#弱くてごめんね

笑顔の裏に隠れた本音が怖くて

優しい言葉の裏にある本心が怖くて

今日も僕は自分を偽った

いつの日にか立ち止まっていた

後ろを振り返ってばかり

前へ進むことができなくなっていた

全てが、私の弱さを物語っていた＿

もう君までいなくなっちゃったね。

僕が弱いから。

色々迷惑かけたね。

ごめんね。

死にたいじゃなくて、消えたい。

みんなの前から

みんなの記憶から

この地獄のような世界から

早く消え去りたい。

気づいてないなんて

そんなの嘘

本当は､もう､とっくに

気づいてる

でも気づいてる事を

口に出せば

今まで積み重ねた物が

全部崩れるような気がするから

今日も嘘を重ねるのさ

もうこれ以上

私に嘘をつかせないで…

君を前にすると

本当の私は

隠れてしまう










そして嘘の私が

君を傷つけてしまうんだ
















…弱くてごめん

あなたの事を考えるとね？

胸がキューって苦しくなって。

1番好きな顔が浮かんできて、

1人でニヤニヤしちゃって

会いたくなって、

会えなくて悲しくなって。

私の気持ちが混雑しちゃうの。

暗闇に私は1人で立ってる

先にある光の場所には君がいるのに

私は光の元へと行くのが

…怖いんだ

君はすべてを受け入れて

くれるのかな？

困った顔をして「ごめん」って

言うのかな？

君がどんな反応をするのかを

知りたくなくて…

私は今日も暗闇でしゃがみこんでしまうんだ





















…弱くてごめんね

焦れば焦るほど

心が弱くなって、

そして、何も出来なくなる

熱が出た時に1人で居る寂しさは

身に染みるくらい知ってるのに…

彼は看病にって来てくれたのに…

私は何もしてあげられない…

ごめんね…変わってあげられたらいいのに…

今日もまだ心の雨は止まない
毎日視界が濡れてぼやける
弱くて、泣き虫だけど
明日は晴れるって信じてる
だから今日も前を向いて歩くんだ

あなたが見つけたくて探してくれてるって言ってくれてたから
もし見つけてくれてどこかで励みになったらいいなって


辛くて苦しくてどうしようもない時ほどあなたのことを考える



いつもいつも自分を犠牲にして頑張って

影できっと泣いている

そんなあなたに何度救われただろう

あなたが居ないとどうしようもなく不安になるくらい大切で





そんなあなたはなにをかかえているの

不安
苦しみ
辛さ
そんな感情が伝わってくる度に何かあった？って聞いてしまう

でもいつもいつも聞いてから気づくんだ
あなたの感情の中にある儚さに似た感情と焦り
今触れてしまったら壊れてしまうんじゃないかってほど儚いその感情


それを聞いた瞬間あっ、これ以上聞いたらダメかもしれないって思う
たまにそれに気付いてるのに踏み込んでしまってそれ以上を聞いてしまう
その時に聞こえる感情は苦しみに近いようで拒絶のような難しい感情


なにかあったなら
そんなに焦らないで
どんなにゆっくりでもどんなに時間がかかってもどんな時でも味方だから





本当はすごく不安でしょうがない


けど何もしないであなたが苦しんでるのはもっともっと辛いことのような気がして


なにもできない
話を聞いてあげることぐらいが精一杯かもしれない
だけどそれでも少しでも支えになるなら




負担にならない程度に
無理することにならない程度で



少しずつ少しずつ
いっぱい時間をかけてお話し出来たらいいな

他人のために自分を

隠して偽って

本当の自分は

出さずに

裏では

泣いて

私とおそろいだね笑

お互い頑張ろう？