氷花・1日前
君を求めて
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例えばね
君を泣かせてしまう日もある
僕は人間だからいろいろ間違ってしまう
どんな時も笑顔にしたいのに…
ごめんね
でも 僕の脳のほとんどは君が占めている
ほんとだよ
から回りしながらも 君を求めてる
先輩としてじゃなく、
友達としてじゃなく、
片想い相手としてじゃなく、
恋人として貴方の隣にいたい。
貴方が見てるから、
笑う仕草も、飲み物を飲むときの顔も、
ごはんの食べ方も、
全部、嫌になるくらい気になっちゃう
夢の中では素直になれるのに、
現実そう上手くはいかなくて
明日、プライベートな貴方と会うの。
嬉しさの隠し味に不安を少し。
貴方は気付いてくれるかしら。
特別な夜なんていらないからさ
ただ当たり前に貴方が居る夜を
当たり前の夜が特別な夜だから
君が私にだけため口になること
傘にすんなり入れてくれたこと
私のことをじっと見つめること
私をよく笑顔にしてくれること
私は君の特別になれていますか
最近貴方の近くにいるから、
貴方の匂いが胸に残るの。
ずっとこのままでいいのに。
いい?
って聞いたら、ちょっとためて
いいよ?
って返してくるのは反則です
ちょっと貴方、かわいすぎやしませんか
ギャップ萌えどころじゃないんですけど
そう何回もやられたら、
私の心臓が持ちません
貴方が私に会えない2日間、
貴方の心のなかが私でいっぱいに
なってしまえばいいのに。
いつも敬語の貴方が、
ときどきため口になるって
ずるいよ
会えてなくても貴方のことばかり
貴方もそうだったらいいのに
貴方の匂いも、声も、仕草も、
全部忘れたくない
貴方の全てが好きだから
例え誰も見てなくても
雨も降るし光りも射す
いつかきっと花は咲く
ここでは話してない出来事が
まだたくさんある
この思い出も、想い出も、
私だけのものにさせて