はじめる

#口付け

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全49作品・






    温もりから伝わる君の熱さ


  頬を紅く染め     

        2人過ごす日々は


  二度となく、終わりを告げるまで。

ポチ・2020-10-17
塩化リチウムと君の体温
二人の世界
恋愛
片想い
口付け
ハグ
二度とない
頬を伝う一雫
すずにゃ
✞☪︎.*。✞☪︎

君が寂しそうにしているから、

触れたくなった。

君が苦しそうにしているから、

抱き締めたくなった。

君のその瞳が俺を見ないから、

口付けしてしまったんだ___。

no namu・2020-11-01
目を閉じると
好きな人
ポエム
独り言
抱き締める
口付け
辛い

いくら唇を重ねたって

愛なんて手に入らず

罪に溺れるだけだった

涙色の花束・2020-04-30
いつか貴方も私を愛してくれるなんて
本気で思っていた自分が馬鹿馬鹿しいわ
創作
口紅
重ねる
キス
口づけ
口付け
不倫
禁断
危ない
危険
禁断の恋
愛人
手に入らない
醜い
どろどろ
溺れる
好きな人
愛する人
恋愛
片思い
思い
想い
叶わぬ恋
叶わない
叶わない恋
いとおしい
愛らしい
恋しい
好き
大好き
ポエム
独り言
呟き
優しい風が心を動かした
貴方からの愛に酔いたい

