奏空໒꒱· ゚-・2020-09-21
✩⃛ೄ.
悪ノ召使
たとえ世界の全てが
君の敵になろうとも
僕が君を守るから
君はそこで笑っていて
君を守るその為ならば
僕は【悪】にだってなってやる。
君を守る為ならば
僕は悪役だろうがなんだろうがなってやるよ。
悪ノ召使
君は王女 僕は召使
運命分かつ 哀れな双子
君を守る その為ならば
僕は悪にだってなってやる
期待の中僕らは生まれた
祝福するは教会の鐘
大人たちの勝手な都合で
僕らの未来は二つに裂けた
たとえ世界の全てが
君の敵になろうとも
僕が君を守るから
君はそこで笑っていて
君は王女 僕は召使
運命分かつ 哀れな双子
君を守る その為ならば
僕は悪にだってなってやる
隣の国へ出かけたときに
街で見かけた緑のあの娘
その優しげな声と笑顔に
一目で僕は恋に落ちました
だけど王女があの娘のこと
消してほしいと願うなら
僕はそれに応えよう
どうして?涙が止まらない
君は王女 僕は召使
運命分かつ 狂おしき双子
「今日のおやつはブリオッシュだよ」
君は笑う 無邪気に笑う
もうすぐこの国は終わるだろう
怒れる国民たちの手で
これが報いだというのならば
僕はあえて それに逆らおう
「ほら僕の服を貸してあげる」
「これを着てすぐお逃げなさい」
「大丈夫僕らは双子だよ」
「きっとだれにもわからないさ」
僕は王女 君は逃亡者
運命分かつ 悲しき双子
君を悪だというのならば
僕だって同じ 血が流れてる
むかしむかしあるところに
悪逆非道の王国の
頂点に君臨してた
とても可愛い僕の姉弟
たとえ世界の全てが (ついにその時はやってきて)
君の敵になろうとも (終わりを告げる鐘が鳴る)
僕が君を守るから (民衆などには目もくれず)
君はどこかで笑っていて (君は私の口癖を言う)
君は王女 僕は召使
運命分かつ 哀れな双子
君を守る その為ならば
僕は悪にだってなってやる
もしも生まれ変われるならば
その時はまた遊んでね
君は王女 僕は召使
運命分かつ 哀れな双子
君を守る その為ならば
僕は悪にだってなってやる
君が悪だと言うのならば
僕だって同じ血が流れてる
君を守る
その為ならば
僕は「悪」にだって
なってやる
も し も
生 ま れ 変 わ れ る な ら ば
そ の 時 は ま た 遊 ん で ね 。
『 あ ら 、 お や つ の 時 間 だ わ 。』
君は王女 僕は召使
運命分かつ、哀れな双子
君を守るその為ならば
僕は悪にだってなってやる
期待の中僕らは生まれた
祝福するは教会の鐘
大人たちの勝手な都合で
僕らの未来は二つに裂けた
たとえ世界の全てが 君の敵になろうとも
僕が君を守るから 君はそこで笑っていて
君は王女 僕は召使
運命分かつ 哀れな双子
君を守るその為ならば
僕は悪にだってなってやる
隣の国へ出かけた時に
街で見かけた緑のあの娘
その優しげな声と笑顔に
一目で僕は恋に落ちました
だけど王女があの娘のこと
消して欲しいと願うなら
僕はそれに応えよう
どうして?涙が止まらない
君は王女僕は召使
運命分かつ狂おしき双子
「今日のおやつはブリオッシュだよ」
君は笑う 無邪気に笑う
もうすぐこの国は終わるだろう
怒れる国民たちの手で
これが報いだと言うのならば
僕はあえてそれに逆らおう
「ほら僕の服を貸してあげる」
「それを着てすぐお逃げなさい」
「大丈夫僕らは双子だよ」
「きっと誰にもわからないさ」
僕は王女 君は逃亡者
運命分かつ悲しき双子
君を悪だと言うのならば
僕だって同じ血が流れてる
むかしむかしあるところに
悪逆非道の王国の
頂点に君臨してた
とても可愛い僕の兄妹
たとえ世界の全てが
君の敵に為ろうとも
僕が君を守るから
君はそこで笑っていて
(ついにその時はやって来て 終わりを告げる鐘が鳴る民衆などには目もくれず君は私の口癖をいう)
君は王女 僕は召使
運命分かつ哀れな双子
君を守るその為ならば
僕は悪にだってなってやる
もしも生まれ変われるならば
その時はまた遊んでね
大 丈 夫 、
僕 ら は 双 子 だ よ ?
き っ と
誰 に も
わ か ら な い さ 。
『 あ ら 、お や つ の時 間 だ わ 。』
たとえ世界の全てが
君の敵になろうとも
僕が君を守るから
もしも生まれ変われるならば
そのときはまた
遊んでね__。
もしも
生まれ変われるのならば
そのときはまた遊んでね
たとえ世界の全てが
[君]の敵になろうとも
[僕]が君を守るから
[君]はどこかで笑っていて
君は王女 僕は召使
運命分かつ 哀れな双子
君を守る その為ならば
僕は悪にだってなってやる
期待の中 僕らは生まれた
祝福するは教会の鐘
大人たちの勝手な都合で
僕らの未来は二つに裂けた
たとえ世界の全てが
君の敵になろうとも
僕が君を守るから
君はそこで笑ってて
君は王女 僕は召使
運命分かつ 哀れな双子
君を守る その為ならば
僕は悪にだってなってやる
隣の国へ出かけたときに
街で見かけた緑のあの娘
その優しげな声と笑顔に
一目で僕は恋に落ちました
だけど王女があの娘のこと
消してほしいと願うなら
僕はそれに応えよう
どうして?涙が止まらない
君は王女 僕は召使
運命分かつ 狂おしき双子
「今日のおやつはブリオッシュだよ」
君は笑う 無邪気に笑う
もうすぐこの国は終わるだろう
怒れる国民たちの手で
これが報いだというのならば
僕はあえて それに逆らおう
「ほら 僕の服を貸してあげる」
「これを着てすぐお逃げなさい」
「大丈夫 僕らは双子だよ」
「きっと誰にもわからないさ」
僕は王女 君は召使
運命分かつ 悲しき双子
君を悪だというのならば
僕だって同じ 血が流れている
むかしむかしあるところに
悪逆非道の王国の
頂点に君臨していた
とても可愛い僕の姉弟
たとえ世界の全てが
君の敵になろうとも
僕が君を守るから
君はどこかで笑ってて
(ついにその時はやってきて
終わりを告げる鐘が鳴る
民衆などには目もくれず
君は私の口癖をいう)
君は王女 僕は召使
運命分かつ 哀れな双子
君を守る その為ならば
僕は悪にだってなってやる
もしも生まれ変われるならば
その時はまた遊んでね
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