#同級生

もう諦めようと思うほど
なぜか距離が縮まってしまう
そして君の笑顔を見れば見るほど
結局また諦められなくなるんだ

頭の中が貴方でいっぱいで

毎日、会いに行きたくて

可愛いってゆってもらいたくて

友達に嫉妬して

どきどきして

「好き」と認めるには充分でした

君は雲のような人だから
いつどんな人と結ばれるかなんて
私には知る由もないし
私がその相手になることもない
私は君の人生の0.1%にもなれない

恋をするには時期が悪すぎた
あと2ヶ月で会えなくなる
叶っても喜べない恋だ
もう足掻く力すら出ない

この感情は持っちゃいけないって
思い切りどこか遠くに投げた
そしたら孤独で苦しい気持ちも消えて
前より君と楽しく過ごせたんだ
これで良いってことなのかな

話しかけられても聞こえない
フリしようかなって言ったら
無視できないくらい話しかけてあげるって
いつも私ばかり話しかけてるから
本当にそんなことあればいいのにね

告白しても楽になんかなれない
むしろ苦しむだけだって
君のことも苦しめるんだって
気付いちゃったんだよね
もうできること何もないや、

衝動的にほっぺ触っちゃったり
君と2人きりがいいからって
友達待ってるふりして話したり
同性の友達という立場を利用して
ほんと私、なんでこんな醜いんだ

初めて君から話しかけてくれた
ドキドキして身体が熱くなった
幼稚な会話しか出来なかったのは
君と仲良くなりたくて必死な証拠

前は同性を好きになることに
どうしても抵抗があったけど
今は何故か違って
君と一緒がいいなって思ってしまう

時間よ　巻き戻ってくれ

3年生6人で肩を組んで写真撮れたの

最高すぎるでしょ

レモン味の星型のピュレグミ
出たのが嬉しくて食べられなくて
でも特別だから君にあげた
そしたらスペシャルみかんだって
君に似た小さい可愛いのくれた

君のためなら何だってしたい
人懐っこくてのんびり屋な君を
辛い目に遭わせたくない
でもそれは私の役目じゃなかった
もうすぐ遠くへ行ってしまう君に
結局何もしてあげられない

らしくなくなっちゃうのは
好きの証拠

他の人の好意はいらないから
貴方の愛を下さい