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#夜に駆ける

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全272作品・

変わらない日々に泣いていた僕を



君は優しく終わりへと誘う

Y u n a 💌・2020-08-20
夜に駆ける
YOASOBI
🎼好きな歌詞🎼

沈むように溶けてゆくように
二人だけの空が広がる夜に

「さよなら」だけだった
その一言で全てが分かった
日が沈み出した空と君の姿
フェンス越しに重なってた

初めて会った日から
僕の心の全てを奪った
どこか儚い空気をまとう君は
寂しい目をしてたんだ

いつだってチックタックとなる世界で何度だってさ
触れる心ない言葉うるさい声に涙が零れそうでも
ありきたりな喜びきっと二人なら見つけられる

騒がしい日々に笑えない君に
思いつく限り眩しい明日を
明けない夜に落ちてゆく前に
僕の手を掴んでほら

忘れてしまいたくて閉じ込めた日々も
抱きしめた温もりで溶かすから
怖くないよいつか日が昇まで
二人でいよう



君にしか見えない
何かを見つめる君が嫌いだ
見惚れているかのような
恋するような
そんな顔が嫌いだ

信じてたいけど信じれないこと
そんなのどうしたってきっと
これからだっていくつもあって
そのたんび怒って泣いてくの
それでもきっと僕らはきっと
分かりあえるさ信じてるよ

もう嫌だって疲れたんだって
がむしゃらに差し伸べた僕の手を振り払う君
もう嫌だって疲れたよなんて
本当は僕も言いたいんだ

ほらまたチックタックとなる世界で何度だってさ
君に用意した言葉どれも届かない
「終わりにしたい」だなんてさ
釣られて言葉にした時
君は初めて笑った

騒がしい日々に笑えなくなっていた
僕目に映る君は綺麗だ
明けない夜に零れた涙も
君の笑顔に溶けてく

変わらない日々に泣いていた僕を
君は優しく終わりへと誘う
沈むように溶けてゆくように
染み付いた霧が晴れる
忘れてしまいたくて閉じ込めた日々に
差し伸べて君の手を取る
涼しい風が空を泳ぐように今
吹き抜けていく
繋いだ手を離さないでよ

