#思い出語り

　　　ば　あ　　　楽　現　　も　　そ　　お　す　退　　今　あ　　刻　　貴　死
　　　い　　、　　し　実　　う　　っ　　土　ぐ　屈　　で　れ　　々　　方　ぬ
　　　ば　時　　　み　よ　　こ　　ち　　産　に　だ　　は　か　　と　　が　ま
　　　い　間　　　だ　り　　っ　　で　　た　そ　っ　　そ　ら　　進　　く　で
　　　　　だ　　　な　全　　ち　　は　　く　っ　た　　れ　何　　む　　れ　の
　　　こ　　　　　ぁ　然　　に　　楽　　さ　ち　で　　が　年　　時　　た　時
　　　っ　　　　　　　楽　　い　　し　　ん　に　し　　楽　経　　間　　砂　間
　　　ち　　　　　　　し　　る　　い　　持　行　ょ　　し　っ　　　　　時　を
　　　の　　　　　　　い　　の　　思　　っ　く　　　　み　た　　　　　計　表
　　　世　　　　　　　ん　　飽　　い　　て　か　　　　に　だ　　　　　　　し
　　　界　　　　　　　だ　　き　　出　　い　ら　　　　な　ろ　　　　　　　て
　　　　　　　　　　　ろ　　ち　　い　　く　待　　　　っ　う　　　　　　　い
　　　　　　　　　　　う　　ゃ　　っ　　よ　っ　　　　て　　　　　　　　　る
　　　　　　　　　　　な　　っ　　ぱ　　　　て　　　　い　
　　　　　　　　　　　　　　た　　い　　　　て　　　　ま
　　　　　　　　　　　　　　　　　作　　　　ね　　　　す
　　　　　　　　　　　　　　　　　ろ
　　　　　　　　　　　　　　　　　う
　　　　　　　　　　　　　　　　　ね

長くなりますが…


語らせてください<(_ _)>


私の名字なかやまって言うの(笑)


1年前中学1年生になった。


入学当時は不安ばっかり(笑)


その当時は、


私の隣は今の私の好きな人。


T「お前の名前何？」


私「なかやまだよ。」


T「ふーん」


私「あなたTって言うんだ。」


T「そうそう。」


T「なかやまか〜」


私「いやなになに(笑)」


T「俺があだ名付けるよ(笑)」


私「ご自由にどうぞ(笑)」


T「かなやま!!決まりな？」


私「いいよ別に(笑)」


そこからTはかなやまって、


読んでくれたの(笑)


今思うと切ないと言うか、


なんと言うか(笑)


4月6日…


クラスは離れました。


この気持ちを…


誰かに受け止めてもらいたい。


ここの名前はね…


そのたくさんの思いを込めて、


かなやまにしたんだ(笑)

今年の夏で15回目だ…。
早いもんだ( ・∇・)

0歳…髪の毛ない…( ・∇・)（夏1回目）

1歳…まだ髪の毛無いのか( ・∇・)（夏2回目）

2歳…ひよこ組だよ( ・∇・)（夏3回目）

3歳…コアラ組よん( ・∇・)（夏4回目）

4歳…きりん組だぁ( ・∇・)（夏5回目）

5歳…やま組だべ( ・∇・)（夏6回目）

6歳…入学式。ヘアピン懐かし。（夏7回目）

7歳…2014年。この数字好きだった。（夏8回目）

8歳…まじで誕生日の日に引っ越すとか言わないでくれ。日本でオリンピックやるの5年後なのね、まだまだじゃん。（夏9回目）

9歳…街の様子段々分かってきた( ・∇・)（夏10回目）

10歳…荒れてんなぁ。（夏11回目）

11歳…あと少しで卒業式やん。（夏12回目）

12歳…卒業式の日面白かった。くしゃみ爆笑した( ・∇・)入学式。え、隣の人誰？馴染めんのかな。うわ、転入生来た。やっと隣来てくれたよ。あ、今の推しね。休校初日楽しかった( ・∇・)（夏13回目）

13歳…え、周りの人もう14歳なの？まだ13歳なんだけど。というかこのクラス馴染めんのかな（夏14回目）

14歳…誕生日メッセージ、ありがとうございます🥺えっと、6月14日の友達のやつ、飛び跳ねすぎて近所迷惑になってたら申し訳ないな( ・∇・)顧問怖すぎィ( ・∇・)


12歳、また来ないかなぁ( ・∇・)
というか話変わるけど、12歳。の漫画を読んだ時まだ10歳だったのにもう14歳だよ( ・∇・)
早いもんだ( ・∇・)

中学の時決して不幸だった訳では無い
かと言って幸せだった訳でもない

思い出に残るのは嫌なことばかりなわけで
でも最近は数少ない幸せなことを思い出す
自分はその人に嫌われてたって
それをわかっていたとしても
それでもそいつのことを誇りに思う時がある

1度はお互い嫌ったし裏切られた
それでも今こうやって話せていることは
本当にすごいことだとも思う
上辺だけだとわかっていても
1番の人じゃないとわかっていたとしても
みんなの輪の中に自分が入れることが
入れている感覚があるということが
最近何よりも嬉しいんだ

都合のいいときばかり利用して
都合が悪ければハブられる
そんな立ち位置にいる中で
それを当たり前だと認識し始めた自分がいた
利用されることが大嫌いになったのは
そのせいであろう
高校になってもそれは変わらなくて
中学の奴らからの扱いは未だ同じで
でも信用してるやつだって
全てを信じているわけじゃない
信じたくても疑ってしまう自分がいる
怖いんだろうね信じることが
裏切らないと分かっていても
頭の片隅で悪い方へと考えてしまう
それでもお前らがいることが嬉しくて
お前らが私のために
動いてくれることが嬉しくて
利用されてもいいだなんて錯覚する
また正気に戻ると悲しんで
落ち込んで壊れかけて
そんな繰り返しをこれからもずっと
続けていくのかな
誰かの1番を手に入れて
信用され必要とされる
そんな人に憧れたし羨ましかった
中心になってるヤツらが憎かった
私は一生そゆ奴にはなれない気がするよ

自分は自分なりに

そんな綺麗事な言葉はいつの日か
逃げる言葉に変わってた

自分は自分なりに
なんてそんなの不幸な毎日が来るだけ
まだまだ作り続けなきゃいけない性格
素のままの自分を受け入れてくれる人とか
出会えたらもう一生分の奇跡だよ
そんなこと起こるわけないじゃんか

まぁでも何も出来ないから
まいぺーすな私は今日も
ただただてきとーに生きて
てきとーな日々を過ごす

それが今できる精一杯の生き方
今誇れる最善の自分らしさ

君とやりたいこと。

中学の時散々行ったあの公園に行こう
君との思い出語り尽くそう
今でも頭の中に浮かぶよ
君が楽しそうにサッカーしてる
君が友達に囲まれて笑ってる
それを見て笑う私
隣で先生が「好きな人いないの？」
そう聞いてくる
私は一言「いないですよ」
「じゃあ〇〇は？笑」
「話したことないです笑」
「じゃあ〇〇（君）は？」
「...。」
私は何も答えず俯く
「あれ？顔が赤いよ笑」
どうやらバレていたみたい
先生はずるかった
女の勘ってものが備わっていた
そんなずるい先生が横にいると
なぜか君に素直になれる気がしていた
いや、実際素直になれていた
卒業して先生と離れて
私はまた臆病で強がりで
私と君の物語は
先生なしじゃ進展しないもんなんだね