これらの作品は
アプリ『NOTE15』で作られました。

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本小説は少し大人な内容となっております。

閲覧には充分お気をつけ下さい。





「は、恥ずかしぃぃぃぃ!」


「黙れって」


「や、やだって言ってんでしょっ」


「往生際悪いぞ、観念しろ」




【りっぷすてぃっく】




「美里、こっち来れるかー?」



夜八時きっかり、


約束の時間に彼の家を訪れると


片付けができない彼の家は


まあ、ひどいもので。



やれやれ、と


乱雑に放置された洗濯物を


片付けている最中


彼が、私を呼んだ。



「んー?何ー?」


「5、4、3……」


「待ってって」


いつものカウントダウン。


ゼロになるまで彼のところに


駆けつけられないと


こちょぐり地獄が待っている。



こどもみたいなことをする彼、たくやに



私は笑いながら歩み寄ると



ガサッと


紙袋がソファの上に投げ出された。




「えー?なになに?」


「プレゼント♪」


「えー!うれしっ」



中を見てみると、


リップスティックが入っていた。



「口紅なんて珍し……ん?」



パッケージをよくよく見ると


「本品は食べられます」


と、書いてある。



「食べられます!?」


彼の目を見ると


にんまり、何かを企んだ顔して


不敵な笑みを蓄えている。



「な、なに?」


「それ、チョコレート」


「は!?」


「体温でいい具合に溶けるらしいよ」


「あのぅー…まさかこれ」


嫌な予感がして上目で彼を眺めれば


あっという間に私の手の内から


リップチョコを取り上げて


パッケージの箱をポイッと放り投げた。



「あ、また!私せっかく片付け…っ」


彼の顔がずいっと近づいて


私は思わず息を飲んだ。



「黙れよ、今からメイクすんだから」


「め、メイクなら間に合ってますけど!」


「うるさい」


彼のサディスティックな一面は


いつも心地よく私を刺激する。



切れ目な彼の瞳の中に


愛を感じる瞬間。



でも、


目を閉じて互いに溺れるキスとは大違い。


彼の目は大きく開いて、嬉々とする。


唇のケア……最近そんなにしてない。


鼻の角質……やばいかも。


メイクとれてない?大丈夫かな



普段は遠目で


隠れてるアラまで目立つ至近距離に


一気に色んなところが気になり出す。



「や。ややっぱ、無理…っ、無理ーー!」


「あ、こら逃げんなっ」


彼の腕の隙間からソファの下へ


転げると、彼もソファから落ちてくる。



足の間に彼の足が潜り込み


顔の両サイドには彼の肘。



逃走失敗。


さっきより


やばい状況になってる。



必死に抵抗した。


「やだ!」


「やだじゃない」


「恥ずかしい」


「駄々こねんなガキでもあるまいし」


「…子どもみたいなのはタクヤでしょ」


「体はちゃんと男だけど?」



今にもキス、という距離まで来て


そんな事を囁く。


心臓がいくつあっても、足りない。




「恥ずかしいの」


「だめ、塗らせろ」


「塗ってどうするの」


「美里ごと食うに決まってんだろ」


「く…っ、食うとかいう露骨な表現やめてくれます!?」



にやにやと笑って


彼はリップスティックの鞘を抜き


くるくる、と


真っ赤な口紅部分を出した。



いよいよだ。


でも、やっぱり…



「は、恥ずかしぃぃぃぃ!」


「黙れって」


「や、やだって言ってんでしょっ」


「往生際悪いぞ、観念しろ」


「たくやなんか嫌いっ」


「好きにさせる」



こんな不利な状況ってないでしょう?


目の前には大好きなたくや。


今の状況を楽しめるS気質。


体は見事なまでのフォールド状態。


嫌いっていえば好きにさせるって


自信に火のついた目で見つめられながら


耳元で囁かれるなんて…。



口紅と私の距離は


じりじりと詰められて


とうとう、スーッ


私の唇にチョコレートが引かれた。



満遍なく塗ろうと


真剣になるたくやに


ちょっとだけ母性がくすぐられる。



「出来た、鏡見る?」


「い、いいよ、恥ずかしい」


「へぇ、早くキスしてくれって?」


「そんなこ……っ」



そんなこと言ってない


そう言いたかったけれど


言わせてもらえなかった。


あっという間に


唇はたくやに塞がれてしまう。



普通のキスと違って


唇についたチョコレートを


なめとろうと必死になるから


たくやの柔らかい舌先が


私の唇を多分に攻め立てた。



「んまい…、もっと塗っていい?」


「……やだ」


「塗るけどね」



何度も何度も


チョコを塗られて


キスを落とされる。



頭の中が痺れてきて


もうどうにかなりそう。



熱い息。


潤む瞳。


切ない心地良さ。



「なあ…」


「ん…?」


「…他のところにも塗っていい?」


「口紅は唇に、塗るもの、ですけど」



上目で彼を見つめる私に


たくやは、たはっ、と


白い歯を見せ笑った後で



「俺ルールじゃ、だめ?」


そう、聞いた。



普段は狼みたいなたくやも


我慢が限界になると


可愛らしい子犬に


なっちゃうんだね。




母性本能がくすぐられて



私はたくやの頭を優しく抱き締めて



「仕方ないなぁ、特別ね」



と、体の力を、抜いて笑う。





その日、たくやからもらった、


チョコレートの口紅は


一晩のうちに跡形もなく


なくなってしまった。





----------



本当はホワイトデーまで


とっておきたかったお話ですが


この写真がピッタリすぎて


もう、ね


書くしかないかなって。



(*´ω`*)



幸介

ひとひら☘☽・2020-02-21
幸介
幸介による小さな物語
キス
口紅
リップスティック
リップ
口付け
Kiss
小説
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俺ルール
こころの日記
好きな人
恋人同士
恋人
プレゼント
ホワイトデー
誰かの実話かもしれない物語
独り言
心臓、跳ねた
ありがとう
バレンタイン
バレンタインデー

