


貴方に身分違いの想いを寄セたこと。焦がれたこと。貴方を唆したこと。正義だと勘違いしたこと。


罪状をあげれば、数え切れぬほど。どうして今までのうのうと生き長らえていたのか。



貴方も僕を憎んでいるだろう。全ては僕の愚かさが招いたこと。僕が償うべき罪。



貴方ニ恋なんてしなければよかった。


そうすれば、貴方は死ナなかったのに。



許されるとは思ッておりません。


ですが、どうか


この命、捧げさせテください









僕は、準備しておいた毒薬を一気に煽った。


喉がヤける。舌が痙攣し、噎せ返るほどの苦味が口腔を刺激する。


もがきながら、空を仰いだ。どこまでも続く黒雲。メに痛いほどの闇。



これでよかったのだ。


ようやく、苦しみから解放されるような心地がした。僕にとっテ、生きることは痛くて仕方なかった。


過去を背負って生きることができなかった。地獄から抜け出せなかった。だが、コれでよかッたのだ。



四肢にチからが入らなくなってきて。ひどく眠たい。


雨が僕を貫く。あの日の刃のようニ。




風の音が、貴方の声に聞コえて。


待っていてください。


僕はその場に倒れた。土が冷たい。ナぜだか知らないが、幸せに満ちていた。



今、そちらにイきます。


静かに微笑んデみせる。



仄かに金木犀の匂いがした。






















『アナタハイキテ』

舞雪・2020-05-01
小説
創作
誤字、?いいえ、違います
ご自由に想像してください
私は知りません(おい)
誰がわかんねん
文がめちゃくちゃなのには理由があります
1つ目、書きたかった2つの作品をがっちゃんこした
2つ目、やりたいことが3個くらいあった
全部合わせたら、こうなってしまった
反省してます
恋愛
ポエム
舞い落ちる雪のように



私はあなたに相談したいんです‼️

相談も恋愛に必要性があるんじゃないですかね⁉️😖


私があなたに酷いことになる前に

相談したら良かったと想います🙇🏻‍♀️

私は反省しています🙇🏻‍♀️

秘密さん・2023-05-03
反省してます
希望

〈コラボ小説〉

Sena×沙織


『恋の始まりは』



「じゃあ、端から自己紹介でもしようか」


目の前に座る金髪ピアスのちゃらついた男が、Yeahとでもラップを始めそうなテンションで場を仕切る。


合コンてこんな感じなのね!?


あああ姉ちゃんのばか!


今すぐ帰りたいんですけど!!



事件は1週間前


「はあ?」


家族との団らん


机に並べられたシチューやらサラダやらを囲んで優雅な夕食の最中に起こった。


箸にとった好物のトマトがぽとりと机に落ちる


「だから!合コンについてきて欲しいの!…ね?お願い!」


顔の前で拝むように両手を合わせ、絵に書いたように目をくの字に曲げる姉。



「い!や!だ!」



私の気持ちと同じようにトマトも箸から逃げていく。


結局必死の抵抗も虚しく、気づけば今に至る。おかしい。こんなはずではなかった。


姉の友達が1人ドタキャンした都合埋めに使われた私。


20歳にして合コンなんて、早すぎませんかね?え?


そもそも!彼氏とか必要に感じていないのに、姉の強引さに腹が立つ。


4対4の対面


前に座る男性4人どれも個性的でどれもタイプではなかった。


第一印象は右から


チャラい

絶対ナルシスト

強面ヤンキー

メガネのおっさん


「ねぇ、帰っていい?」


左の姉に耳打ちすれば、ばか!とデコピンが返ってきて渋々黙る。


私が嫌だ嫌だと唸っているうちに自己紹介が女性陣に回っていた。


「柏 春香です。この子の姉です。よろしくお願いします」


左の姉が私への対応とは天と地の差、ふわふわと男ウケを狙った笑みを浮かべていた。

キィとあざとい姉を少しにらみつける。


「か、柏 秋穂です…付き添いでふごっ」


私の自己紹介は姉に口を仕留められ最後まで喋ることを阻止される。


ちくしょう。なぜ名乗らなければならないんだ


私は合コンなんて、興味無いのに!


「秋穂ちゃん?可愛いね」


さぞ自分に酔いしれている右から二番目のナルシストが私に声をかけてきて背筋が伸びた。


「あ、いえ。」


「お。クールな感じ?俺結構好みだよ」


「…」


どうしよう気持ち悪い!なんだこいつ!


