#後悔した過去と共に

「好き」と「依存」

間違えて始まったこの恋の


先にはきっと、苦しかない。

見抜きたかったのは

君の嘘なんかじゃなく

君の本音だったのよ

君への気持ちが迷子になる

なぁ俺の想い拾ってよ

誰かのために

頑張る気持ちが

人を変えていく

偉大なる成功者はこう語るだろう

「信じていれば　夢はきっと叶う」

どん底に落ちた俺はこう語る

「夢を信じるんじゃなかった」

きっと心のどこかでは
わかっていたんだ
君はあの子が好きで
私じゃないって
だから嫌いなんだ
期待してしまう自分のことが

過去に苦しめられる
今思えば後悔ばかり
それでもその時には
1番の決断をしたつもりだった
若かった浅はかだった

過去を後悔しながらも
今君と歩んでいる
だから正解なんだと思う
過去の僕も含めて
今の僕なんだ

もしも、また誰かを好きになったら、

また執着しちゃうんじゃないか、
また迷惑かけちゃうんじゃないか、

誰かに恋する姿は
私には似合わないんじゃないか、

自分の嫌いな自分を
もっと嫌いになっちゃうんじゃないか、

好きかもしれなくても、
私はこの人のこと好きなんだって
認めることが怖い。

だから、
この人は推しでしかないからって
自分に言い聞かせてばかり。

ねぇ、どうしたらいいかな。

"あなたをもう好きじゃない”

でもあなた以外の人からの連絡に

一喜一憂するだろうか。

もうあなたを見ても何も思わないだろうか。

もうあなたからの連絡を

待たない私になるんだろうか。

何が起こるかわからないから

一生懸命に生きる必要があり

人生に絶望する必要はない

泣きそうになったら空を見上げてみて
雲とか星とかよくいるでしょう？

ああいうものに比べたら
あなたはとっても汚いのよ

その程度の涙で許されると思わないことね。
もっと償うべきなのだから、もっと生きなさい。

夢の中の彼奴に

この声が届くなんて

それこそ夢物語だ。

でも、

御伽噺みたいな幸せを
紡いだ日々があるなら

今、謝らせて欲しい。

もう好きじゃないのかも

あの人は今
何処に…

あの時、

好きな人がいるってわかってても

その後が気まづくなったとしても

「好きです」
って、

言えばよかった

なんでいつも

後悔しかしないんだろう