二人今夜に駆け出していく

葵* ・2020-08-15
夜に駆ける
歌詞

いつだってチックタックと

なる世界で何度泣いてさ

触れる言葉うるさい声に

涙が零れそでも

ありきたりな喜びきっと

2人なら見つけられる

朔夜🏀・2020-09-11
yoasobi
夜に駆ける
歌詞

これらの作品は
アプリ『NOTE15』で作られました。

他に272作品あります

アプリでもっとみる

忘れてしまいたくて
閉じ込めた日々も
抱きしめた温もりで溶かすから
怖くないよ
いつか日が昇るまで 二人でいよう

T🏀=♡︎=M⚽ *°・2020-09-29
夜に駆ける
YOASOBI
YOASOBI*°
歌詞どん!
大好き
ずっと

もう嫌だって疲れたんだって
がむしゃらに差し伸べた
僕の手を振り払う君
もう嫌だって疲れたよなんて


本当は僕も言いたいんだ

陽向・10時間前
夜に駆ける

見とれているかのような
恋するような
そんな顔が嫌いだ

Ginger・2020-08-14
夜に駆ける
YOASOBI
歌詞

沈むように
溶けていくように

「二人だけの空」が
広がるように

さ その一言で
よ 全てがわかった

ら だけだった

日が沈みだした空**.。
と~君の姿~

□□□□□□□□
フェンス越しに
□□□□□□□□
重なってた
□□□□□□□□

初めてあった日から僕のす

てを奪った

どこか ⿴⿻⿸⿴⿻⿸
⿻ 儚い ⿴ 空気を
⿸⿴⿻⿸⿴⿻ 纏う君は


し て ん
い目を し た だ

Ginger・2020-10-06
夜に駆ける
YOASOBI
工夫した書き方
歌詞



だ タ ク
っ チ ク ツ
て ッ と



世 っ さ
界 度 て
で 何 だ


触れる.。oO(心)
うるさい\声/に

涙が



う でも

◇◇◇◇◇◆
『ありきたり』 な ◇ 喜び ◇
◆◇◇◇◇◇

__ きっと二人なら __
見つけられる

Ginger・2020-10-06
夜に駆ける
YOASOBI
歌詞
工夫した書き方




「夜に駆ける/YOASOBI」


沈むようにとけてゆくように

二人だけの空が広がる夜に


「さようなら」だけだった

そのひとこと全てがわかった

日が沈み出した空と君の姿

フェンス越しに重なっていた

初めてあった日から

僕の心の全てを奪った

どこか儚い空気を纏う君は

寂しい目をしてたんだ

いつだってチックタックと

なる世界で何度だってさ

触れる心無い言葉うるさい声に涙が

零れそうでも

ありきたりな歓びきっと

ふたりなら見つけられる


騒がしい日々に笑えない君に

思いつく限り眩しい明日を

明けない夜に落ちて行く前に

僕の手を掴んでほら

忘れてしまいたくて閉じ込めた日々も

抱きしめた温もりで溶かすから

怖くないよ いつか陽が昇るまで

2人でいよう


君にしか見えない

何かを見つめる君が嫌いだ

見とれているかのような

恋するような そんな顔が嫌いだ

信じてたいけど信じれないこと

そんなのどうしたってきっと

これからだっていくつもあって

そのたんび怒って泣いていくの

それでもきっといつかはきっと

僕らはきっと分かり合えるさ

信じてるよ


もう嫌だって疲れたんだって

がむしゃらに差し伸べた

僕の手を振り払う君

もう嫌だって疲れたよなんて

本当は僕も言いたんだ

ほらまたチックタックとなる

世界で何度だってさ

君のために用意した言葉どれも届かない

終わりにしたいだなんてさ

つられて言葉にした時

君初めて笑った


騒がしい日々に笑えなくなっていた

僕の目に映る君は綺麗だ

明けない夜に零れた涙も

君の笑顔に溶けてく


変わらない日々に泣いていた僕を

君は優しく終わりへと誘う

沈むようにとけてゆくように

染みついた霧が晴れる

忘れてしまいたくて閉じ込めた日々に

差し伸べてくれた君の手をとる

涼しい風が空を泳ぐように今

吹き抜けてゆく

つないだ手を離さないでよ

2人今夜に駆け出してく

SARA🌙・2020-10-25
夜に駆ける
YOASOBI
歌詞

4年前

泣いて泣いて泣いて…
いくら泣いても枯れない涙は

今も簡単に溢れてしまう


それをこらえて
1人ひとりの声や笑顔を見たとき

それでも好きで良かったと思えるのは

あの5人だからで。
この笑顔だったから。

今日だって、
個人の活動が報道で少し紹介されてて
彼メインの話ではなくて
彼がカバーした曲の話なのだけど
そんなさり気ないところにも
ふと映ることができていること。
あの頃より確実に進んでいる

枷濱 翼・2020-08-13
SMAP
解散
報道
4年前
発表
香取慎吾
YouTube
夜に駆ける
YOASOBI
yoasobi
中居正広
稲垣吾郎
木村拓哉
草彅剛
草なぎ剛


いつだってチックタックと回る世界で何度だってさ触れる心無い言葉うるさい声に涙が零れそうでも
ありきな喜びきっと二人なら見つけられる


『タナトスの誘惑』読んだ後で《夜に駆ける》
聴いたら、半泣き状態でした。


ぜひ、読んでみて。





※誰かか知りませんが、このアプリにも
なぜか、『タナトスの誘惑』があったので、
#タナトスの誘惑 で見て下さい。



※また、夜に駆けるで調べると、楽しみ方が乗っていました。←((なんで!!
それ使ってみてください。

波夏・2021-01-02
タナトスの誘惑
夜に駆ける
好きな曲の歌詞
好きな物語
波夏のお話
猫好き波夏ちゃん
宣伝

さよならだけだった

その一言で全てがわかった

ししゃもさん・2020-09-06
夜に駆ける
歌詞
YOASOBI
たった一言

君にしか見えない

何かを見つめる君が嫌いだ

見惚れているかのような 恋するような

そんな顔が嫌いだ

Yui・2020-09-07
好きな曲の歌詞
夜に駆ける
yoasobi

8月15日。もうとっくに日は沈んだというのに、辺りには蒸し暑い空気が漂っている。
マンションの階段を駆け上がる僕の体からは、汗が止めどなく噴き出していた。

「さよなら」

たった4文字の彼女からのLINE。
それが何を意味しているのか、僕にはすぐに分かった。

御盆の時期にも関わらず職場で仕事をしていた僕は、帰り支度をしたあと急いで自宅のあるマンションに向かった。
そして、マンションの屋上、フェンスの外側に、虚ろな目をした彼女が立っているのを見つけた。



