#恋愛感情論

君が幸せだと僕も嬉しい

その幸せにしている相手が

僕ならもっと嬉しいんだ

相手が僕じゃないとき

素直に喜べない僕でごめんね

僕に生きる意味がなかったとしても

君が居るならそれでいいや

片想いと片想いが

重なって混ざって

恋愛が完成するの

恋に落ちた瞬間に思った

この時がいつまでも終わらないでって

ずっと見てた夢も、

実現すると、

「あぁ、こんなもんなんだ」って、

期待なんかなければいいのに。

ずっと持たれてた夢を押し付けられて、

僕は僕のままでいても、

君には僕が違って見えて。

「あぁ、こんなもんなんだ」って、

初めから僕の全てを見て言ってよ。

なんてね。

君を好き過ぎて死んでも構わない

爛れた僕の心の傷深く

それでも君を愛してる

震えてる君の微かな声も

僕には聞こえるのに

あいつには届かないんだ

寂しさ紛れに手を差し伸べた愛なき哀

想い描いた感情は

見る術もなくあまつさえ

散り散りに敗れて飛んで行く

僕の最後の想い出は

誰も知らないひっそりした海岸で

君と貝殻を拾った事でした.

生まれて生きて考えて死ぬ

それだけなんて言われがちだが

凄いことなんだよ、生きるって

釣り合わないとか

身の程知らずとか

思われたって

僕の好きな人が

変わることは無いんだ

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# 恋愛感情論

他に知らない
試さなきゃ
確かめられない

好きなら…
愛してるなら…
こんな僕を受け入れて

泣いてよ、僕の為に
不良品の僕の為に
傷ついてよ、深く
残る傷を作って

…助けて
なんて言わない
甘えたりしない
弱音も吐かない

だって僕は…
壊れているから

心の奥底までは覗かないで
そこには誰も入れない