#呟き言

時々、過去を振り返る。


「私のやってきた事
これで、良かった？」

って。


・・・ほんまは
そういう、再確認をするものでは
ないかもしれんのやけど

その振り返りから


「うん。
あれでええんや☆

私が決めたことやし。」


と、私の心に確認して
次に進む方向へと、目を向ける。



この積み重ねの繰り返しは
良き事なんやろうね

きっと。

雨の日の夜に見える
色とりどりの宝石たち。

手に取る事は、出来なくても
こころに残る輝きと
その光景が見られる喜びが嬉しい。

これまでずっと

「光」

と

「希望」

に、向かって
走り続けていたけど

この先は

それらに
惹かれる様な感じで
向き合って

ゆっくりと歩んでいきたい。

自然と、雲とひかりが見せる
色遊び。

私も描いてみたくなるのは
こんな光景を見た時。

「前を向いてみる」


まずは、前を向いてみる。

それから、前にあるものを見つめてみる。


後は、心の自然にまかせて。

空と光と、自然が創った
広いキャンパスに描かれる芸術。

その美しさを
留めたくなる想いは
罪か、愛のどちら？

空のいろ
海のいろ

自然が織り成す
微妙な色合い。

眼に、こころに
映し響いて届く美しさ。

料理に、ひと足し。

生活に、ひとプラス。

新しい事を始める
1歩を踏み出す瞬間。


楽しみが広がる期待を込めて、
希望が動き出す。

微かな希望と
ひかりが見えてくる。

あと、数メートル。

もう少しで
現実に変わる。

こころと身体は、繋がっている。

言葉とこころも、繋がっている。




その奥底に意味がある事を
私は、探索している。

私の強みの1つは

「しぶとさ」

なのかな、と思う。

それは
その中心に

「生きたい」

という思いが、あるから。


だから私は

「光」や
「希望」を

大切にしているのかも
しれない。

「小さな幸せと、
生まれたばかりの言葉」


きみのその

生まれたばかりの言葉が
幸せと
笑顔を、もたらす。


少しずつの
進化と

少しずつの
幸せ、かみしめて。

「こころに咲くもの」


蕾が開き
花が咲く様に

こころに
灯りが灯る。

「喜」、「怒」、「哀」、「楽」

感情

こころが感じること。

どれかが欠けると
バランスが崩れていく。


それは

「私」が「私」で
無くなっていくこと。


「私」が、「私」を失いそうになって
気づいたあの日。


それは、人にとって
とても大切なことなのだと。

夕暮れ。

1日の後半が過ぎていく。

楽しい事も
嬉しい時も
辛く悲しい時も

どれもが過ぎていくのだと。

そうやって、日は変わっていく。
明日へと向けて。