飛び降り自殺を図ろうとする彼女の姿を見たのは、実はこれでもう4回目だ。

世の中には2種類の人間がいるという。
生に対する欲動──「エロス」に支配される人間と、
死に対する欲動──「タナトス」に支配される人間。

この世界の人間のほとんどは前者だが、彼女は紛れもなく後者だった。

彼女が「タナトス」に支配される人間だということは、彼女と付き合い始める前から知っていた。
それもそのはず、僕たちが出会ったのは、今のようにマンションの屋上で自殺を試みている彼女を、僕が助けたのがきっかけだった。

最近同じマンションに引っ越してきたという女の子。つぶらな瞳にぽってりとした唇と、可愛らしい顔立ちをしているが、どこか儚げな表情をしている彼女は、一瞬で僕の心を奪った。きっと一目惚れのようなものだったと思う。

その時から彼女とはいろいろな話をするようになり、すぐに仲良くなった。
ブラック会社に勤めながら独りきりで寂しく暮らしていた僕にとって、彼女はまるで天から舞い降りた天使のようだった。



ひとつ疑問に思うことがあった。
彼女は自殺を図ろうとする時、決まって僕に連絡を入れる。そして、僕が来るまでその場で待っている。

誰にも知らせずひとりで死んだほうが確実なのではないかと思うが、
もしかしたら彼女は、出会った時のように僕に自殺を止めてほしい、助けてほしいと心のどこかでそう思っているのではないかと、勝手に解釈していた。

だから、僕は今回もこうやってマンションの階段を駆け上がる。



「はぁっ、はぁっ…」

マンションの屋上にたどり着く。

フェンスの向こうに立つ、彼女の背中を見つけた。

「待って…!!」

フェンスを飛び越え、彼女の手を取る。
彼女の手は、蒸し暑い空気に反して冷たかった。

「はなして」

鈴の音に似た、儚くて可愛らしい声。僕は彼女の声も好きだった。


「なんで、そうやって、君は…!」

「はやく、死にたいの」

「どうして…!」

「死神さんが呼んでるから」


彼女には、「死神」が見える。「タナトス」に支配される人間に稀に見られる症状なのだという。
そして「死神」は、「タナトス」に支配されている人間にしか見ることができない。


「死神なんていないよ」

「なんで分かってくれないの…!」


僕が死神を否定すると、彼女は決まって泣き叫ぶ。

死神は、それを見る者にとって1番魅力的に感じる姿をしているらしい。いわば、理想の人の姿をしているのだ。

彼女は死神を見つめている時(僕には虚空を見つめているようにしか見えないが)、まるで恋をしている女の子のような表情をした。まるでそれに惚れているような。

僕は彼女のその表情が嫌いだった。


「死神なんて見てないで、僕のことを見て」

「嫌…!」


彼女が僕の手を振り払おうとしたので、思わず力強く握ってしまった。


「痛い…!」


「!ごめん…」


でも、君が悪いんじゃないか。僕の手を振り払おうとするから。僕のことを見てくれないから。


「死神さんはこんなことしないよ…!」


僕の心にどす黒いものが押し寄せてくる。


「なんで…」


なんで、こんなにも僕は君のことを愛しているのに、君は僕だけを見てはくれないのだろう。

死神に嫉妬をするなんて、馬鹿げていると心のどこかでは思っていたが、もうそんなことはどうでもよかった。


「もう嫌なの」


僕も嫌だよ。


「もう疲れたのよ」


僕も疲れたよ。


「はやく死にたいの」


「僕も死にたいよ!!」


その時、彼女が顔を上げた。


ニッコリと笑っていた。


彼女の笑顔を見た途端、急に心のどす黒いものが消える感覚がした。


あれ、これってもしかして。


「やっと…気づいてくれた?」


「ああ…やっとわかったよ」


「ほんと…?よかったぁ」


ああ、そうか。
君が自殺を図ろうとする度に僕のことを呼んだのは、僕に助けてもらいたかったからじゃない。


君は、僕を連れて行きたかったんだ。



僕にとっての「死神さん」は、彼女だった。



涼しい風が吹き抜ける。いつの間にか蒸し暑さなど感じなくなっていた。


「じゃあ、行きましょうか」


「ああ、行こうか」



手を繋いだ君と僕。


この世界が僕らにもたらす焦燥から逃れるように


夜空に向かって駆け出した。

香月 鈴乃・2020-08-13
夜に駆ける
タナトスの誘惑
感動

君にしか見えない

何かを見つめる君が嫌いだ

見惚れているかのような

恋するような

そんな顔が嫌いだ

怜奈((れな・2020-11-15
夜に駆ける
YORUSHIKA

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