#恋愛ストーリー

急に来るこの空虚感。

空回りして、

虚しさだけを覚えた今日。


君は笑ってるのかな。って

まぁ、笑えてるだろうなって…

自嘲気味に笑った。


ごめんね。

そのまま笑ってて。


私じゃきっと…

無理だから。

ねぇ、知ってる？


私達が産まれる前、
自分の運命の人と背中が
くっついてたんだって。




運命の人は必ずいる
私の運命の人は誰かな＿＿＿。

私の好きなNくんは今日も
バスケットの練習をしている
シュートを決めるとき誰よりも
キラキラ輝いていた
そんなある日私は転校する事になった
この学校最後の日がきた
私は思いきって
好きです
って言った返事は
今は無理でも覚えとく
凄く嫌だった
しばらくたって
ラインがきたNくんからだった
ラインにはyesの文字が❗
Nくんは無理っていってごめん
ときた私はそれから毎日ラインをした
もうこの事は忘れない
(ほとんど実話です｡)

「ねぇねぇ…」『ん？』
「かんぺきってあると思う？」

『え？』「世の中かんぺきなんて
ないってよく言うじゃん？」
『あー、、、』「ねぇ、ちゃんと聞いてる？」

『聞いてるし俺にとってのかんぺきはお前』
「は？私はかんぺきじゃないって…」

『良いとこも良くないとこもお前の中では
なんかしらあるんだろうけどさ
俺にとっては全部ひっくるめて好きだからかんぺき』

「…………………」
『世間がどーとか知らないけど俺がかんぺきって
事実思ってるんだからあったね、少なくとも1つは』

「バカなの？」『バカだよw』
「バーカ」『じゃお前もバカじゃん
そんなバカが好きなんでしょ？w』

「好き…そんで…これで少なくとも、
2つだわ」

MiCo.