眉間にシワが寄らないように注意しながら無理やり口角を上げる。


左に助けを求めれば、姉は私の正面のチャラ男と楽しそうに話をしていた。


くっそ姉貴!!


「すみません。御手洗」


開始5分も経っていないのにいきなり御手洗へ避難を試みた。


体感30分


居心地の悪さがすごい。


20歳OL


社会人2年目


まだまだ合コンだとか彼氏だとか考える余裕はなかった。


もちろん彼氏が欲しくない訳では無いが


こういう所で出会うより、もっとこう、偶然出会いたいなあなんて夢見てしまう。


鏡に映る自分がなんだか寂しそうで不安そうで
少し心が痛む。


そのうち結婚とか、考えなきゃいけなくなるのかな。


小さくため息をついて、御手洗を後にする


「わ」


「大丈夫、すか?」


御手洗を出た先に、1番左に座っていたメガネのおっさんが待ち構えていた。


「あ、はい」


他の3人より年が上そうで、そうだな、30代くらいだろうか。


黒縁のメガネが知的な印象を抱かせ、合コンなんて場にはふさわしくないように見える。


しかし少し目が細く、怖いオーラも持ち合わせている。「漢」という言葉が合うような不思議な。


他の3人とも釣り合っていない。


「付き添いで来たんですか」


「あ、はい」


私の方が遥かに年下だろうに、ご丁寧に敬語を使ってくれるところは印象が良い。


「俺もなんですよね」


「は、はあ」


「だから心配で」


どうやら私がこの場に居づらいことに気づいてくれたらしい。


同じ立場ということもあって、親近感を覚える。


「あの、お幾つなんですか」


失礼ながら とつけ足すと、手で眼鏡を押し上げながら優しく微笑まれる


「30です」


ちょうど10歳差


でもなんかそんなに差があるように感じなかった。


今どき年の差なんて気にする類のものでもない。


何よりちっぽけな私に優しく話しかけてくれたことが嬉しかった。


「帰りたかったんですけど、あなたと話せて良かったかもしれません」


「なら、話しかけてよかった」


にこりと微笑んだ顔がなんだか素敵で


メガネの奥の瞳に不覚にも胸がときめいてしまった。


30歳メガネさんはポケットから小さな紙を取りだし、差し出してきた。


「俺、カフェをやってるんだ」


「カフェ」


なんだかバーとかの経営でもしてそうだななんて勝手に思っていたので意外であった。


手渡された紙を見れば、貴島 健という名前の上に、「ひよっこ」と書かれていた。


「ひよっこ…」


「それがカフェの名前なんだ。ぜひ今度来てください」


似合わない…


名刺と目の前の30歳を交互に見つめる。


これをギャップと言うのだろう。


でも微笑ましくて笑ってしまった。


「ぜひ、お邪魔しますね」


私たちの間を柔らかな風が吹いた気がした。


「喉が渇いたな。戻りますね」


貴島さんはそう言い、先に席へ戻っていった。


一緒に戻ろうとしないところ、なんだか惹かれる。


名刺を眺め、1人口角を上げていると
左から二番目のヤンキーがこちらへやって来た。


御手洗にでも行くのだろう。


会釈して私も席へ戻ろうと足を踏み出すと、ヤンキーはちらりと私の手元を見て


「あいつ、元ヤンだよ」


とニコニコ告げてきたのだった。


元ヤン…


ばっと彼の姿を目で追えば、優しそうな笑顔に強盗やら闇金やらリーゼントやら堅苦しいヤンキーの像を浮かべてみた。


「嘘だ…」


頭をブンブンと振り、貴島さんの背中を追う。


百聞は一見に如かず。


「貴島さん、元ヤンなんですか」


単刀直入すぎただろうか、細めの目が驚いたように開かれる。


「あ、はい」


「あはは」


カラカラと乾いた笑いが喉を抜ける。


別に、怖くなんてないんだからね。うん。

少し驚いただけ。


「昔の話ですけどね。あの頃はやんちゃしてました。盗んだバイクで走ったりして」


あははと笑ってみせられたので反応に困る。


怖く、ない。


「警察にブチって喧嘩したこともありました」


あははと笑ってみせられたので反応に困る。


こわ、くない。こわい。