【コラボる小説(⑅・ᴗ・⑅)】


チョコの味~第二弾♪



「瑠奈ぁー」


「んー?んんっ!?」


俺は、瑠奈にキスを送る。


彼女がいじっていたスマホが


ごとん、床に落ちた。



「いきなり、キス、とか、ずるい」


唇が離れる度


途切れながら伝えられる瑠奈の心。


「俺の前で誰にLINE?」


「お母さん、だよっ」


「俺ん家いるって言った?」


「うん…ご飯食べてくって言った」


「上出来」



俺と瑠奈は幼なじみ。


俺は物心着く前から


ずっと瑠奈しか見てない。



瑠奈だって俺のことしか


見ていないはずだったのに


バレンタインのチョコを


くれることはなくなって



毎日一緒にいるのに


なんだか距離を


感じるようになって


すげぇ寂しかった。




業を煮やした俺は


今年のバレンタインデー


逆チョコ大作戦を決行。


何を買っていいのかわからずに


チロルチョコを瑠奈に渡した。



作戦は大成功だった。



俺はその日


瑠奈から五年ぶりに


手作りチョコレートを


もらったんだから。




チョコレート嬉しかったよ。


でも1番嬉しかったのは


瑠奈が俺のこと


ずっと好きだったって


伝えてくれたこと。



恋人同士になれたこと。


互いの気持ちが


ひとつになったこと。




そして今日は


待ちに待ったホワイトデー。



抜かりはない。


お返しはポケットの中に


用意してある。



あとはタイミングだけだ。



でも、その前に


瑠奈のこの唇。



可愛くて気持ちよくて


おまけに美味しくて


離せない…。



俺は何度も、口付ける。



どうやら俺は所謂


キス魔ってやつらしい。





「あ、ねえ大弥……」


「ん?……何?キスの最中だけど」


「ちょ、ストーップ!キリがないから!」



唇と唇の隙間に


瑠奈の細い指先が滑り込み


俺の口付けを押しのけた。



…隙間なんか開けるんじゃなかった。



「なんだよ」


「あのさ…、ちょっと待ってね」


そう言って瑠奈は


俺に背を向け


自分の学生鞄を漁り始める。


無意識なんだろうけど


四つん這いになると


腰元がフラフラ揺れて


スカートの中が見え隠れ。



いくら幼なじみで


小さい頃風呂にも


一緒に入った仲とはいえ


こんなの


理性が持つわけない…。



慌てて俺は、天井を見上げた。




「あった!」



瑠奈の弾むような声がしたかと思うと


彼女は控えめに俺に近づいた。



「あのぅー…大弥さん」


かしこまった言い方に


思わず笑みが込み上げる。


「瑠奈に、さん付けなんか初めてされた」


「だって、なんか恥ずかしいじゃん」


「何が恥ずかしいんだよ」



ケラケラと笑っていると


すねたように目を細めた瑠奈は



ベチンっとすごい音をさせて


無造作にひいた俺の手を叩く。



「いっっ!?何すん……」


瑠奈がゆっくりと


重なっていた手のひらを退けると



俺の手の中には




「あ、チロル…」




俺がバレンタインデーに


逆チョコで用意した、


チロルチョコが一個


転がっていた。



瑠奈の顔を見つめると


「お、お返し、だよ…」


ゆでダコみたいに赤い顔をして


あご先を空に向けてつぶやく。



「あー……やべぇ」


「え?何?チロルじゃダメだった!?」


今度は焦った様子で


瑠奈は俺の腕にすがる。


笑ったり、困ったり


感じたり、すねたり


すがったり、ほんと忙しいヤツ。



でも、そんな瑠奈が俺は…。



瑠奈をぎゅっと抱き締める。



「やばいくらい可愛い…」


「なかなか素直になれないけど…ちゃんと好きだよ」


「俺も、瑠奈が好き」



ひとつ

キスをくれてやろうとして


手のひらに握られた、


瑠奈からのチロルを見つめる。


バレンタインデーのあの日は

チョコ、二人で味わったっけ。



「…瑠奈」


「んー?」


「……甘いの、する?」



どうしよう


あの日のキスを思い出す


俺の顔も上気してく気がした。



「…する」



“甘いの”で伝わるところを見ると


瑠奈も少し期待していたのかな


そんなことを


勝手に思ってほくそ笑んだ。



俺はチロルの包みを剥くと



一口で口の中へ放り込み



瑠奈の唇を食む。


チョコレートの甘さが


口いっぱいに広がった。


「…うまい、ね」


「ん、おいし」



瑠奈の口の端からもれる


吐息すら一緒に


食べてしまいたい。



