#想い

夏の暑さに溶けそうで
君への想いは熱く加速する

君の事を思っても
ただ波に流されるだけ…

近づきすぎるほど
見えなくなるのは
なぜだろう

病床の　父は　　ただ　　ぼんやりと
曇り空しか　見えない　窓を　　眺めていた


その　まなざしは　　力無く……
もしや
生きていることに　　生きてゆくことに
疲れてしまったのだろうか……と　　案じてしまう


今　　父は
不安と　　過度の緊張が　加わったからか
声が　出なくなり　　会話が　出来ない


「がんばろうね」「生きようね」と
励ますのが　　果たして　正しいのか……

時折　　分からなくなる

想いは褪せることなく
溢れ続けるの

何年、何十年もずっと＿＿

何色でもない、あなたの色
大切にしてね
オンリーワンの個性だから

消えぬ傷跡を慰めあい

不安と安堵の狭間に揺れる

神すらも許さぬ想いを抱えて

貴方と共に逝ってみようか

やっぱり

好きなんだよな…



話す時間が少なくなって

想いがどっかに

行ってしまって気持ちが

薄れかけてたけど


声を聞くとやっぱり

好き…ってなる。

これまで生きてきた中で

周りの幸せが一番だった。

でも貴方とこの世界で出逢い

本当の幸せの意味を知った。

貴方が自分の背中を優しく押してくれた。

貴方と一緒に幸せに成りたい。

どうか許しておくれ
君を愛することを

どうか赦しておくれ
君の幸せを願えないことを


どうか笑っておくれ
君を想い続ける僕を

どうか嗤っておくれ
ボロボロの僕を


＿＿さぁ、いよいよ幕が上がる

どうか君が今夜、
「生きたい」と唄う夜になりますように

想い巡らせ
君への想い一雫

私の声は空に響き渡る

君には届かないまま_






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あなたに心からの
優しさを届けたい
その気持ちを託した
四葉のクローバーを
花言葉の「幸運」の言葉と共に
贈ります。

四葉のクローバー
　１枚目は名声、次の１枚は富、
　もう一枚は満ち足りた愛、
　そして最後の一枚は
　輝かしい健康をもたらす
それが四葉のクローバーの力（俗謡）
（草の辞典より）

今日も貴方を待つけれど、

月の出ぬ夜は来られませんか？

百合の花が咲き始め
大好きな百合に
会いたいと思うこの頃
草として刈られることなく
大切にされる“山百合”
香りも姿も美しく
幼い頃からの憧れの“花”

山百合　花言葉
　荘厳、威厳、純潔、高貴な品性
　飾らぬ美、飾らない愛、
　人生の楽しみ

荘厳、威厳、は
どの花よりも気品がある姿から王様のような雰囲気を感じることに因んでいます。
飾らぬ美、飾らない愛、は
山野草であることから、ひっそりと咲くもののその誇らしい姿が由来