「カフェ、お伺いしますね」


カラカラと乾いた笑いを見せ、私は1人店を後にした。


「ちょっと秋穂?」


姉の声は私には届かなかった。ことにする。


・・・


元ヤン

あくまで元であり、今は違う。


貴島さんの優しい人柄や笑顔を思い出し、過去なんて考えるべきではない


でもそこには、10年の差と歴史の壁を感じて
不思議な気持ちになる。


そもそも、貴島さんのことを考えている時点で私はおかしい。


さっき出会ったばかりなのに。


頭の中を振り切るように、帰路への足を早めた。


・・・


それから約1週間


仕事中も頭の中には何故か貴島さんがいた。


何がそんなに私の中に引っかかったのか分からないけれど。それがなんだか腹立たしい。


よし。カフェに行こう。


平日最後の仕事を終え、その足で貴島さんのカフェひよっこへと向かう。


名刺に書かれた住所に着けば、それはなんとも「ひよっこ」らしい黄色くてこじんまりした可愛らしい外観であった。


貴島さん(元ヤン)が営んでいるとは到底思えない。


少し息を吐いて重たいドアを開けると、ぴよぴよと鳥の鳴き声のような音が鳴る。


「いらっしゃいませ」


カウンターの中には黄色のエプロンを身につけた貴島さんが立っていた。


胸元にはひよこのワッペンがついている。可愛い。


私はドスドスとカウンター席に着き、真っ直ぐに貴島さんを見つめた。


「この一週間、貴方のことを考えていました。どうしてですか?」


「え?」


周りから見ればおかしな質問だろう。けれど私の中で新しい経験すぎて、モヤモヤが晴れないのであった。


「私もですよ」


貴島さんはニコリと優しく笑った。


どき、と小さく心臓が跳ねた。


「私たちの始まりに、ミルクティーはいかがですか?」


「…はい」


なんだか顔が熱い気がするのは


店内の空調のせいか


それとも…




思いもしない出会いから


思いもしない感情が生まれること


なんだか新しい自分を見つけてしまったようで。



「…いただきます」



しゃくだけれど姉に感謝をしなければならないようだ。









あとがき


大変申し訳ございません!
こんなに納得の行かないお話はありません!

言い訳をさせてください!
レポートに追われていて
とにかく忙しくて

いや私に力がないのが悪いんですけど!!

今回ばかりは感想もいただけない出来栄えでございます。

反省しております。

沙織さんにバトンを渡します。
きっともっと良いお話にしてくださることでしょう…


私は静かにドロンします。

Sena❁・2020-08-01
小説
Sena×沙織❁コラボ小説
コラボ小説
ありがとうございます
違うんです
反省してます
めちゃくちゃ難しかった
過去一納得してない
沙織さんバトンタッチします
良くしてください…
謝罪
恋の始まりは
恋愛小説
senaの小説
senaの短編

「好き」連やめて欲しい人

いるのか…

初めて知った…

嫌な人ごめんなさい…

好き連するのやめます。。

たまに、「好き」押すだけにします…

本当にすみません…

お気に入りも仲良い人だけにします……

メンヘラ(🎀ㅇ-ㅇ)🔪・2021-05-14
ごめんなさい
迷惑と思った人
本当にすみません
反省してます














先にゆっとくね

あの…すとぷりのリスナーさんは見ない方がいいかもです。





































ほんと辞めときな











































まじ書いてることサイテーだから















































































…そこまでゆーなら書くなってな


でもごめん

謝らなきゃ

すとぷりに







































さっきね、YouTubeですとぷりに親子でハマる理由は?みたいなの見てたんだ!