俺と瑠奈の熱は


あっという間に


チョコレートを


溶かしてしまった。



「溶け、ちゃったね」


「おう」


瑠奈は残念そうに眉を下げた。


普段はキスばっかり!って


怒るくせに。


甘いキスが好きなんて瑠奈は


やっぱり


スィーツ好きな女子だ。



「あ、そうだ」


「え、何?」


俺のお返し


やるなら今しかない。



「瑠奈、あのさ」


「うん」


「俺からもお返しがある」


「え、ほんと!?」


「俺の胸ポケの中探ってみ」


「チロルチョコ…だったりして」



瑠奈はくすくすと笑いながら


俺の胸ポケットの中に手を入れた。


「あれ?チロルじゃ、ない…?」


すっと、ポケットから


抜いた手を開いて


瑠奈は目を大きく見開く。



「ゆ、びわ」


「そ、ピンキーリングって言うんだって」


ピンクゴールドの


小さな指輪


それが俺からのお返し。


「チロルでいいかとも思ったけど、同じものやるのも芸がないじゃん」



俺が瑠奈に笑いかけると


潤んだ彼女の目から


あっという間に


涙がこぼれ出した。



瑠奈の涙は苦手。


どうしていいか


わからなくなるだろ。



「は!?え、泣くなよ、なんで泣くー?」


「だってぇぇ、大弥が、大弥がっ、ゆび、指輪を私に…っ!!」


泣くほど


喜んでくれていた。



心ん中


暖かい春みたいだ。



俺は涙で不細工になった、


瑠奈の顔を


制服の袖で


ゴシゴシ拭って言う。


「露店で買った、安物でこんなに泣くなよ。安い女だと思われるぞ」

「大弥は、思わないでしょ?」


「どうかな」


「ひど…っ。てゆか袖、汚くなるよ」


「瑠奈の涙が汚いわけないだろ」



俺は瑠奈に笑いかけ


ピンキーリングを取り返すと


彼女の小指にはめてやる。


小指に着けられた指輪を


窓の方にかざして


微笑む瑠奈に


心臓が跳ねた。



「ありがとう」


えへへと笑いながら


俺を見つめる瑠奈が


心底可愛くて



「ますます女っぷりあがったな」


俺はおどけた言葉に


本音を織り交ぜた。



「でもぉ、ちょっと残念かも」


瑠奈は笑う。


「何が?なんか俺、まずった?」


「んー、あのね」


笑いを弾けさせた瑠奈は


俺の耳元でそっと、ささやく。




「……チョコちゅー、もう1回したかった」


こんな事、瑠奈が言うなんて。


俺は瑠奈の腰に手を回し


天井見上げて、つぶやいた。



「あーー、じゃあさぁ」


「ん?」


俺は傍らにある、


勉強机の引き出しを開く。



そこには


沢山のチロルチョコ。




「なにこの量!!」


「補給用の糖分の備蓄」


「なんで!?」


「知らなかったっけ?俺、チロルチョコ大好き」


「こんなに食べたら肌荒れそー…」


瑠奈が笑って、そんなこと言うから。



「だから今から二人で分けるんだよ」



俺の不機嫌に火がつくんだよ。



「……ちゅー、するの?」


「こんだけある、何回でも出来るよ」


「お家…帰るまで終わる?」


「終わんなかったら泊まればいい」



そんなこと言いながら


二人でチロルチョコの


包みを開いて


カコン


口の中に放り込む。



そして


吸い寄せられるように


瑠奈と俺の笑んだ唇は


……繋がった。





もしかしたら


初めての夜。




チョコレートみたいに


甘い夜になりそうだ。







おしまい♪




--------------------------


バレンタインデーの時に

コラボさせていただいた


涙さんとのコラボ第二弾です♪



今回は

ホワイトデー
お返し
チョコ


でした(*´ω`*)


涙さんが前に


番外編のようなお話が


好きだと言っていたので


バレンタインデーに書いた


瑠奈と大弥の


ホワイトデーを


描いてみましたよー


(*´ω`*)


涙さん、お誘い頂いて


本当にありがとうございます♪


今回も楽しく


あまーいお話書かせてもらえて


とっても幸せです(*´ω`*)




もし気になった方いらっしゃれば


以前の俺と涙さんの作品も


下のタグ#涙&幸介コラボ小説


から読んでくださったら嬉しいです


(*´ω`*)



幸介

ひとひら☘☽・2020-03-14
幸介
涙&幸介コラボ小説
幸介による小さな物語
ホワイトデー
お返し
奇跡の日
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「ねー、ちゅーは?」


