書くとココロが軽くなる ﾑ-ﾝｽﾄ-ﾝ
月長石が君へ叶いますように
君の"恋実"が実りますように
僕の願い事が叶いますように
大好きだ
僕に笑いかける君が
大好きだ
嬉しそうに今日あったことを
話してくれる君が
でも大嫌いだ
僕以外に笑顔を見せる君が
藍色の紫陽花のように儚く
移り気な恋は哀色に濡れて
いつだって 貴方がそばに
いてくれるだけでよかった
御花畠の一員じゃない
僕は愛の告白の相棒
一輪の紅の薔薇となりたい
貴方が幸せなら
私もきっと幸せだから
無理をしていても
限界だとわかっていても
迷惑かけまいと
必死になって
良い人を演じている
好き、大好きって言う割に
貴方のこと何も知らない。馬鹿みたいね。
誰もいないガランとした部屋
TVから聴こえてくる音は聞こえない
空虚な画面もまるでモノクローム
でも寂しさに押し潰されそうで
消す勇気もない…
𓂃𓂂𓂃𓂂𓂃𓂂𓂅𓂅𓅯
たったひと言で
二人の距離を
縮めることもできれば
遠ざけることもできる
俺の言葉が
君へ届くように
君の力になるように
私の"運命の人"は二人いて
1人目は
恋、失恋を教えてくれた人
2人目は
永遠に愛してくれた人だった
満たされて 溺れて
愛でコロされるだなんて
それ以上の至福があるものか
君はどの星になったの
君の真っ黒で呑み込まれそうな瞳に
どれだけ僕が写っているのか
もう無理かな…っていう気持ちと
それでもやっぱり…っていう気持ちとが
行ったり来たり…。
私は一体どうすればいいのだろうか。
あなたとの記憶は全て消え去ればいい
私たちは、一人ひとりの持つ
言葉の力を信じています。
