#夏の始まり

【タグ紹介】

♯青空は雲の上

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儚げに佇む遠き人の

色鮮やかな雨の記憶


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解釈自由

使用自由

春が消えて、次は夏が目を覚ます

線香花火。煙が香る


君のどこか甘い匂い



嗚呼、君と僕の
夏の始まりを告げる

この風鈴が鳴れば胸が告げる夏休み気分

「お前には赤い花の方が似合うべーよ」







お母さん、私にも夏が来たようです

夢が泳ぐ永遠の空
涙は似合わないように

過去形で語られる夏の始まりは

いつだって悲しい。

僕は

ねるねるねるねを練ろう。

君たちが

夏の夢の中で

迷わないことを

願って。

寒い一日です
山々にはまだ残雪があり
北部の街では霜がおりました
北海道はまだまだ
ストーブが離せません

昨日、散歩に出た時に

今年初めて、蝉の声を

聞きました

これから夏ですね

公園が近いので真夏にはやかましいくらい

寝室の窓の外にある木にいると

街頭の関係か、夜まで鳴いていたりします


2023年7月12日 8月35分

夏の始まり

風鈴の音

冷えた麦茶を飲み干して

僕らだけの夏を

この夏が終わる前に

初夏になるこの季節。

薄暑の中

夏を知らせる蝉の声

心地よい夏の香りがそよぐ

そうして僕は

夏座敷に身体を倒し、見つめた先に

日が当たった縁側

なんだかとても懐かしい。

吊るされた風鈴が涼風で揺れている

[夏だなぁ。] 僕は呟く

今年も夏の始まる匂いがする。

夏が来ます。

なつがきます。

恋する気持ちが空を夏色に染めてゆく

涼しい夏の風。

夏が始まったね。

そこらへんの花が私を見つめて笑った。

でもあの花だけは

『ほっこり』


いよいよ夏のスイッチが入った

この湧き上がる躍動感

未知の出来事への期待

梅雨の間ひたすら押し通してきた思い

全てを込めて力いっぱい吐き出した

「夏があぁーーー来たーーーーっ！！！」


「フォーーーーーーーーーッ！！！！！」

ベランダで満身創痍の私

間髪入れず届くお叱りの怒号

ほっこりした