#君に恋する

期待をしたら惨めなだけと

あれだけ言ったのにまた､ね

皮肉にもただ君に恋する

毎日君を抱きしめても

どんなに強く抱きしめても

0.1ミリの不安が挟まったまま


毎日君に恋するため

毎日君を抱きしめよう

忘れるから うつろうから

トドカナイカラ

新学期が始まった


君と出会い

君と別れ

また君と出会い

また君に恋する

僕は生きる価値があるの

僕は君に恋する資格があるの

答えを見いだせないまま

今日を生きて 君に恋してる

君に恋することができて良かった

君が笑うたび
￣￣
僕の“心”が満たされる


『好きだよ』

暑い日差しが降り注ぐ夏の日
僕はいつもと変わらず
君に恋する

走りだした人生は誰かを巻き込んで
嵐になる

あなたと初めて会った時、
運命を感じてしまった。
何故だかわからないけれど。
あれは何かのお告げだったのかもしれない。
あなたも一目惚れだったとあとで教えてくれた。
同じ瞬間に何かを感じて、お互いに恋に落ちていって、
今こうして愛を育んでいるんだね。

貴方と初めて待ち合わせをした時。
いつ声をかけられるかとドキドキしてた。
最初の一言は何だったっけ？
振り返ると笑顔の貴方がそこにいて。
最初に何を話そうとか考えてた気持ちはキレイに飛んでった。
一瞬で貴方に引き込まれた。
あの瞬間私たちはお互いに恋に落ちたんだよね。