#四季折々に揺蕩いて

水上から花は道も狭に
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
木漏れ日が足を止めたら
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
そこでお別れ
￣￣￣￣￣￣
口のこる
￣￣￣￣
『 ずっと好きでした 』

恋焦がれてる時間など
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
『 僕にないのだ 』

間違っても間違っても
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
⿴⿻⿸⿴⿻⿸⿴⿻⿸⿴⿻⿸⿴
⿴君は恋しちゃ行けないよ⿸
⿴⿻⿸⿴⿻⿸⿴⿻⿸⿴⿻⿸⿻

バレないように耳打ちした
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
あの日は遥かな空
￣￣￣￣￣￣￣￣
●●●●●●●●●
●夜桜よ舞え踊れ●
●●●●●●●●●

歌詠鳥を乗せて
￣￣￣￣￣￣￣
翌なき春まで行け
￣￣￣￣￣￣￣￣
たとえ君が
￣￣￣￣￣
忘れてしまっても
￣￣￣￣￣￣￣￣
○○○○○○○○○
○涼風よ舞え踊れ○
○○○○○○○○○

夏と汗ばむ君の髪が
￣￣￣￣￣￣￣￣￣
雲に隠れても
￣￣￣￣￣￣
ずっと見惚れたい
￣￣￣￣￣￣￣￣
⿴⿻⿸⿴⿻⿸⿴⿻⿴
⿴季節の折々にて⿸
⿴⿻⿸⿴⿻⿸⿴⿻⿸

間違っても、間違っても
「君は恋しちゃいけないよ」
バレないように 耳打ちした

あの日は 遥かの空

夜桜よ 舞え 踊れ
夢と歌詠鳥を乗せて
翌なき春まで行け

例え君が忘れてしまっても…
/四季折々に揺蕩いて
After the Rain the Rain

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*四季折々の風が君を素敵に飾る*
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遠い夢また夢へ僕を連れてってよ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
○○○○○○
○春の黒髪○
○○○○○○
●●●●●●
●夏の浅瀬●
●●●●●●
○○○○○○
○秋色の頬○
○○○○○○
●●●●●●●●●●●●
●冬は寝起きの悪い君も●
●●●●●●●●●●●●
僕は
￣￣
僕は
￣￣
『どれも好きだったよ』

山紫水明
￣￣￣￣
染まる君と
￣￣￣￣￣
百花繚乱の日々よ
￣￣￣￣￣￣￣￣
記憶の彼方へ
￣￣￣￣￣￣

~ずっと見とれたい~

~ずっと触りたい~

＊さよなら＊
＊さよなら＊


⿴⿻⿸⿴⿻⿸⿴⿻⿸
⿻季節の折々にて⿴
⿴⿻⿸⿴⿻⿸⿴⿻⿸

「さよなら」というフレーズがあるボカロ曲(一部歌い手)


気づいた 代償 答えに隠れた さよなら
愛しき日々 戻れないのは 僕だけでいいから

♪イカサマライフゲイム

「死んじゃった。ごめんね」なんて
「『サヨナラ』しようか」なんて
寂しい事言わないで往かないで
カゲボウシがそんな僕を見つめていたんだ

♪ロスタイムメモリー

君のいる世界で笑ったこと、
君の見る未来を恨んだこと、
君の声、温もり、態度、愛のすべてに
さよなら。

♪オレンジ

敗北の少年 平凡を謳え あいにくと神は信じないタチで
すれ違いの 物語よ さよなら

♪敗北の少年

零れ落ちてゆく私の色彩 忘れないでいて 私が居たこと
止まらぬ時間に手向けの言葉を添えて 歌う「さよなら」

孤独と自由のどちらを手にして 何もない部屋で明日から目覚める？
最後の別れを静かな幕引きの中 夢よさよなら

♪bouquet

月の揺れに酔って気づかぬ振りをしていた
廻る世界が彼を迎えに来たようだ
影を盗んだ天罰と朝になり昇る太陽
「いつかまた逢える日まで月にさよなら」

♪月見夜ラビット

さよならだけが人生だと言う 誰が言ったか忘れたけれど
間違いではないような気がして振り返り立ち止まるの

♪さよならだけが人生だ

ふたりを繋いでた絆 綻び 解け 日常に消えてく
さよなら愛した人 ここまでだ もう振り向かないで歩き出すんだ

♪just be friends

ホップ・ステップで踊ろうか 世界の隅っこでワン・ツー
ちょっとクラッとしそうになる終末感を楽しんで
パッとフラッと消えちゃいそな 次の瞬間を残そうか
さよなら、お元気で。終わる世界に言う

