#感じること

昨日より

自分に

心に

優しい日

もう、わかんなくていいから
進め
誰よりも
見て、感じろ
止まってはいけない
止まったら
置いていかれる

どんなことだって

気になること

考えること

一生懸命、悩むこと

君が感じた気持ちに

大きいとか小さいとか

表す表現なんかなくて

ひとつひとつが

みんな一生懸命

辛いことがあったら

海まで走っていく

海は辛いこと全てを

流してくれる

すぐに消える『流れ星』

でも、そこに込めた願いは

『永遠』となって心に寄り添い続ける

ここからは

みんな同じ景色を見てても

感じることは

みんな違うんだろうな

朝登校した時に聞こえるあいさつの声。

教室に入った時のみんなからの目線。

シーン。と静まる朝読の静かな時間。

だるそうに椅子から立ち上がる号令。

まだ頭と目が覚めていない1時間目の授業。

「まだ2時間目か、遅。」と感じる2時間目の授業。

お腹の音がなるのを必死にこらえる3時間目の授業。

「あと少しでご飯。」と頑張る4時間目の授業。

弁当に好きなものが入っているとめちゃくちゃ嬉しいお昼ご飯。

眠気がピークになるだいたい英語の5時間目の授業。

眠気も過ぎお腹も満たした絶好調の6時間目の授業。

絶対に喋ってはいけない謎のルールの掃除時間。

朝よりも声が大きくなるSHRのあいさつ。

雨が降り地獄のトレーニングが始まる外の運動部。
雨が降り外を走らなくていいラッキーな中の運動部。
雨が降り降っても何も変わらない文化系の部活。

後輩に「お疲れ様でした。さようなら。」と言われる先輩。
先輩に「お疲れ様でした。さようなら。」と言う後輩。

着々と時間が迫り来る塾の時間。

夜に友達とはしゃぎながら家へ帰る最高の時間。


毎日毎日同じことを繰り返す日々に
疲れて嫌になってしまうことがある。

だけど、そんな日常が当たり前に過ごせることに感謝したい。

仲間がいるから


知らない事を知れたり

同じ価値観を持ったり


こんな事がある｡


例え 1人でも


見たり聞いたり


見つけられることもある｡


生きていく上で大切な物も増えていく


それを消さないように


大事に大事に


心や記憶に


載せましょう｡

君となら


何をするにも
どこにいても


心から
笑うことができるんだ。

花は、つぼみから
もう少し…が美しい。

咲き誇るのも、
咲き乱れるのもたまらない。

最後に萎むのが素敵だよ。

生命を感じる

大きくて光っている満月に近い月を見たら

自分って惨めだよな

泣けてきちゃった……

目に見える
モノを
手に入れたときよりも、
目に見えない
ものを
手に入れたときの方が
私は、幸を感じる。

君は何処?
君は誰?
目を閉じてると景気がよく見えないや。

肌で感じる、薫りで感じる。
君は間違いなく
此処に存在するよ。

ないと困る空気のようで、
高く、

空高くたたずむ雲のようで…。

何度も思いとどまって
考えた明るい未来

儚い希望だったのかな

偽物の幸福を
押し付けていたのかな…

正しい
とか
間違ってる
とか

それより
私が
どう思うか
が大事！