「…やだよ」


「えー、おやすみのちゅー!」


「やだって」




彼は近づいたあなたの顔を


手で押しのけキスを拒みます。



あなたは頬を


風船のように膨らめました。




「むぅ、なんでー?」


「なんでって…考えてもみろよ」


「ん?」


「新年会で俺、しこたま酒浴びてきたんだぞ」


「…だから?」


あなたは頭上にはてなマークを


沢山浮かべて彼の言葉を待ちました。



彼はオーギュスト・ロダンの


「考える人」のようなポーズで


恥ずかしさを逃しながら言います。



「さ、酒臭い口で…お前とキス、出来ねえよ」



「え、超可愛い。なにその理由。ますますしたい。しよー??」


「ちょっ、なんでそうなる!」



ますます顔が紅潮していく彼に


あなたは詰め寄ります。




「だってえ、呑んだのは私も一緒だよ」


「それは、そうだけどっ、お前は別に臭くねえし」


「えー?お酒臭いの一緒だよ」


「じゃあお前は餃子食べてニンニク臭くても、ニンニク臭いの同じだからってキス出来んの!?」


「んーーー…それは嫌かも」


「ほら見ろ!それといっ……」



あなたはどや顔で


声を張り上げる彼の口を



「すきあり♪」唇で塞ぎました。



漏れる吐息


別々のからだな事が


もどかしいくらい


その触れ合いが愛しい。




愛しすぎてお酒の臭いなんて


感じませんよね。




「……やだって言ったのに」


「臭くないよ?」


「絶っっ対、嘘だっ」



あなたに不快な思いを


させたくなかったのでしょう。


彼はすっかり意気消沈。




「ねえ」


あなたは


彼の足の間に上手く滑り込んで


彼の顔を覗き込みます。



熱っぽく潤んだ彼の目。



「あー…超かわいいね」


「あのなあ…何度もかわいいって言うなよ」


「ねえ」


「今度は何?」


「もっかいしてもいい!?」


「鼻息荒い!だめ。なんかお前中年オヤジみたいだぞ」


「この際オヤジでもなんでもいい…ね、もぅー1回だけ!」


「女がオヤジでいいなんて言うな!だめ!」



新年早々


こんなやりとり。


戯れるように何度も言葉を交わしながら


二人は陶酔していくのです。



明日はきっとお互い二日酔いでしょう。


だけど辛いも苦しいも、二日酔いだって


この二人なら笑って吹き飛ばせるはず。



「ねー、ちゅー」


「しつこいっオヤジ女子!」


「なによー、ナヨ系男子ー」






言い合いにも幸せを感じる二人の夜は


まだまだ終わりそうにありませんね。

ひとひら☘☽・2020-01-12
幸介
幸介による小さな物語
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2020年に叶えたいこと
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仲良しの先輩に言われた一言…



「おめーの小説読んでるとよ」


「はい?」


「おめーがディープキスに強え憧れを持ってるのがわかる」


「はっ!?ちがっ!違いますよ!?」


「いやいやいやいやあ?笑」


「違う!!」


「深ーいのが好きなんだろ、もうわかったって」



「……:(´゜ω゜`):ぷるぷる」




やばい、そう思われているのか俺……



このままでは変態路線にされてしまう



かくなる上は!!



キスシーン自重に入りましょう笑

ひとひら☘☽・2020-01-08
幸介
幸介私信
幸介の先輩
変態
キス
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口付け
自重
やばい
ディープキス
くだらない話
仲良し
好き
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あったかいねって
君は微笑んで
コップに口付ける。

そうだねって
僕は君を見つめて
君に口付ける。

まふり・2018-02-19
口付け
キスしたぁ

困ったような顔で笑う

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忘れられないほど甘かった

涙色の花束・2020-09-01
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"君に「愛してる」って口付けするほどに"

"涙が溢れるばかり"

"それは____"

"きっと、本当の愛のカタチだからでしょう"

"真実の愛って______"

"この気持ちの事を言うのでしょう"

久遠・2020-11-07
リアン
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君に愛を伝えたい
愛するということ
ようやく
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叶わない恋
恋心
一途な想い
叶うなら
キス
口付け
悲しい恋
本当の気持ち
愛のカタチ
真実の愛
気持ち
あなた
結婚を誓いあった2人が愛を誓う日
愛してるをあなたに
大好きな人
あなたを忘れない
祝福

君が私を優しく抱きしめ

「だいすきだよ」
と囁いた

夕日のせいか
赤く染った頬


なんだか胸がキュンとして


君の唇に口付けしようと思ったの…

スズラン🌙・2020-01-14
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胸キュン

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