#愛と哀の交錯

どんな貴方も愛したいと思えること

いなくなっても忘れられないこと

“砂糖”と“塩”を経験しながらも

幸せだと思えること

当たり前を
そうじゃなくするのは
意外と簡単なんだ
だって
裏切ればいいだけだから。

一緒にいる時間は幸せだったよ


でも僕、君とならこの時間も途切れないと思ってた

君を好き過ぎて死んでも構わない

僕が放ったちょっとかっこいい台詞

君は僕に「惚れてしまうわ」って。

そういう意味じゃないって知ってるけど

いいよ、僕頑張るから

僕に惚れて、依存して

爛れた僕の心の傷深く

それでも君を愛してる

震えてる君の微かな声も

僕には聞こえるのに

あいつには届かないんだ

消えたいと思いながらも

君がいるからまだ生きていたくなる

深く深く眠れ融ける程に

来世でも君に会える様に

月の光が二人を別つまで

ずっと一緒に

眩しく煌めいて揺れる雲

君と交わす瞳は切なく

融ける程に愛し合いたい

空は誰のものでもないけど


お前の景色はお前のもんだ

最後に一つだけついた嘘
┰┰┰┰┰┰₡┰┰.₡.₡.
"君のことが大好きでした"

薄れゆく記憶に君の残像だけが残って

頬に手を寄せ君の髪に触れてみる
嗚呼、僕の鼓動が鳴り響く
ﾄｷ
こんなにも幸せな時間はないと