♪ワールズエンド・ダンスホール

サヨナラのあとの答弁じゃ嘘でも好きって言えるのに
溢れ出す君の良心はノシノシしたくて仕方がない

♪リバーシブル・キャンペーン

僕の声もそう さかさまだよ全部
「君なんてもういらないどうぞお元気でさようならもう大嫌い」

♪さかさシンドローム

世界中の上空からばら撒いたラブレター・フロム・メランコリー
屋上からさよなら神様

世界中の上空からばら撒いたラブレター・フロム・メランコリー
屋上からさよなら神様兄弟姉妹その他大勢今宵の月は綺麗ですか？

♪ラブレター・フロム・メランコリー

新宿シック ボーイズ＆ガール 夢を背負い込んだら動き出すよ
さよならsick of,sick of,shinjuku station…

♪新宿シック

さよならは言わないよ その前に君のこと忘れてしまうから

♪愛鍵/天月featまふまふ

さよならの台詞もなく 最後のページだ
もう 列車のベルが鳴る

♪彗星列車のベルが鳴る/After the Rain

「涼しいね」って言い合った夏空は透明だ
泣かない様に、吸い込んで「さようなら」しよう

♪サマータイムレコード

僕らは命に嫌われている。さよならばかりが好きすぎて
本当の別れなど知らない僕らは命に嫌われている。

♪命に嫌われている。

カミサマネジマキ果実が甘すぎたようで
僕は付き合いきれない皆様どうかお元気で
また未来の標的少年へ冗談と甘い汁はほどほどに
それではさよならまたいつか

♪カミサマネジマキ

ありがと、さよなら。
背景、泣き虫だったあの頃のボクへ
願い事ならもう叶ったよ

♪十六夜シーイング

まだ間に合うから手を離した
寂しくはないからそれもいいのかなさよなら

♪懺悔参り

友達なんかで終わりたくなかったな
届かない涙が空に吸い込まれる
これが勘違いでもこれが勘違いでも
ずっと言いたかったのさよなら、大好きだよ

♪アディショナルメモリー

さよならはあなたから言った
それなのに頬を濡らしてしまうの

哂い合ってさよなら

♪シャルル

こんな僕が生きてるだけでなんで君はそんなに笑うの
君がそんな笑顔じゃ悲しくても消えたくても
さよならする理由なんてもう無ければいいのに

♪自傷無色

Ahさようなら世界鳥たちが今壁を越えていく
Ah箱庭の中で君と僕は踊り続ける だけどそれだけ

♪植物園

届かない君に 届かない君に「さよなら」

♪深淵に睡る

全部そうだ違いがないんだ写真になった記号が笑った
過大な声に自信もないし、さよならって飽きもするよ

♪無人駅

Eメールを言葉に出して読んでみて分かったことは
サヨナラをサヨナラということだけ
僕たちの願いが叶えば誰かが損をする世界など
告げてやれさよならを さよならを

♪HEAVEN

山紫水明染まる君と百花繚乱の日々よ記憶の彼方へ
ずっと見惚れたいずっと触りたいさよならさよなら季節の折々にて

♪四季折々に揺蕩いて/After the Rain

秋雨よ 舞え 踊れ 

白帝と律の調べ

頬の下紅葉 雨催い

憂いを 傘で 寄り添う理由に

風花よ 舞え 踊れ 

夜の静寂を連れて

その手 左のぽっけに入れたら 

寄り添おう

季節の折々にて

あやすように
￣￣￣￣￣￣
とびしてくれた夜は
￣￣￣￣￣￣￣￣￣
掬えども指を隙間を
￣￣￣￣￣￣￣￣￣
するり溶けてく
￣￣￣￣￣￣￣
君に触れて
￣￣￣￣￣