んでね、あらためて…

すとぷり って凄いなあぁ って思った

めっちゃリスナーのこと考えてるしさ

だって「なんでライブの時は顔隠さないんですか?」って質問に「ライブはリスナーさんと唯一会える特別な場所、リスナーさんともっと関わりたい、接したいから」って…ちゃんとリスナーを1番に考えてる。なんかそれ聞いてめっちゃ感動した。さすがそこまで考えてるんだなあ…って思った。実はね、ここだけの話。あたし最初あんますとぷりにいいイメージ持ってなかったんだよね。ただのグループ?YouTubeで活動してて若い人に人気があってそんな大したこと、活動してねーじゃろ(¯ω¯)って思ってたの(言い方悪いです、すいません)だからおすすめ出てきても見なかったしさ、まあ変なプライドがあったわけよ。今考えると馬鹿馬鹿しいしすとぷりに対してめっちゃ失礼だと思います。ほんとごめんなさい。でもなんかちょっと前に見てみよーかなって思ってYouTube初めて見て曲聴いて「あーまあいい曲かもね」ってめっちゃ上から目線なんだけどその時はそんな感じでした。でもその後に莉犬くんの【生まれてから】ってゆう動画あるじゃん?それ見て…もう…なんていいかわかんないくらい…めっちゃ頑張ったんだな…って…それしか出てこなくて…あたしめっちゃサイテーなことゆってんじゃん、めっちゃサイテーなことしたじゃん、それは莉犬くんに対してだけじゃなくてすとぷりメンバーみんなに。なんも知らんくせに勝手に決めつけて勝手に…ってほんとサイテーなことしかしてねーじゃんって後悔しました。ほんとごめんなさいってすとぷりメンバーの前で謝りたいくらいです。YouTubeのコメントとかにもすとぷりリスナーのアンチコメント?とかめっちゃあって今では「すとぷりがとんだけ大変だったか知っとん?怒」「腹立つー」とかゆってますけど。最近まであたしもそっち側だったんだなって思うとほんとごめんなさいだけじゃ済まされないな…って1人で思ってます。コメントしてなくても思ってることが一緒だったら変わらないじゃんって。それでもリスナーさんはすとぷりのこと信じて、すとぷりの味方で一生いよう!って推していよう!って、そーゆうのが凄く素敵だなって思いました。今なら言えます!「すとぷりはものすごくリスナーさん想いでメンバー仲良く元気にコロナに負けないくらいいっつも頑張ってます!」って!すとぷりリスナーさんからしたら「は?都合良すぎん?怒」とか思われるかもしれんけど、それは自分がよく分かっています。けど、これからはすとぷりを推すリスナー1人として参加してもいいですか?自分勝手なのは分かってます。でもやっぱすとぷりが…上手く言えないけどすとぷりの1番近くで応援したい!推したい!味方でいたい!と思っています。もちろん反省してます。


すとぷりのみなさんすいませんでした。

これ読んで嫌な気持ちにさせたらすいません。

長文失礼しました。

ぬん.賽の目&苺王子🐾・2021-01-01
すとぷり
反省してます
ごめんなさい

みんな、今日も一日お疲れさま。

女子力日記の結果☆

・保湿クリーム&オロナイン
・ビタミンCの薬
・なわとび(少しだけね)
・ストレッチ

うぅ…アイス食べてしまった…((

なわとび、ちぎれちゃったから
明日からは何しよう??
考えておかないとなぁ~。

おやすみなさい。

GOOD NIGHT★*。

HAVE A NICE DREAM♪

でびる@ありがとうございました・2020-04-17
女子力日記
アイス
反省してます
⋆。˚ᎶᎾᎾⅅℕᏐᎶℍᎢ⋆。˚✩

あぶら汗が出るほどの痛み
耐えながら何とか仕事をこなす

あなたに会うために
ちょっと無理して歩いたのが
原因なのは分かってる
自分で撒いた種だから誰にも言えない

それよりもツライのは
あなたに「申し訳ない」と思わせていること
「君に無理させてしまった」と
「とても後悔している」と

わたしがいくら
「それでも会いたかったから」と言っても
「これは自分の責任だから」と言っても
あなたは反省していると言う

「君の想いもほんとに分かるし、
君の気持ちもすごく嬉しいし、
俺も会いたかった。
でも、君の身体を大事にして欲しい」

ごめんね。
これからはちゃんと言う
ちゃんと考えて行動します

眼鏡越しの空・2021-11-11
反省してます

君が怒ると

怒りの前に可愛さを

感じてしまう。

乃人。・2018-02-20
君に届け
喧嘩にならない
反省してます

私、何してんだろ
夜に子供2人でご飯とか
今考えたら結構ヤバいことしてた
だからお父さんはあんなに怒るのか
昨日に戻ってやり直したいな

君の一番になりたい人・2019-11-25
ごめんなさい
反省してます

ちょっと

意地悪しちゃった

また
昔のデジャヴが
襲ってきた⤵️

ごめん🙏

楽しい一日を🌻

折れたユリの花・15時間前
苦しいくらいに優しい君
ごめんね
誕生日デート
反省してます


東京ミュウミュウの20年振りのアニメを観る為に、もう少し生きてなきゃ駄目だ_(:3 」∠)_自分

家族をコロナから守らなきゃ、マスクとか換気とか……

えーい!コロナ静まれー‼︎
どんだけ人を苦しめるの…
慈悲の心も無いのかよ…。

みんな、気をつけて。

無気力ちゃん・2020-04-03
コロナを許すな
やけくそ
反省してます

ごめんなさい
デブとか言って
でもあなたが変態なこと言っとたりするから
いけないんだよ

でもあなたも悪いと思う
でも私も悪いと思う

反省します

もっとお淑やかな
女の子になりたいな…




























許してもらえないなら…
死のうかな
さようなら

悩姫・2018-02-28
ごめんなさい
反省してます

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