莉怜・2019-08-27
対等
大切なモノ
安心と恐怖は、似たもの同士。
君がくれる
思い出も写真も
僕にとって宝物
君にとっては何気ないもの
大切なモノはほんの少しでいい
いざと言う時 ちゃんと守れるように
本当に大切なモノだけは
絶対手放すなと
これは貴方が教えてくれた事
こんな皮肉ってある?
いいねの数とか
評価だとか
数字や肩書きを気にする僕等
いつか、1番大切なモノが
無くなってしまいそうで
大切なモノを
喪いそうになってから
気づいた。
誰かに出会ったら
その誰かとの別れの
カウントダウンは
もう既に
スタートしているのだと。
今ある当たり前は
いつかは崩れゆくのだと。
自分の周りの大切なモノも
いつかは消えてしまうのだと。
ソレが亡くなる日が
近づきゆくのなら
そんな泣いて苦しむ明日など
来て欲しくないのだと。
でも、大きな悲しみは
今まであったものから
何かが減るのではなく
それも自分の人生にプラス
されるのだと_。
あなたには私よりも
大切なものがたくさんある
それはとっても素敵なことで、
とっても切ない
“ライナスの毛布”
常に、持ち歩くほど大切なモノ…の例え。
私は、貴方の…
“ライナスの毛布” になりたいなぁ♪
ちなみに…
“ライナスの毛布” とは、
外国アニメ『ピーナッツ』の中で、
“ライナス”とゆう名の少年が、
いつも大事そうに毛布を持っていた。
…とゆう事に由来するそうです。
大切なモノはいつも近くにある
何気ない夕暮れ
いつもの交差点
薄っすら見える月
特別気にすることもなかった
そんな何気ない日常こそが
何よりも大切なんだよね
ねぇ思い出して
あの頃の夢
あの時の想い
忘れちゃ駄目だよ
「今日」も「明日」になれば
二度と戻れない「過去」になる。
「現在(いま)」という時間は
「今」しかないから、
キミと過ごす一分一秒を
その中にある、
ほんの一握りの小さな幸せを
僕は どんなモノよりも
大切にしたいって想うよ。
大切なモノは過ぎ去ってから気付く
時間ほどせっかちなものは無い