優しくされてから
￣￣￣￣￣￣￣￣
待ち望んでいた季節が
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
いたずらにすぎる
￣￣￣￣￣￣￣￣
間違ったな間違ったな
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
⿴⿻⿸⿴⿻⿸⿴⿻⿸⿴⿻⿸
⿴君に恋してしまったな⿸
⿴⿻⿸⿴⿻⿸⿴⿻⿸⿴⿻⿸

甘いものはもういらないくらい
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
『 好きみたいです 』

●●●●●●●●●
●秋雨よ舞え踊れ●
●●●●●●●●●

白帝と律の調べ
￣￣￣￣￣￣￣
頬の下紅葉
￣￣￣￣￣
雨催い憂いを
￣￣￣￣￣￣
傘で寄り添える理由に
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
○○○○○○○○○
○風花よ舞え踊れ○
○○○○○○○○○

夜の静寂を連れて
￣￣￣￣￣￣￣￣
その手左のぽっけに
￣￣￣￣￣￣￣￣￣
入れたら寄り添おう
￣￣￣￣￣￣￣￣￣
⿴⿻⿸⿴⿻⿸⿴⿻⿴
⿴季節の折々にて⿸
⿴⿻⿸⿴⿻⿸⿴⿻⿸

♪セカイシックに少年少女 ｢世界は明日を望まれる｣

世界、恣意的愛ヲ謳ウ どれだけ今日を捨てたって
つまり誰かが望んで描いた昨日だろう
ねぇ 明日を願っちゃいなくたって ボクら大人になるんだよ
なんてセカイシックかな ネームレス少年少女


♪桜花ニ月夜ト袖シグレ ｢世界は愛を隠す｣

桜花 キミに恋したようだ 催花雨に 袖を引かれて 今日も傍にいていいですか
千の夜に閉ざされても 理に叶わなくても キミに届け 月夜二袖シグレ


♪アイスリープウェル ｢世界は微睡みを誘う｣

おやすみ どんなに遠くに離れていても 泣いているのならボクが夢に会いに行くんだ
微睡みの戸を叩いた 答えてユーフォリア
何度も幾度も繰り返してきた 意識を手放したなら
いらない 何もいらない ただ今日も深く眠るだけ


♪彗星列車のベルが鳴る ｢世界は君を連れ去る｣

終点もないような 果てしない闇の向こう 彗星の列車で もう君は帰る 行く宛もなく
一度脈打ったら この気持ちだって 止まってくれやしないのに
言いそびれた言葉も あの夏の空の向こう側


♪わすれられんぼ ｢拝啓、世界の掃き溜めから｣

いいよ 君はきっとわすれんぼで ボクはわすれられんぼ
だからいいよ 嫌われて 捨てられてかまわない 傘もない ゴミの向こう


♪解読不能 ｢解答のない問い掛け｣

名称だって未設定の もう不明なログデータ 未だボク達は水たまりの向こう
愛情だっけ無情だっけ 何度解凍したって知り得ない 何かが溢れ出しそうだ
もう放っておいて ねえ


♪アンチクロックワイズ ｢欠け落ちる時と終末の空｣

逆さまの秒針と愛憎で 全てが叶う気がした
まるで隠そうとするように 欠け落ちる未来と歯車
ココロを手繰り合う前に ゼンマイが錆びついてしまうよ
巻き戻せる術もなく ボクら行き場ないまま見上げる 澄んだ機械仕掛けの空


♪四季折々に揺蕩いて ｢世界は四季色に染まる｣

夜桜よ舞え踊れ 夢と歌詠鳥を乗せて 翌なき春まで行け たとえ君が忘れてしまっても
涼風よ舞え踊れ 夏と汗ばむ君の髪が雲に隠れても ずっと見惚れたい 季節の折々にて


