本日発売された
『怪物の木こり』、レンタルでだけど見ました！
公開されてから映画館に観に行きたいと思っていたけど
次から次へと私の周りで色んなことが起きて
結局、映画館には観に行けず悔しい思いをしたけど
嬉しいことに大ヒットして、
こうやって見れることができて本当に良かった！
諸事情もあってレンタルでしか見れなかったことは
申し訳なかったです。亀、ごめん。今回だけは許して🙏
作品の内容は、
ただサイコパスで怖いというだけのものじゃなく
人との繋がりや愛情を感じられて感動する場面も多くて
改めて人と人との温かみを感じられた作品でもあった。
まぁ、怖いとか人によってはグロいとか、
そういう気持ちが勝ってしまうけど凄く良い作品でした！
それにしても、個人的に物凄く感動したのが
何人もの役を演じる亀梨さんではなく（映画『俺俺』）、
最初から最後までを1人1役で演じきった亀梨さんのままで
最期を迎える瞬間を初めて見れたのが、この作品でした。
（今ある私の記憶の中では。
もっと前に見てるかもしれないけど、現時点の記憶の話）
私が人生で初めて人を好きになったと言ってもいいくらい
人を好きになるというのを教えてくれた亀梨和也さん。
飽き性で違うことに興味が向いてしまうことが多かったのに
親もビックリするほど、小さい頃の私が大人になった今でも
ずっと好きで心から応援している人。
これまで亀梨さんが演じてきた色んな役を見てきたけど
やっぱり、この人は凄いな。
責任感が強かったり、誰かのことを想っている役を
演じてくることが多かったから
サイコパス役をやるって知らせが入った時ビックリしたけど
こんなにも狂気的で
なのに冷静で常に光を持たない冷たい目をしていて
見ているこっちがゾクゾクするほど凄まじい演技力と表情を
たくさん見せてくれて本当にありがとうございました。
何より、去年アイドルしている亀梨さんを近くで見て
本当たまたまだったよね。
たまたまトロッコで通るところに私が居ただけなのに
緊張で目を見れなかった私を見つけて
わざわざ体勢を変えて亀梨さんの方から優しい目で
柔らかい笑みも添えて目を合わせてくれたのを
鮮明に覚えているからこそ
（そのファンサをされた次の日の公演では前日よりも
もっと目の前に居て更に緊張したのも良い思い出だった）
今回の作品で冷たい目と低い声の亀梨さんを見れて
改めてギャップを感じたし
こんなにも素敵な人に私は人生の中で出会えて
本当に良かったなと思いました。
早くて来年かな？今年ツアーあるか分からないからだけど、
またいつか会えたら会おうね！
