#心の本音

いつのまにか


本当の自分が


見当たらなくなっていた＿＿

『生きて』なんて

無責任な言葉は言えない



だけどこの瞬間だけは

僕の手を握っていて



生きている理由が

見つからないのなら

僕と一緒に探せばいい



だから今日だけは

僕と一緒に笑ってくれませんか＿？

こんな想いをするぐらいなら
最後に君を抱きしめて




この世界から
いなくなってしまいたいよ。

貴方に出逢わなければ
良かったのかもしれない

僕が好かれていないことは

わかっていても


誰かに嫌われることは

何処か怖くて＿＿

何度も本当の僕を偽って


言えない本音が


涙にかわって溢れてきた。

誰に合わせ 誰を真似て

自分を飾ろうか

流行りを手に入れて

楽しく過ごしているけど

いつもどこか気分次第

流されてるだけで

自分の気持ちさえ

見えなくなりかけていた。

”幸せ”とは…

素の自分で居られる事だと思う。

なんで、あの子ばっかにかまうの？
なんで、あの子ばっかに話すの？
なんで、あの子ばっかに
優しくするの？

ねぇ、もう好きでいる事が辛いよ。

嫌いにならせてよ、

好きって簡単に伝えれない位
遠い存在で。
話しかけるのにも勇気を
振り絞らないとだめで。
いつも、周りに人が沢山いて。
いつも笑顔で、みんなの憧れで。

そんな、”貴方”だから
私は貴方に恋をしました。

未だに、この想いは
伝えることはできないし
伝える気もない。

でも、そろそろさよならだね。
ありがとう、大好きだった人。

愛に溺れたいと思う
我儘な私を愛してよ、

生まれて初めて、信じてなかった
”永遠”を信じてみたいと
思った恋でした。

誰にもその笑顔を見せないで。

私にだけ微笑んでよ。

君の視界に映るのは、

私だけで充分でしょ？

今日朝さめっちゃ可愛い子がこけて

君が駆けつけて大丈夫?って声掛けて

寄り添う姿がお似合いすぎて、

まるで映画のなかの恋人みたいで、

それで私は周りにいる脇役で、

ただ下を向いて

見てることしかできなかった。

当たり前かのように駆け寄って

助けにいく君はかっこよかったよ。

でも、他の子の心配してる君は

好きじゃない。

去年の春。

急に訪れた出会い。

あの一瞬の君の笑顔に惚れたんだ。