♪絶対よい子のエトセトラ ｢今日は絶対よい子の日｣

うぇいくあっぷ世界はおもちゃ箱 大人になれないよい子のじかん
間違いは全部消しちゃうよ 黒板消しのしわざ
ピップなおもちゃの使い方 ひとりじゃできない手を繋げ
絶対よい子のエトセトラ君に教えてあげたい
絶対ダメ はなれてあげない 断然やめないのやめない


♪夕立ち ｢雨は止みましたか｣

大人になってしまったの 子供のままでいられないの 好きなものも愛せないで 嫌われ者になっていくの
自分勝手に死ねないの 言いたいことも言えないなら ボクは何なの 誰なの ねえ


♪マリンスノーの花束を ｢世界は其処にもあった。｣

星空のキャンバスをトレースして この世の銀河をバケツで零してみたい
冷たい深海の君にも見えるように
サファイアより深い 光彩のひとつもない小景 宛名もないまま沈んだ向こう
君に見せたい星空になったんだ


♪ブラッククリスマス ｢まだ夢を見ているのはどうして？｣

うなされるだけの愛に まだ夢を見ているのはどうして？
12時の君を目覚めさせるよ 冷たい街角はクリスマス
いたずら好きの世界を 正せる祈りなどはないさ
泣き声を掻き消して鐘が鳴る まだ淡々聖夜か何かに祈っているの？
今宵はding-dong ding-dong 明かさず眠る Happy X’mas Day


♪恋の始まる方程式 ｢好きになっちゃいけないんだーーーそれは恋が始まる方程式。｣

好きになっちゃいけないんだ それは恋が始まる方程式
消しゴムでこすれない 思い出にはいつでも君がいたことに 気づいた


♪世界を変えるひとつのノウハウ ｢誰もが違って、成り立つ世界｣

ウェイクアップが止まらない 拍手と歓声は鳴りやまない
暗く沈みきった夜空が 欠けた星も綺麗にする
ハイタッチドレミファソ 誰もが違ってできる和音
ボクの涙も どこかの 大空に虹をかけるの？
たったひとつで世界を変えてしまう 素敵なノウハウを教えるよ

間違ったな 間違ったな

[君に恋してしまったな]

甘いものはもう

いらないくらい好きみたいです

間違ったな
間違ったな
『君に恋してしまったな』

セカイシックに少年少女
『世界は明日を望まれる』

桜花ニ月夜ト袖シグレ
『世界は愛を隠す』

アイスリープウェル
『世界は微睡みを誘う。』

彗星列車のベルが鳴る
『世界は君を連れ去る』

四季折々に揺蕩いて
『世界は四季色に染まる』

マリンスノーの花束を
『世界は其処にあった。』

君の髪が雲に隠れても
ずっと見惚れたい
季節の折々にて

間違ったな 間違ったな

君に恋してしまったな

甘いものはもう いらないくらい

好きみたいです

間違ったな間違ったな

君に恋してしまったな

甘い物はもう要らないくらい

“好きみたい”

です

水
上から　花
は道も
狭に



木漏れ日が 足
を
止
め
た
ら

其処でお別れ＿。

 

口に残る　ずっと好きでした
￣￣

□□□□□□□□□
□恋い焦がれてる□
□時間など□□□□
□ボクにないのだ□
□□□□□□□□□
 

間違っても　
間違っても


「君は恋しちゃいけないよ」

 

バ レ な い よ う に

耳 打 ち し た


あの日は 遥かの空

 

夜 桜 よ 舞 え
踊
れ

夢と
歌
詠
鳥
を乗せて



翌なき春まで行け

たとえ君が忘
れ
て
し
ま
っ
て
も

 

涼風よ舞え　
踊
れ

夏と
汗
ば
む
君
の髪が雲に隠れても



ずっと見惚れたい


｜
季
節
の
折
々
に
て
｜

間違ったな、間違ったな
君に恋してしまったな

甘いものはもういらないくらい
...好きみたいです。