#惰性

ほんと

毎日

何してんだろ

あたし

つれづれなる日々

SNSを周回しても

更新されないタイムライン

ぼくの居場所はどこだろう

残像を追っている

たどり着いた先にきみはもういない

あこがれとは虹みたいだ

あたまがいたいぜ

布団に帰ろう

離してくれない毛布
夢の続きが気になった
重い画面とズレる判定
気づけばお茶は冷めていた

越えられないものがあって
始めるのも終わらせるのも僕で
最悪は更新し続けて
まだ遅くないって言ってほしいだけ

思い詰めた表情で
玄関先で立っている

初めて君と出逢った日を
忘れてたって

片手には小さな箱を
大事そうに抱え

もう何年も付き合って
関係性に慣れた訳じゃないって

正直不安だったけど
記念日なんてどうだっていいの

あなたがいつもとなりに居て
わたしを気にかけてくれたら

愛し合って結ばれた二人が離別する世の中で

人は何を見、何を感じるのでしょうか



喩え愛し合った者同士であれ

互いを愛する為の努力を怠れば

離別するのは当然のこと



＿＿だからこそ

私は"彼"を愛する努力をする

惰性で選んだ道は
歩かなくていいし、寝こけててもいいけど、
その代わりに、
着く目的地は
中の下若しくは
下の辺り。

世の中甘い話なんかなかった。

惰性に生きるのは簡単でとても苦しい

特に努力したくないから、
流されて波に乗って
たどり着いたのは
孤島だったみたい。

なにもしないでひはしずむ

生きる勇気はありません

死ぬ勇気もありません

あるのは「惰性」だけ

あぁやっぱり｡

今日も何もせず終わる｡

生きたい訳じゃない

生命があるからここにいるだけ

惰性に生きるのはだせい。

惰性に生きるのはとてもダサいけどまあ今のところ生きてるんだからいいのか？
あ、でも、どうせ少し経つとまた苦しくなるからどうにかしなきゃな。
つら。
でもやんねえと。
そう言ってすぐやっぱやめたにするダサい生き方してます。
ﾍ(´▽｀)ャ

"何故女は王子様を待つの"


"運命の赤い糸を信じるからやろ"


"自分で探そうとせず、信じるなんて凄く他人任せ"




貴方は鼻で嗤ってミルクのカップに蜂蜜を入れる

蜂蜜の入った甘いミルクは

何時までも何時までも、舌に残った