#女の子同士の恋

あなたがむかし読ませてくれた小説｡


女の子ふたり仲良く､
片想いなのか両想いなのか
よくわからない､
淡く儚いしあわせな時間を過ごしたあと､


とつぜん場面は暗転し､
主人公の少女はひとりきりになる｡


なんかあたしも
いまそんな気持ちだ｡
ひとりきりで暗い時間を過ごしたあと､
最後のシーンで彼女は海辺にいるんだよね｡
大好きなあの子とは二度と会えなくなって｡


あたし､海には行きたくない｡

遠距離で女の子同士だと色々あると思う。
でも、離れる気もないし離す気もない。

君へ
君は本当に磁石みたいだ。
だって、俺の心をいつも持っていくんだもん。
いつも君に惹きつけられている。
いつも君への愛が溢れてる。
君に伝えきれないほどに。
早く大人になりたい。早く会いたいな。
そしたら、2人でたくさん遊んだり、ご飯食べたり、
喋ったり、笑ったり。思い出たくさん作れるじゃん。
俺は、君と笑っていたいな。
10年先も20年先もずっとずっと。
会った日からは俺が全力で守る。支える。
口だけの女じゃないってことを証明するからな。
君だけを想い続け、君だけを愛する。
君に会った時は、愛をこめて、花束を渡したい。
そして、ハグをしたい。
誰よりも可愛く、美しい君を眺めたい。

本当はあなたに触れたかった。

抱きしめたかった。

手を握りたかった。



でもあなたは私を拒絶した。

「恋の定義」はいくつかあって

私の「恋」を壊してく

甘い理想に辛い現実が重なって

2人で笑う「いつも通り」も

気づけば千切れて飛んでった

君を好きになって知ってしったんだ

叶わない恋はこんなにも辛いんだって。

わたしが堂々としていたらあの子も振り向いてくれたのかな

恋をしているあなたに、

ずっと前から恋しています。

私が恋をした女の子　連絡交換無しで私の恋は散るのかな

いつかあの子の隣にいられたらいいなぁ

恋愛対象じゃなかったとしても君の隣にいられるだけですごく幸せ

あの子にとって私はただの友達だけどいつか