#戦場

新元号に変わる前に

“戦場のメリークリスマス”

聴いてみてください


“こんな春に何言ってるの？”


そう思うかもしれません


けれど

自分の心に

問い掛けられる曲です


今の世の中は

昔よりもずっと

平和になったのだと


次の時代も

平成のような

戦争のない時代へ

『大丈夫』とか『頑張ろう』
って言葉に苛つく程「悔しい」んだ。

綺麗事で済まされない程
流した「悔し涙」なんだ。

歯を食いしばって
血を流して
行くんだ
“戦場”へ。

人は「人生」という名の「戦場」の下で生きていく
そうでしょう？

「人間関係」という名の陣を作って
互いに剣を向ける

時には「人間関係」なんか捨ててしまいたいと思うかもしれない
1人になってしまいたいと思うかもしれない

だけど
1人になったら
逃げてしまったら
後悔するのは自分だ

だから
逃げるな
立ち向かえ
きっといつか
勝てるから


泣いたっていい
立ち止まったっていい
ただ 逃げることだけはするな

きっと後悔する…

帰路は無く
為す術もなく
言葉もなく
声もない

絶望の色は夕日の色で
絶望の音は爆撃や銃声の音で
絶望の匂いは人の血の匂い
そう思っていた

絶望の色はなく
絶望の音はない
絶望の匂いはしない
金網のあちらはそういう世界

学校。


いろんな人間がいて

いろんな“人”を演じてる。

どんなに仲よかった友達も

影響強い人に染まれば

その人にとって都合よい“人”に染まる…


それ。染まる術。


学校という 戦場で生き残るための術（スベ）

嫌われたくないから 怖いから

そんなことで変わってしまう友達を許せるか？

許せないだろう 許すことは難しいだろう


裏切り 信頼感ゼロ どんなに綺麗な言葉繕っても

あなたの友達への信頼感には陰りがさす。


それは人間として当たり前な感情。

隠さないこと。


どんなにひどい扱いうけても

どんなに辛くても

その友達を許せるか？許せて笑顔で迎えられるか？

そんなの悟りを得た、僧にしかできません。

しかし、そうと決めたのなら、

君は本当の友達を見つける感覚を見失っていない。

貴方は貴方自身の感覚で、その友達を見極めよ。

見限るか、それとも信じて待つか。


君も染まるか…？


学校では生き残ることを考えろ。

他の色に染まらなくても

凛としてーーーー

自分の色を発することに

努めること


凛として、な。

この澄んだ空に戦火が舞うことがないように

この美しい大地が戦場になることがないように



今日もまた平和な日々に感謝しよう

日々は戦争
集うは戦場
恋せよ乙女たち
嗚呼 涙など
飾りにもならぬぞ
浸れ幻想
愛に溺れて
沈めよ深くまで
さぁ戦え
今を生き抜いてみせよ

舞台袖から見えた景色は

来年自分が立つ戦場。

光輝いて

とても広かった。

いつか消え行く命なら

貴方の為に使おうと

勝手な誓いを剣へと宿す


いつか忘れる過去捨てて

貴方と未来を創ろうと

眼鏡の奥に知略を詰め込む


いつか薄まる情喰らい

貴方に勝利を運ぼうと

鮮血染まるマフラー揺らめく

大道芸の場所取りは


戦場

「戦場のカメラマン」

玉がどぶ、
命が消えて、
また玉がとぶ。
人が人ではない光景をまの当たりにする。
また情景を描写する。

亜細亜は平和であるべき。

ここが私の戦場

前のめりに倒れるまで

私は戦い続ける

私は今、戦場です。

あなたに見せたい写真がある。

君に送る

この無駄な争いの景色を、
感情を。

この世界は、平和の仮面を被った戦場だ

それでも私は、まだ明日に夢を見ているから

今日も弾倉に「死にたい」と「生きたい」を詰めて

綺麗事の軍服を着て戦場に飛び立っていく