#嘘と本音

好きだけど、

君の前だと言えなくなる。

本当は言いたいんだ。

｢君が好き｣って。

｢君の隣で花火を見たい｣

嘘、本当は

君の時間を独占したいの

さよなら




好きでした

【さようなら】

きっと泣いてしまうから。


せめて君の目に移る最後の僕が

笑顔で笑っているように。

また出会えることを願って。


【最後は笑ってさようなら】




【はじめまして】

また出会えることを願って。


全て忘れてしまっていても、

君との再会に

きっと泣いてしまうから。


【最初は泣いてはじめまして】

僕は、僕を、気付かず踏みつけた

面白くもないクラスメイトの話を聞きながら

無理をしながら 作り笑いを浮かべながら

僕は、僕を、気付いていながら踏みつけた

泣かずに散ったら綺麗な恋か

強がりで終われば恋は造花か

「偽り」だらけの世界に
「真実」は見つからない

嘘だとは分かっていた。

というか、

勝手に嘘だと自分に言い聞かせた。


でも、それでも、

こんなにも

貴方の言葉に救われるだなんて。

貴方への想いを

忘れるためだったら
(忘れたくない)

私は私の気持ちにすらも嘘をついて
(私は私の気持ちに素直にいたい)

貴方を嫌いになるよ
(貴方を嫌いになんかなれない)

嘘も本音も





君に伝えれない私は。

君に振られることすら

出来ないみたい_______。

自分の口から出る嘘が、

嘘かわからなくなった

私の"本音"は

一体何処に在るのだろう

一体、何なのだろう

自分らしさを見失うくらいなら

"誰かに合わせる"事をやめなさい

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別に独りでも辛くなんかないし。

独りでいたくて独りなんだし。

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独りでいるのは辛いよ…

独りでいたくなんかない…

独りにしないで…

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諦めるって言ってるけど
本当は君のことが
好きで好きでたまらない


他の女の子なんて見ないで
私のことだけ考えててよ…

見えない私に
無理やり「見えるなんて」嘘、吐かないで


君が吐いていていいのは
綺麗な花みたいな残酷な言葉だけだろう？